研究者
J-GLOBAL ID：200901068459026799   更新日: 2024年04月02日

杉 剛直

スギ タケナオ | Sugi Takenao
所属機関・部署：
佐賀大学 理工学部

佐賀大学 理工学部 について


職名： 教授
研究分野 (3件)： 医用システム ,  生体材料学 ,  生体医工学
研究キーワード (4件)： 生体システム制御 ,  生体信号処理 ,  Biomedical systems control ,  Biomedical signal Processing
競争的資金等の研究課題 (15件)：
  • 2021 - 2026 脳波波形を数値化し、てんかん重積を簡便に診断する
  • 2021 - 2024 海洋温度差発電・海水淡水化ハイブリッドシステムの動特性を考慮した制御システム
  • 2020 - 2023 認知症診断を目的とした脳波特徴パラメータ自動検出に関する基礎的研究
  • 2018 - 2021 超高効率OTECプラントの動特性と拘束条件を考慮した制御システム構築
  • 2010 - 2012 海洋温度差発電プラントのインターネットを用いた遠隔制御システムの開発
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論文 (212件)：
  • Yoshitaka Matsuda, Ryo Izutsu, Takenao Sugi, Satoru Goto, Takafumi Morisaki, Takeshi Yasunaga, Yasuyuki Ikegami. Net Power Generation Control of OTEC Plant Using Rankine Cycle with Seawater Pumps by Warm Seawater Flow Rate Regulation. IFAC-PapersOnLine. 2023. 56. 2. 2275-2280
  • 池田 拓郎, 後藤 和彦, 岡 真一郎, 杉 剛直, 緒方 勝也, 山崎 貴男, 後藤 純信. Optic flow感覚閾値が歩行時の頭部動揺に与える影響. 臨床神経生理学. 2022. 50. 5. 477-477
  • Yoshitaka Matsuda, Daiki Suyama, Takenao Sugi, Satoru Goto, Takafumi Morisaki, Takeshi Yasunaga, Yasuyuki Ikegami. Construction of a state-space model with multiple flow rate inputs for an OTEC plant using Rankine cycle. SICE Journal of Control, Measurement, and System Integration. 2022. 15. 2. 89-98
  • Yoshitaka Matsuda, Daiki Suyama, Takenao Sugi, Satoru Goto, Takafumi Morisaki, Takeshi Yasunaga, Yasuyuki Ikegami. Construction of a State Space Model with Working Fluid Flow Rate Inputs for an OTEC Plant Using Double-stage Rankine Cycle. 2022 61st Annual Conference of the Society of Instrument and Control Engineers of Japan, SICE 2022. 2022. 442-447
  • 佐藤 啓, 人見 健文, 松橋 眞生, 小林 勝哉, 下竹 昭寛, 葛谷 聡, 木下 彩栄, 松本 理器, 武地 一, 杉 剛直, et al. 変性疾患による認知症の脳波所見の相違 視察と自動判読による検討. 臨床神経生理学. 2021. 49. 5. 399-399
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MISC (204件)：
  • 井筒 遼, 松田 吉隆, 杉 剛直, 後藤 聡, 森崎 敬史, 安永 健, 池上 康之. 海水ポンプ動力を考慮したランキンサイクルを用いた海洋温度差発電プラントの作動流体流量調節による正味発電量制御-Net Power Generation Control of OTEC Plant Using Rankine Cycle with Seawater Pumps by Working Fluid Flow Rate Regulation. システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集. 2023. 67. 655-660
  • 松田吉隆, 松尾優佑, 杉剛直, 後藤聡, 森崎敬史, 安永健, 池上康之, 江頭成人. スプレーフラッシュ蒸発式海水淡水化プラントの流調弁の遠隔操作システムの開発. 電気学会電子・情報・システム部門大会(Web). 2023. 2023
  • 松田吉隆, 杉剛直, 後藤聡, 森崎敬史, 安永健, 池上康之, 江頭成人. ハイブリッドサイクルを用いた海洋温度差発電プラントの遠隔監視システムの開発. 計測自動制御学会九州支部学術講演会予稿集(CD-ROM). 2023. 42nd
  • 江原彩斗, 松田吉隆, 杉剛直, 後藤聡, 森崎敬史, 安永健, 池上康之. 最適レギュレータを用いたスプレーフラッシュ蒸発式海水淡水化システムの補助凝縮器水位制御実験. 計測自動制御学会九州支部学術講演会予稿集(CD-ROM). 2023. 42nd
  • 井筒 遼, 松田 吉隆, 杉 剛直, 後藤 聡, 森崎 敬史, 安永 健, 池上 康之. ハイブリッドサイクルを用いた海洋温度差発電プラントの温海水流量調節による発電量制御-Power Generation Control of OTEC Plant Using Hybrid Cycle by Warm Seawater Flow Rate Regulation. システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集. 2022. 66. 80-84
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特許 (4件)：
書籍 (5件)：
  • Multi-Channel Template Extraction for Automatic EEG Spike Detection
    2012
  • Topography Estimation of Visual Evoked Potentials Using a Combination of Mathematical Models
    2012
  • ヒトの運動機能の解析,社会生活行動支援概論 -医工福祉連携による新展開-(齋場三十四,堀川悦夫,松尾清美 編集)
    2007
  • Hand Movement Compensation on Visual Target Tracking for Patients with Movement Disorders, Complex Medical Engineering
    Springer 2007
  • 5章 インターネットの利用,計算機リテラシー[第3版]
    2003
講演・口頭発表等 (502件)：
  • 脳波自動判読システムの基礎
    (2019)
  • STN-DBS がPD 患者歩行運動の前傾姿勢変化に及ぼす影響
    (2019)
  • パターン反転刺激を用いた定常状態型視覚誘発電位の刺激頻度変化の検討
    (2019)
  • 選択的加算平均を伴う視覚誘発電位反応の実時間記録評価システム
    (2019)
  • ランダムドットステレオグラムに対する視覚誘発電位の解析
    (2019)
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Works (7件)：
  • 脳波記録の評価方法及びその装置
    中村政俊, 柴崎 浩, 杉 剛直 2003 - 2003
  • リハビリ装具
    中村政俊, 杉 剛直, 南里光栄, 佛淵孝夫, 浅見豊子, 山口能正 2003 - 2003
  • 運動機能補助装置及び方法
    中村政俊, 後藤 聡, 杉 剛直 2003 - 2003
  • 非線形分離制御方法および装置
    中村政俊, 後藤 聡, 杉 剛直 2002 - 2002
  • 脳波信号分離表示方法および装置
    中村政俊, 柴崎 浩, 杉 剛直 2002 - 2002
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学歴 (2件)：
  • - 1994 佐賀大学 工学系研究科 電気工学専攻
  • - 1992 佐賀大学 理工学部 電気工学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (佐賀大学)
経歴 (2件)：
  • 1995 - 2002 佐賀大学理工学部 助手
  • 2002 - - 佐賀大学海洋エネルギー研究センター 講師
委員歴 (2件)：
  • 2003 - 日本睡眠学会 コンピュータ委員会委員
  • 2000 - 日本エム・イー学会 九州支部評議員
所属学会 (4件)：
日本臨床神経生理学会 ,  計測自動制御学会 ,  日本睡眠学会 ,  日本生体医工学会
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