齋藤充生

サイトウミツオ | Saito Mitsuo

所属機関・部署：
職名：技術顧問
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

(NPO)ヘルスヴィジランス研究会理事

研究分野 (11件)：薬系衛生、生物化学 , 安全工学 , 社会システム工学 , 科学教育 , 科学社会学、科学技術史 , 医療薬学 , 医療薬学 , 医療薬学 , 医療薬学 , 薬系化学、創薬科学 , 医療薬学

研究キーワード (10件)：薬史学 , GVP , 著作権 , 医薬品適正使用 , ヘルスヴィジランス , 薬学教育 , 医療倫理 , 医薬品情報学 , レギュラトリーサイエンス , 社会薬学

競争的資金等の研究課題 (25件)：

2017 - 2020 医療用添付文書記載要領および薬物相互作用ガイドライン等の改訂をふまえた新しい添付文書情報に関する調査分析
2018 - 患者・消費者向けの医薬品等情報の提供のあり方に関する研究
2018 - ヒトiPS分化細胞技術を応用した医薬品の心毒性評価法の開発と国際標準化に関する研究
2017 - 2018 ヒトiPS分化細胞技術を活用した医薬品の次世代毒性・安全性評価試験系の開発と国際標準化に関する研究
2016 - 2018 患者及び医療関係者に向けた医薬品等のリスク最小化情報の伝達方法に関する研究

2015 - 医薬品等の薬物相互作用の評価と、医薬品開発への応用、臨床使用に際しての情報提供に関する研究

2015 - 統合医療の国内の使用状況・医療機関での提供状況・健康被害状況の各調査ならびに東アジア諸国との比較による日本の政策提言のインフラ作成

2014 - 2015 海外諸国の各医療制度の中での「統合医療」の使用実態・健康被害・エビデンスの調査および日本の医療機関での試用実態調査

2014 - 2015 「統合医療」に係る医療の質向上・科学的根拠収集研究事業

2014 - 2015 日本の医薬品開発における患者団体の関わりについて

2014 - 地域医療におけるリスク・ベネフィットコミュニケーション:薬局情報支援モデルの構築

2013 - 被災地での放射線影響に関してなされたリスクコミュニケーションの評価に関する研究

2012 - 2013 特定保健用食品の審査基準の検討事業

2011 - 2013 健康食品の制度化への障壁

2011 - 2012 薬のリスク等をテーマとした医療分野へのリスクコミュニケーションの応用に関する研究

2011 - 2011 医療機器の国際的な情報交換のための基盤整備に関する研究

2008 - 2010 有害事象に関与する薬物動態相互作用に関する研究

2009 - 2009 医薬品による有害事象の発生における個人差の要因に関する研究

2006 - 2009 病院情報システム等を用いた医薬品の使用実態調査

2008 - 2008 薬事・食品衛生審議会における「審議参加に関する遵守事項」の運用上の課題に関する研究

2007 - 2007 副作用症例報告に対する解析及び注意喚起の方法に関する研究

2007 - 2007 医薬品の市販後安全性研究等と利益相反の関係についての研究

2005 - 2007 有害事象に関与する薬物動態相互作用に関する研究

2006 - 2006 新薬(新OTCを含む)の審査状況に関する調査解析

2003 - 2004 薬物代謝酵素が関与する医薬品相互作用の添付文書等による適正な情報提供に関する研究

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論文 (90件)：

福岡勝志, 弓削吏司, 林譲, 齋藤充生. 関東圏におけるリフィル処方箋の動向. 応用薬理. 2024. 105. 3/4. 53-56
福岡勝志, 畠山巧, 弓削吏司, 林譲, 齋藤充生. 保険薬局におけるリフィル処方箋の動向. 応用薬理. 2024. 105. 3/4. 49-51
富岡節子, 齋藤充生, 上松清子. 在宅医療で保険適用可能な注射剤についての社会薬学的考察. 社会薬学. 2023. 42. Suppl. 57-57
福岡勝志, 畠山巧, 弓削吏司, 林譲, 齋藤充生. 漢方製剤の適当な投与タイミングはいつか?. 応用薬理. 2023
福岡勝志, 市川博章, 山本正道, 弓削吏司, 林譲, 齋藤充生. 新型コロナウイルスの感染拡大下における睡眠薬、抗不安薬、抗うつ薬の処方傾向. 応用薬理. 2022. 102. 1/2. 7-10

MISC (55件)：

齋藤充生. 六史学会報告. 薬史レター. 2024. 92. 8-8
齋藤充生. 日本薬史学会2023年度の主要行事のご案内. 薬史レター. 2024. 92. 1-1
齋藤充生. 編集後記. 薬史学雑誌. 2023. 58. 2. 159-159
齋藤充生. 最近の著作権法改正について. JAPIC NEWS. 2023. 474. 4-5
齋藤充生. 近代日本人の肖像. 薬史レター. 2023. 91

書籍 (10件)：

薬学史入門
薬事日報社 2022 ISBN:9784840815956
創薬研究者がこれだけは知っておきたい最新のウイルス学
技術情報協会 2021 ISBN:9784861048555
医療現場のための薬物相互作用リテラシー
南山堂 2019 ISBN:9784525776015
【eCTD、CDISCによる】医薬品承認申請と使用するデータの管理と信頼性確保
技術情報協会 2019 ISBN:9784861047411
薬事法50年のあゆみ
薬事法50年のあゆみ編纂委員会 2016

講演・口頭発表等 (159件)：

在宅医療で保険適用可能な注射剤についての社会薬学的考察
(日本社会薬学会第41回年会 2023)
パネルディスカッション「認知機能」の機能性表示食品に指導
(JADMAサプリ塾第13回 2022)
論文発表と信頼性確保について-ハゲタカジャーナル、プレプリントサーバ-
(日本薬学会第142年会 2022)
戦後薬事法における広告規制について
(日本薬史学会 2021年会 2021)
非医療用製品同士の組合せ販売について
(第11回レギュラトリーサイエンス学会学術大会 2021)

Works (15件)：

東京大学大学院薬学系研究科医薬政策学, 医療経済研究・社会保険福祉協会.共同研究最終報告書「健康食品の制度化への障壁に関する研究」(ワーキングチーム)
袴塚高志, 池田秀子, 鬼頭志保, 蓑田由紀子, 長澤道行, 大濱宏文, 斎場仁, 齋藤充生, 清水浩一, 膝麗達, 津谷喜一郎, 吉岡加奈子 - 2013
大学教育において医薬品情報学の教育水準を担保するのに必要な講義・演習・実習用のモデル教材の開発 (協力者)
文部科学省大学における医療人養成推進等委託事業, 一財, 薬学教育協議会, 臨床薬学教科の教材開発 2013 -
「特定保健用食品の審査基準の検討事業」審査基準検討報告書 (専門調査員)
消費者庁委託事業, 公, 日本健康, 栄養食品協 2013 -
医薬品情報学研究のあり方報告書
日本医薬品情報学会ビジョン委員会 2009 -
医薬品の情報入手手段に関する医師調査(プラメド社チャート集)
2008 -

学歴 (2件)：

1993 - 1995 東京大学大学院薬学系研究科
1989 - 1993 東京大学薬学部薬学科

学位 (3件)：

博士(薬学) (東京大学)
修士(薬学) (東京大学)
学士(薬学) (東京大学)

経歴 (15件)：

2016/06 - 現在 (一財)日本医薬情報センター技術顧問
2014/08 - 現在 (NPO)ヘルスヴィジランス研究会理事
2018/09 - 2022/03 東京薬科大学薬学部客員研究員
2017/04 - 2022/03 昭和大学薬学部兼任講師
2012/04 - 2018/03 東北大学レギュラトリーサイエンスに関する研究に従事顧問(非常勤)

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委員歴 (35件)：

2022/05 - 現在日本薬史学会 70周年実行委員会協力連携委員
2022/04 - 現在日仏薬学会理事
2020/07 - 現在日本医療薬学会 JPHCS(英文誌) 編集委員
2020/04 - 現在日本薬史学会常任理事
2020/04 - 現在日本薬史学会編集委員長

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所属学会 (25件)：

日本薬剤師研修センター , 日仏薬学会 , CBI学会 , 情報科学技術協会 , 日本メディカルライター協会 , 応用薬理研究会 , 日本安全性薬理研究会 , DIA (Drug Information Association) , 医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団 , 日本オミックス医学会 , ヘルスヴィジランス研究会 , 日本地域薬局薬学会 , 日本薬局学会 , 国際薬剤疫学会 , レギュラトリーサイエンス学会 , 日本薬史学会 , 日本薬物動態学会 , 日本医療情報学会 , 日本臨床薬理学会 , 日本社会薬学会 , 日本薬剤疫学会 , 日本医薬品情報学会 , 日本医療薬学会 , 日本薬学会 , 国際薬史学会

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