研究者
J-GLOBAL ID：200901070209430017   更新日: 2022年07月26日

長原 豊

ナガハラ ユタカ | Nagahara Yutaka
所属機関・部署：
法政大学 経済学部経済学科

法政大学 経済学部経済学科 について


職名： 教授
研究分野 (4件)： 経済史 ,  思想史 ,  理論経済学 ,  経済史
研究キーワード (1件)： 資本
論文 (68件)：
  • 長原豊. 人間の群れ--資本という近代と反復する本源的野蛮. 『フーコー研究』. 2021. 457-476
  • 長原 豊. 作为言说装置的历史--死人抓住活人. 『国外马克思主义理论前沿研究』. 2020. 208-223
  • 長原豊. 歴史という言説装置. 現代思想. 2017. 45. 11. 120-134
  • 長原豊. 君は雑業層の「遺恨」をうたったのか. 現代詩手帖. 2016. 59. 11. 56-62
  • Yutaka Nagahara. A Croquis for the New Project: The Strategraphy of Capitalism: Capture-DEvices of Capital. ZINBUN: Annals of the Institute for Research in Humanities, Kyoto University. 2016. 47. 49-79
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MISC (89件)：
  • 長原豊. 作家(わたし)は、『私(かこ)』に『私(げんざい)』を上書きしては言い訳し、『私(みらい)』を繰り延べる. 『早稲田文学』. 2020. 141-159
  • 長原 豊. 註解的な「座談」. 『G-W-G』. 2020. 4. 185-246
  • 存在的に拈り出した〈無の共同体〉を悪食の資本家に頬張らせ、彼らに「労苦」を押し売りせよ!. 情況 思想理論編 別冊. 2013. 2
  • 肉月の言葉. 現代思想. 2012. 40. 8. 82-9
  • Life Sucks! So what?. 映画芸術. 2012. 67-91
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書籍 (77件)：
  • 記憶と歴史に挟撃される--一九七二年 死者は生者にをとらえる
    月曜社 2022 ISBN:9784865031270
  • 敗北と憶想
    航思社 2019
  • グローバル資本主義の形成と現在
    作品社 2018
  • 不当な債務
    作品社 2017
  • アントニオ・ネグリ「共の構築」
    『現代思想』 2017
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講演・口頭発表等 (13件)：
  • The Emperor-System as an Apparatus of Capture
    (11th Annnual Historical Materialism Conference 2014)
  • Capital doesn't want to become a 'pure capitalism'; Actually it prefers not to.
    (9th Annual Historical Materialism Conference 2012)
  • Contaminating the Arché
    (2011)
  • The Nighim / possibility of Production of Labour Power as the Capitalist Commodity
    (Rethinking Marxism Annual Conference 2010)
  • Roundtable on the Grundrisse
    (Rethinking Marxism Galas 2009)
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Works (10件)：
  • 共同討議「暴力の存在」 『悍』第3号 pp.170-186
    2009 - 現在
  • 共同討議「芸術/権力/革命」 『悍』第2号 pp.192-223
    2009 - 現在
  • 対談「偽装の時代」 『現代思想』2007年11月号
    2007 - 現在
  • 対談「フリーターとは誰か」(+小杉礼子) 『現代思想』2005年1月号
    小杉礼子 2004 - 現在
  • 対談「遺産相続」(+鵜飼哲) 『現代思想』2005年1月号
    鵜飼哲 2004 - 現在
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学位 (1件)：
  • 農学博士 (東京大学)
経歴 (8件)：
  • 1996/04 - 現在 法政大学経済学部教授 日本経済史、経済史、社会経済学・演習担当
  • 1996/03 - 現在 千葉大学退職
  • 2001/09 - 2003/03 ニューヨーク大学東アジア学科Research Professor
  • 1989/08 - 1996/03 千葉大学園芸学部助教授
  • 1994/08 - 1995/10 イェール大学政治学部 Program in Agrarian Studies Research Fellow
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