研究者
J-GLOBAL ID:200901069402522915   更新日: 2024年01月30日

古屋 憲章

フルヤ ノリアキ | Furuya Noriaki
所属機関・部署:
職名: 特任講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): https://www.facebook.com/frynrak
研究分野 (1件): 日本語教育
研究キーワード (7件): 自律的日本語学習の支援 ,  対話の場づくり ,  聞き書きによる日本語教育現代史の構築 ,  日本語教育研究における「実践研究」の研究 ,  言語学習環境デザイン ,  活動型日本語教育 ,  日本語教育実践研究
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2020 - 2024 言語教育におけるインクルージョンを実現するための当事者駆動型言語学習環境設計
  • 2016 - 2017 自律的日本語学習を支援するスタッフ育成モデルの構築
  • 2015 - 2016 自律的日本語学習を支援するスタッフ育成のための基礎研究
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論文 (27件):
  • 古屋憲章, 古賀万紀子, 孫雪嬌, 小畑美奈恵, 木村かおり, 伊藤茉莉奈. 日本語教師の専門性を捉え直す -日本語教師観と日本語教育観の関係から-. アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル. 2019. 11. 55-63
  • 古屋憲章, 古賀万紀子, 孫雪嬌, 小畑美奈恵. 日本語教師の役割とあり方をめぐる言説の変遷-日本語教師の専門性を考えるための基礎資料として-. アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル. 2018. 10. 63-71
  • 古屋憲章, 黒田史彦. 自律的日本語学習を支える学習環境としての留学生支援システム. SiSAL Journal. 2018. 9. 2. 135-146
  • 古屋憲章. 大学における対話の場づくりとしての自律的日本語学習の支援-「わせだ日本語サポート」を事例とする考察-. 日本語教育研究. 2018. 43. 259-278
  • 古屋憲章, 木下直子, 武田誠, 稲垣みどり, 太田裕子, 舘岡洋子, 陳永盛, 山田英貴. 学習者オートノミー育成に向けた学生支援を考える : わせだ日本語サポートと他箇所との連携から. 早稲田日本語教育実践研究. 2018. 6. 6. 87-96
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MISC (15件):
  • 田島 充士, 古屋 憲章. 【講演記録】教育実践を理解するためのバフチン・ダイアローグ論:豊かな異文化交流の実現. 言語文化教育研究. 2018. 16. 260-278
  • 吉岡英幸, 古屋憲章, 古賀万紀子. 今あることのつながりを見ていく-吉岡英幸先生へのインタビュー-. 早稲田日本語教育実践研究. 2018. 6. 47-65
  • 古屋憲章. 「考えるための日本語」の言語教育理念と「考えるための日本語-日本と私-」ヴェネツィア・ワークショップ・プロジェクトのプロセス. 2016. 11-14
  • 小山いずみ, 古屋憲章. 「考えるための日本語」の意味と可能性-メンターの役割への気づきから-. 「考えるための日本語-日本と私-」ヴェネツィア・ワークショップ・プロジェクト報告. 2016
  • 古屋憲章. 【書評論文】舘岡洋子(編)『日本語教育のための質的研究 入門-学習・教師・教室をいかに描くか-』. 日本研究論集. 2016. 13. 105-107
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書籍 (6件):
  • 公共日本語教育学-社会をつくる日本語教育-
    くろしお出版 2017 ISBN:4874247334
  • 日本語教育のための質的研究 入門-学習・教師・教室をいかに描くか-
    ココ出版 2015 ISBN:4904595688
  • 日本語教育と日本研究における双方向性アプローチの実践と可能性
    ココ出版 2014
  • 実践研究は何をめざすか-日本語教育における実践研究の意味と可能性-
    ココ出版 2014 ISBN:4904595491
  • 「移動する子どもたち」の考える力とリテラシー-主体性の年少者日本語教育学-
    明石書店 2009 ISBN:4750329169
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講演・口頭発表等 (47件):
  • 日本語教師は何をする人か-日本語教師が働きかける対象という観点から-
    (韓国日本語学会第40回国際学術発表大会 2019)
  • 当事者と参加者の語り
    (外国語授業実践フォーラム第18回会合 2019)
  • 日本語教育研究において「対話」はどのように論じられてきたか-日本語教育としての対話のあり方-
    (言語文化教育研究学会第6回研究集会in山梨 2019)
  • 日本語教育における質的研究の現状と課題
    (2019年度日本語教育学会九州・沖縄支部活動 2019)
  • 日本語の教室をいかに描くか-初級「総合活動型クラス」における相互行為を質的に記述する-
    (2019年度日本語教育学会九州・沖縄支部活動 2019)
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学歴 (4件):
  • - 2005 早稲田大学大学院 日本語教育研究科 日本語教育学
  • - 2005 早稲田大学
  • - 1995 関東学院大学 文学部 社会学科
  • - 1995 関東学院大学
学位 (2件):
  • 修士 (早稲田大学)
  • 学士 (関東学院大学)
経歴 (7件):
  • 2019/04 - 現在 山梨学院大学 グローバルラーニングセンター 特任講師
  • 2018/04 - 現在 フェリス女学院大学 文学部 非常勤講師
  • 2018/04 - 2019/03 東洋大学 国際教育センター 非常勤講師
  • 2014/04 - 2018/03 武蔵野美術大学 造形学部 非常勤講師
  • 2014/10 - 2016/09 早稲田大学 日本語教育研究センター 助手
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委員歴 (9件):
  • 2018/04 - 現在 言語文化教育研究学会 企画委員会委員長・研究集会委員会委員
  • 2017/06 - 現在 異文化間教育学会 常任理事・副事務局長
  • 2014/07 - 現在 言語文化教育研究学会 理事
  • 2016/04 - 2019/03 言語文化教育研究学会 事務局員
  • 2016/04 - 2018/03 言語文化教育研究学会 研究集会委員会副委員長、広報・連携委員会委員
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所属学会 (7件):
文化経済学会〈日本〉 ,  早稲田大学日本語教育学会 ,  日本語教育学会 ,  日本質的心理学会 ,  日本ヒューマンライブラリー学会 ,  言語文化教育研究学会 ,  異文化間教育学会
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