平松隆円

ヒラマツリュウエン | HIRAMATSU Ryuen

所属機関・部署：
職名：専任講師
ホームページURL (1件)： http://www.facebook.com/Dr.RyuenHiramatsu

研究分野 (4件)：教育学 , 社会心理学 , 家政学、生活科学 , 日本史

研究キーワード (27件)：日本研究 , 歴史学 , 文化社会学 , 社会心理学 , 社会学 , 文化人類学 , 人類学 , Japanese studies , Cosmetics , History , Psychology , Education , 行動 , 規範 , 心理学 , 比較文化 , 被服文化 , 被服心理 , 化粧文化 , 化粧心理 , 化粧 , 装い , 風俗史 , 文化史 , 教育人間学 , 教育人類学 , 教育学

競争的資金等の研究課題 (20件)：

2024 - クメールにおける絹織物業と絹緯絣織物
2023 - タイにおける日系ファッション企業の広告戦略
2022 - チュニジア産原材料を用いたトイレタリー製品の開発
2020 - 日本型教育の文明史的位相
2018 - 青年男女の化粧基準を規定する個人差要因(自意識・他者意識)の日タイ比較

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論文 (47件)：

平松隆円. タイにおける広告と日系企業の戦略. FRAGRANCE JOURNAL. 2023. 51. 12. 86-89
平松隆円. 青年男女の化粧基準と自己愛人格傾向との関連性. ファッションビジネス学会論文誌. 2023. 28. 92-101
平松隆円. 青年男女の化粧行動と自己愛人格傾向との関連性. ファッションビジネス学会論文誌. 2022. 27. 1-10
Ryuen HIRAMATSU. Memorandum on the Ethical Fashion. Journal of Textile Science & Fashion Technology. 2022. 9. 4
平松隆円. 青年男女の化粧基準を規定する個人差要因(自意識・他者意識)の日タイ比較. 繊維製品消費科学. 2020. 61. 2. 35-42

MISC (88件)：

平松隆円. 社会を投影する化粧象徴としてのルージュ. 繊研新聞. 2024
平松隆円. 絵画に見る日本の化粧史. 美術の窓. 2023. 482. 64-71
平松隆円. 誰のための校則? 理不尽なルールはなくせるか. 繊研新聞. 2023
平松隆円. 嗜好品のビジネス自身や満足感を. 繊研新聞. 2023
平松隆円. 化粧を上手く利用して、誰とでも以心伝心できる世界を広げていこう. 30 Interviews. 2023

書籍 (17件)：

戦争と鎮魂
晃洋書房 2024 ISBN:4771038147
東アジアの自然観: 東アジアの環境と風俗 (東アジア文化講座)
文学通信 2021 ISBN:4909658475
新装版化粧にみる日本文化だれのためによそおうのか?
水曜社 2020 ISBN:4880654795
黒髪と美の歴史 (角川ソフィア文庫)
KADOKAWA 2019 ISBN:404400482X
文明と身体
臨川書店 2018 ISBN:4653043973

講演・口頭発表等 (44件)：

自己愛の多面的側面理解の有用性について-タイと日本の大学生の比較検討-
(日本社会心理学会第64回大会 2023)
ポップ・イスラムがもたらすヒジャブの象徴性の変化
(日本繊維製品消費科学会2023年年次大会研究発表会 2023)
青年男女の化粧意識と自己愛人格傾向との関連性
(日本繊維製品消費科学会2022年年次大会研究発表会 2022)
エシックス・オブ・ビューティ・プロジェクトの取り組み -Yamaguchi Nails Seriesの事例から-
(日本繊維製品消費科学会2021年年次大会研究発表会 2021)
青年男女の化粧行動と自己愛人格傾向との関連性
(日本社会心理学会第61回大会 2020)

Works (2件)：

安政の大地震と鯰絵
平松隆円 2012 - 2013
春のよそおい江戸の粧い
平松隆円 2010 -

学歴 (3件)：

2005 - 2008 佛教大学大学院教育学研究科博士後期課程生涯教育専攻
2003 - 2005 佛教大学大学院教育学研究科修士課程生涯教育専攻
1999 - 2003 佛教大学教育学部生涯学習学科

学位 (1件)：

博士(教育学) (佛教大学)

経歴 (31件)：

2024/04 - 現在神戸松蔭女子学院大学人間科学部兼任講師
2023/04 - 現在国際ファッション専門職大学国際ファッション学部専任講師
2023/04 - 現在一般社団法人 CIEC JAPAN 顧問
2022/09 - 現在グエンチャイ大学日本オフィス代表
2021/04 - 現在京都教育大学教育学部兼任講師

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委員歴 (12件)：

2022/06 - 現在ファッションビジネス学会情報誌・図書編集分科会委員
2022/01 - 現在「Journal of Textile Science & Fashion Technology」編集委員
2019/06 - 現在日本繊維製品消費科学会諮問委員
2024 - 日本繊維製品消費科学会日本繊維製品消費科学会2023年年次大会消費・流通部門担当委員
2023 - 日本繊維製品消費科学会日本繊維製品消費科学会2023年年次大会消費・流通部門担当委員

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受賞 (3件)：

2011/03 - 第4回京都文化ベンチャーコンペティション日本経済新聞社賞「AR(Augmented Reality)を利用した修学旅行における教育プログラム」
2007/10 - 佛教大学学術奨励賞「化粧行動許容に関わる公衆場面の構造解明とそれを規定する個人差要因」
2006/06 - 社団法人日本繊維製品消費科学会奨励賞「化粧行動と化粧意識に関する研究」

所属学会 (4件)：

ファッションビジネス学会 , The European Association of Japanese Studies , 日本社会心理学会 , 一般社団法人日本繊維製品消費科学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

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