研究者
J-GLOBAL ID:200901070624050912   更新日: 2024年02月23日

横井 克則

ヨコイ カツノリ | Yokoi Katsunori
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://nankoku-takuren.sakura.ne.jp/yokoibox/index.html
研究分野 (1件): 土木材料、施工、建設マネジメント
研究キーワード (2件): コンクリート工学 ,  Concrete Engineering
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2017 - 2019 四国で発生するフライアッシュ及び銅スラグを多量に用いたコンクリートの基礎的研究
  • 2018 - 四国内で発生する産業副産物を有効利用した重量コンクリートに関する技術開発
  • 2014 - 2016 フライアッシュを細骨材に一部置換したコンクリートの耐久性向上と疲労特性の解明
  • 2011 - 2013 農業用RC開水路の機能保全に向けた対策工法選定の最適化に関する研究
  • 2012 - 農業用RC開水路に最適な補修・補強工法用材料の開発
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論文 (106件):
  • 吉田皓, 島村佳汰, 近藤拓也, 横井克則, 黒岩大地. 中性化したモルタルへのけい酸塩系表面含浸工の改質効果に与えるカルシウム補助溶液の影響. コンクリート構造物の補修、補強、アップグレート論文報告集. 2023. 23. 383-388
  • 弘瀬密樹, 近藤拓也, 横井克則. 分級した木質バイオマス燃焼灰を用いたセメントレス材料の基礎性状. 第32回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集. 2023. 32. 405-410
  • 佐藤真帆, 近藤拓也, 横井克則, 三本竜彦. 廃棄生姜を添加したグラウト材の圧縮強度および耐久性. コンクリート工学年次論文集. 2023. 45. 1. 1138-1143
  • 弘瀬密樹, 近藤拓也, 横井克則. バイオマス燃焼灰を用いたセメントレス材料に関する基礎的検討. コンクリート工学年次論文集. 2023. 45. 1. 1102-1107
  • 久川かおり, 吉田皓, 近藤拓也, 横井克則, 横飛翔太. ポストテンション方式PCのシース腐食ひび割れに与えるシースあきおよびグラウト充填状況の影響. コンクリート構造物の補修、補強、アップグレート論文報告集. 2022. 22. 451-456
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MISC (22件):
  • 野村悠太, 増田盛士, 横井克則. 石炭灰を主原料としたスラリー材の実用化に向けた検討. 電気現場. 2023. 20-25
  • 横井克則. 高知県における取り組み. コンクリート構造物の品質確保小委員会(第二期)(350委員会)委員会報告書,コンクリート技術シリーズ,土木学会. 2020. 83-84
  • 横井克則, 山田悠二. 高知高専における先進的研究紹介. コンクリートの品質向上を目指したCUS利用普及のための技術研究委員会報告書,日本コンクリート工学会四国支部. 2020. 37-51
  • 横井克則, 山田悠二. 四国内で発生する産業副産物を有効利用した重量コンクリートに関する技術開発. 第22回建設事業の技術開発に関する助成事業成果報告書. 2019. 22. 31-34
  • 橋村茂雄, 下村昭司, 横井克則, 近藤拓也. 各種表面処理材がコンクリートに及ぼす影響について. 第19回高知県建設技術研究発表会論文集. 2019. 37-40
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特許 (3件):
書籍 (2件):
  • コンクリート構造工学 第5版
    森北出版 全213頁 2020
  • 建設材料 第2版
    森北出版 全222頁 2012
講演・口頭発表等 (250件):
  • パイプクーリングにおける省力化のためのICT活用
    (土木学会第78回年次学術講演会講演概要集,VI-87 2023)
  • 廃棄生姜粉末を添加したセメントペーストの中性化特性
    (土木学会第78回年次学術講演会講演概要集,V-585 2023)
  • 膨張材の種類や使用量がフライアッシュコンクリートに与える影響
    (土木学会第78回年次学術講演会講演概要集,V-582 2023)
  • 竪壁幅48m橋台におけるひび割れの予測と抑制対策について
    (土木学会第78回年次学術講演会講演概要集,V-530 2023)
  • 木質バイオマス燃焼灰を用いたセメントレス材料の圧縮強度特性
    (土木学会第78回年次学術講演会講演概要集,V-325 2023)
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Works (14件):
  • セメントを利用した建設汚泥の再資源化方法の開発
    2008 -
  • 間伐材等を活用した複合型遮音壁の開発
    2007 -
  • 無機質系廃棄物のセメント固化による有効利用法の開発
    2007 -
  • 実機により製造された高流動コンクリートの開発
    2005 -
  • 下水汚泥焼却灰及び高炉スラグ等を利用したエココンクリート製品の開発
    2004 -
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学歴 (3件):
  • 1989 - 1991 徳島大学大学院 工学研究科 土木工学専攻
  • 1985 - 1989 徳島大学 工学部 土木工学科
  • 1982 - 1985 兵庫県立兵庫高等学校
学位 (2件):
  • 工学修士 (徳島大学)
  • 博士(工学) (徳島大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 高知高専 副校長(教務主事)
  • 2015/04 - 現在 高知高専 教授
  • 2018/04 - 2020/03 高知高専 校長補佐(学生主事)
  • 2000/07 - 2015/03 高知高専 准教授
  • 2011/04 - 2013/03 国立高専機構本部事務局 教育研究調査室 准教授(併任)
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委員歴 (38件):
  • 2023/06 - 現在 高知県土木部 総合評価委員会委員
  • 2023/05 - 現在 四国地方整備局 総合評価委員会地域小委員会委員
  • 2023/01 - 現在 日本コンクリート工学会 コンクリート工学年次大会2024(松山)実行委員会事業部会長
  • 2018/04 - 現在 日本コンクリート工学会四国支部 支部幹事
  • 2018/02 - 現在 高知県土木部 「道路アセットマネジメント検討委員会・橋梁分科会」委員
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受賞 (4件):
  • 2023 - 土木学会四国支部技術活用賞
  • 2021 - 土木学会四国支部技術開発賞
  • 2014 - 高知工業高等専門学校教員表彰
  • 2002 - 国立高等専門学校協会会長奨励賞
所属学会 (5件):
日本材料学会 ,  日本コンクリート工学会 ,  土木学会 ,  日本工学教育協会 ,  プレストレストコンクリート工学会
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