研究者
J-GLOBAL ID:200901065576900824
更新日: 2024年03月07日
新田 滋
ニッタ シゲル | NITTA Shigeru
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (1件):
原理論 段階論 方法論
競争的資金等の研究課題 (1件):
論文 (44件):
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マルクス歴史理論の実証研究によるフィードバック. 社会科学年報. 2023. 57. 151-176
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山口重克『現実経済論の諸問題』に即して--あわせて最晩年の時代的類型論の発展について--. 「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter. 2022. 2期. 27. 1-31
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新田 滋. 「循環する世界資本主義システムと反復・回帰する原理と段階--『資本論』150 年と『帝国主義論』100 年、宇野没後40 年に寄せて--」. 『季刊経済理論』 特集・『資本論』150年・『帝国主義論』100年と資本主義批判、桜井書店. 2018. 55. 1. 14-24
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新田 滋. 「カウツキー超帝国主義論再考--レーニンによる批判は妥当であったか--」. 『情況』2017年秋号. 2017. >
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新田 滋. <広義の段階論>序説--『資本主義』の超長期的循環と『資本主義社会』の生成・発展--、SGCIME編著『グローバル資本主義と段階論』[マルクス経済学の現代的課題・第II集 現代資本主義の変容と資本主義 第2巻]、所収. 御茶の水書房. 2016. >
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MISC (12件):
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共同体の分解作用と高利貸資本. 経済志林(河村哲二教授退職記念号). 2022. 89. 2. 673-699
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マルクスの唯物史観と歴史科学の可能性. 専修大学『社会科学年報』. 2022. 56. 229-257
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新田滋. 管理通貨制=不換通貨制下における財政・金融政策の有効性:MMTないし反緊縮三派の妥当性をめぐって. 季刊経済理論. 2022. 58. 4. 24-38
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三段階論の再構成と原理論の叙述方法について. 専修大学『社会科学年報』. 2021. 55. 139-160
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書評:青木孝平著『経済と法の原理論:宇野弘蔵の法律学』. 季刊経済理論. 2020. 57. 3
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書籍 (8件):
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<広義の段階論>序説--『資本主義』の超長期的循環と『資本主義社会』の生成・発展--、SGCIME編著『グローバル資本主義と段階論』[マルクス経済学の現代的課題・第II集 現代資本主義の変容と資本主義 第2巻]、所収
2016
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「市場経済を読み解く方法としてのフロー・ストック・スパイラル--市場・制度の発生・進化モデルの要約表現--」、SGCIME編著『現代マルクス経済学のフロンティア』[マルクス経済学の現代的課題・第II集 現代資本主義の変容と資本主義 第3巻]、所収
2006
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「市場経済を読み解く方法としてのフロー・ストック・スパイラル--市場・制度の発生・進化モデルの要約表現--」、SGCIME編著『現代マルクス経済学のフロンティア』[マルクス経済学の現代的課題・第II集 現代資本主義の変容と資本主義 第3巻]、所収
御茶の水書房 2006
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恐慌と秩序-マルクス資本論と現代思想
情況出版 2001
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超資本主義の現在 -極端な資本主義と脱・資本主義との交錯としての-
御茶ノ水書房 2001
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講演・口頭発表等 (3件):
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東アジア・中国の経済発展と三段階論の再編成
(SGCIME合宿研究会 2023)
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「循環する世界資本主義システムと反復・回帰する原理と段階--『資本論』150 年と『帝国主義論』100 年、宇野没後40 年に寄せて--」
(経済理論学会 第65回大会 2017-10-28(土)/ 29(日) 中央大学(多摩キャンパス)共通論題報告 2017)
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「宇野派原理論と新古典派ミクロ経済学について」
(経済理論学会 第64回大会 第1分科会:特設分科会(資本主義の基礎理論)セット企画 「資本主義の原理的解明」 2016)
Works (5件):
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対談:柄谷行人論 小林敏明『柄谷行人論』刊行を記念して(with高橋順一)
2016 -
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「2015年経済学回顧」
2015 -
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「2014年経済学回顧」
2014 -
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「2013年経済学回顧」
2013 -
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南朝幻想論序説--日本人はなぜ思想しえないか
2012 -
学歴 (2件):
- 1987 - 1993 東京大学 経済学研究科
- - 1986 中央大学 法学部 法律学科
学位 (1件):
所属学会 (3件):
経済理論学会
, 信用理論研究学会
, 経済理論学会 信用理論研究学会
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