大谷真

オオタニマコト | Otani Makoto

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (2件)： http://acoust.archi.kyoto-u.ac.jp/otani/ , http://acoust.archi.kyoto-u.ac.jp/otani/Profile.html

研究分野 (3件)：建築環境、建築設備 , 知覚情報処理 , ヒューマンインタフェース、インタラクション

研究キーワード (9件)：数値音響シミュレーション , 可聴化 , 立体音響収録・再生 , 聴覚空間知覚 , 聴覚ディスプレイ , 音像定位 , 境界要素法 , バーチャルリアリティ , 仮想聴空間

競争的資金等の研究課題 (12件)：

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論文 (119件)：

Haruko Nakasuji, Makoto Otani. Precedence effect for a lagging sound from oblique direction. Acoustical Science and Technology. 2024. 45. 2. 81-89
Tatsuhiro Tanaka, Makoto Otani. An isotropic sound field model composed of a finite number of plane waves. Acoustical Science and Technology. 2023. 44. 4. 317-327
高田有紀, 大谷真. 側方あるいは上下方向から到来する初期反射音による上下及び水平方向への音像の拡がり. 日本建築学会環境系論文集. 2023. 88. 806. 243-254
Arina Kiridoshi, Makoto Otani, Wataru Teramoto. Spatial auditory presentation of a partner’s presence induces the social Simon effect. Scientific Reports. 2022. 12. 1. 5637
Takumasa Tsuruha, Makoto Otani, Yasushi Takano. Experimental study on sound absorption of hollow glass beads with inner closed cavities under low-frequency vertical vibration. JASA Express Letters. 2022. 2. 2. 024003-024003

MISC (89件)：

杉浦恭輔, 土屋隆生, 大谷真, 末永司, 白木原太. リアルタイム畳み込みシステムを用いた音空間レンダラーの構築と評価 (応用音響). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2016. 116. 122. 51-56
伊藤修平, 岩谷幸雄, 大谷真, 土屋隆生. ネットワーク型聴覚ディスプレイに基づくバーチャルコンサートシステムの開発と評価 (応用音響). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2016. 115. 521. 193-196
鎗水翔也, 岩谷幸雄, 大谷真, 土屋隆生. 空間的折り返し歪み発生の上限周波数の異なる合成音場の弁別 (信号処理). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2016. 115. 522. 197-200
伊藤修平, 岩谷幸雄, 大谷真, 土屋隆生. A-5-12 ネットワーク聴覚ディスプレイシステムに基づくバーチャルコンサートシステムの開発(A-5.応用音響,一般セッション). 電子情報通信学会基礎・境界ソサイエティ/NOLTAソサイエティ大会講演論文集. 2016. 2016. 68-68
渡部光, 大谷真, 土屋隆生. 波面合成における境界離散化間隔が室内音場の合成精度に与える影響の検討 (応用音響). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2015. 115. 359. 23-26

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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受賞 (2件)：

2022/03 - 日本音響学会論文賞古井賞 Origin of frequency dependence of interaural time difference
2009/03 - 日本音響学会粟屋潔学術奨励賞

所属学会 (6件)：

Audio Engineering Society , 日本建築学会 , Acoustical Society of America , 電子情報通信学会 , 日本バーチャルリアリティ学会 , 日本音響学会

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大谷 真