岡本卓也

オカモトタクヤ | Okamoto Takuya

所属機関・部署：

研究分野 (3件)：観光学 , 社会学 , 社会心理学

研究キーワード (22件)：巡礼 , 山行行動 , ロングトレイル , フットパス , 道 , コミュニティ , Place Identity , Web-GIS , 危険認知 , 地域社会 , コミュニティ意識 , 観光行動 , 場所 , 地域への愛着 , GIS , 安全マップ , 子どもの安全 , 景観 , 写真投影法 , 地域 , グループ・ダイナミックス , 集団間関係

競争的資金等の研究課題 (12件)：

2020 - 2025 「道」の魅力の解明:歩く旅の心理的機能と地域資源としての「道」
2021 - 2024 COVID-19に対する都市レジリエンスと心理レジリエンスの時空間分析
2017 - 2021 旅行キャリア発達のための熟達化過程の解明とキャリア対応型観光支援システムの開発
2018 - 2021 観光行動における歩くことの心理過程と自己過程に関する研究
2014 - 2017 「場所」の魅力の解明-場所経験が人生移行に与える影響

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論文 (33件)：

岡本卓也. 「道」と「歩くこと」の社会心理学(3) -散歩の実態と心理的レジリエンス-. 信州大学人文科学論集. 2024. 11. 2. 50-70
林幸史, 岡本卓也. 観光者の知識と技能からみた「よい旅」の条件. 国際研究論叢. 2022. 36. 1. 69-84
岡本, 卓也, 前田, 智子. 地域効力感尺度の作成と地域活動意図への影響. 信州大学人文科学論集. 2022. 9. 2. 53-73
岡本卓也. 「道」と「歩くこと」の社会心理学(2)コミュニティと道 (特集地方と都市のコミュニティを考える). コミュニティ心理学研究. 2020. 23. 2. 87-99
岡本卓也. 「道」と「歩くこと」の社会心理学(1) : 国内のロングトレイル,フットパス,オルレの現状と可能性. 信州大学人文科学論集. 2019. 6. 95-121

MISC (5件)：

岡本卓也. 歩くことの社会心理学(2)散歩中の行為と精神的回復力. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85. PC-089-PC-089
岡本卓也. 観光旅行者のリピート行動に関する研究(3)-旅の満足度と再訪-. 日本心理学会大会発表論文集. 2020. 84. PQ-025-PQ-025
林幸史, 岡本卓也, 藤原武弘. 旅行者の目に映る観光地 : 撮影された写真で見る観光地の魅力. 日本観光研究学会全国大会学術論文集. 2011. 26. 45-48
加藤潤三, 石盛真徳, 岡本卓也. 沖縄における住民のコミュニティ価値の構造とその関連要因の検討. 沖縄心理学研究. 2011. 34. 2-3
岩佐将志, 渡邊勉, 岩田郁子, 中野康人, 岡本卓也, 荻野昌弘, 三浦耕吉郎, 阿部潔, Masashi Iwasa, Tsutomu Watanabe, et al. 先端研ウィーク. 関西学院大学先端社会研究所紀要 = Annual review of the institute for advanced social research. 2009. 1. 125-138

書籍 (8件)：

コミュニティ心理学 : 実践研究のための方法論
新曜社 2019 ISBN:9784788515871
自ら挑戦する社会心理学
保育出版社(教育情報出版) 2019 ISBN:4905493145
コミュニティの社会心理学
ナカニシヤ出版 2013 ISBN:9784779508042
集団間関係の社会心理学-北米と欧州における理論の系譜と発展
晃洋書房 2010 ISBN:477102121X
集団間関係の測定に関する社会心理学的研究 (関西学院大学論文叢書)
関西学院大学出版会 2010 ISBN:4862830528

講演・口頭発表等 (117件)：

地域のしがらみ -何がしがらみを感じさせ,その何が居住継続意図を低めるのか-
(日本グループダイナミックス学会第70回大会 2023)
歩くことの社会心理学(5)経験的サンプリング法を用いた散歩中の感情変化
(日本心理学会第87回大会 2023)
ふるさとは遠きにありて思うもの?大学生の帰郷意図と地域間系資本に対するしがらみ意識
(日本社会心理学会第64回大会 2023)
観光地域住民による地域観光評価尺度の作成の試み
(第37回日本観光研究学会全国大会 2022)
歩くことの社会心理学(4) 散歩中の感情状態と精神的健康
(日本社会心理学会第63回大会 2022)

経歴 (6件)：

2012/04 - 現在信州大学人文学部准教授
2019/10 - 2020/09 英国カーディフ大学建築学部客員研究員
2010/04 - 2012/03 関西学院大学社会学部准教授
2009/04 - 2010/03 関西学院大学社会学部助教
2007/04 - 2009/03 関西学院大学大学院社会学研究科研究員

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委員歴 (5件)：

2020 - 現在日本心理学会教育研究委委員会委員
2018/03 - 現在日本コミュニティ心理学会編集委員会
2018/03 - 現在日本コミュニティ心理学会理事
2013/10 - 現在日本コミュニティ心理学会研究委員会
2018/03 - 2020/03 松本市市民活動推進委員会委員長

受賞 (5件)：

2012/09 - 日本行動計量学会肥田野直・水野欽司賞(奨励賞)
2010/06 - Japanese Society of Community Psychology 若手学会員研究・実践奨励賞「写真投影法による子どもの危険認知の把握~危険認知の発達的特徴の解明と安全マップの効果測定~」
2009/10 - 日本グループ・ダイナミックス学会優秀論文賞「共有集団イメージ法を用いた集団間関係の解析の試み」
2008/06 - 日本グループ・ダイナミックス学会 2008年優秀学会発表賞「写真投影法による危険認知の把握」
2006/05 - 日本グループ・ダイナミックス学会 2006年優秀学会発表賞「集団の共有イメージによる内集団・外集団の境界線の決定2」

所属学会 (7件)：

日本観光研究学会 , 日本質的心理学会 , 日本コミュニティ心理学会 , 日本行動計量学会 , 日本グループ・ダイナミックス学会 , 日本社会心理学会 , 日本心理学会

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