早瀬尚子

ハヤセナオコ | Hayase Naoko

所属機関・部署：

研究分野 (2件)：英語学 , 言語学

研究キーワード (4件)： English Linguistics , 構文論 , 認知言語学 , 英語学

競争的資金等の研究課題 (17件)：

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論文 (52件)：

「カウンセリングのことばに見る認知言語学的世界観」. 『辻幸夫教授退職記念論文集』. 2023. 170-181
Naoko HAYASE. Reconsidering the significance of lower- and higher-level constructional schemas. JELS. 2022. 22. 398-403
早瀬尚子. 「XYZ構文の拡張から見る構文スキーマの位置づけについて」. 『言語文化共同研究プロジェクト認知・機能言語学研究VI』. 2021. VI. 51-60
早瀬尚子. 「移動タイプの懸垂分詞構文とその動機づけ」. 『認知言語学の最前線山梨正明教授古稀記念論文集』ひつじ書房. 2021. 199-214
早瀬尚子. 「懸垂分詞から慣用的語用論標識へ」. 2018

MISC (39件)：

早瀬尚子, ハヤセナオコ. 「とき」の周辺的な使用について : 話題化への途上. 言語文化共同研究プロジェクト. 2020. V. 2019. 51-60
早瀬尚子. Speaking of which : 懸垂分詞構文由来の談話標識化について (杉本孝司教授退職記念特集). 大阪大学英米研究. 2014. 38. 59-69
早瀬尚子. 構文研究の現状と展望 (認知言語学会第12回シンポジウム). 日本認知言語学会論文集. 2012. 12. 480-482
懸垂分詞構文の意味とその意味変化に伴う(間)主観性. 2011
懸垂分詞派生表現の意味変化と(間)主観性:consideringとmoving onを例に. 言語における時空をめぐってIXー言語文化研究プロジェクト2010. 2011. 51-60

書籍 (32件)：

講演・口頭発表等 (23件)：

「言語学的要素からインタラクション分析への橋渡し-意味論・語用論的概念を応用して-」
(日本英文学会関西支部シンポジウム 2022)
「言語形式に結びつく意味とその拡がり-認知言語学的言語観-」
(LCセミナー:言語文化学への招待II(大阪大学人文学研究科言語文化学専攻公開講座) 2022)
Reconsidering the significance of lower- and higher-level constructional schemas
(日本認知言語学会 2021)
“Constructionalization of subordinates into discursive use: the case of past participle-related phrases”
(11th International Conference on Construction Grammar 2021)
構文文法の基本的な考え方について問い直す:発表者三氏へのコメント
(日本認知言語学会ワークショップ「構文文法の基本的な考え方について問い直す」 2020)

Works (1件)：

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (7件)：

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委員歴 (10件)：

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所属学会 (4件)：

日本認知言語学会 , 国際認知言語学会 , 関西言語学会 , 日本英語学会

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早瀬 尚子