研究者
J-GLOBAL ID:200901073702781553   更新日: 2024年04月04日

芝原 寛泰

シバハラ ヒロヤス | Shibahara Hiroyasu
ホームページURL (1件): http://h-shiba.wix.com/k-micro
研究分野 (2件): 基礎物理化学 ,  科学教育
研究キーワード (9件): マイクロスケール実験 ,  個別実験 ,  科学教育 ,  Education ,  理科教育 ,  プログラミング ,  電子顕微鏡 ,  材料科学 ,  結晶成長
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2023 - 2025 マイクロスケール実験のプログラミング教育との連携による探究学習の教材開発と推進
  • 2020 - 2023 児童生徒参加型の主体的学習を支援するマイクロスケール実験による授業デザインの構築
  • 2017 - 2020 マイクロスケール実験の導入による理科実験の個別化と児童・生徒の能動的学習の支援
  • 2015 - 2018 考える力の育成を図る実験の個別化と授業実践ー呈色板によるマイクロスケール実験ー
  • 2014 - 2017 マイクロスケール実験による理科実験の個別化と言語能力の育成を目指す授業展開の構築
全件表示
論文 (97件):
  • 芝原寛泰, 佐藤美子. 金属のイオン化傾向を実感するMg金属を用いたマイクロスケール実験ーMgおよびAl備長炭電池の作製とミニカーの走行ー. フォーラム理科教育. 2024. 25
  • 芝原寛泰, 佐藤美子. 小型温度センサーと micro:bit による温度測定の教材実験 -マイクロスケール実験とプログラミング教育の連携を目指して-. フォーラム理科教育. 2023. 23. 11-16
  • 芝原寛泰. 「ひらめき☆ときめきサイエンス」の実施を通した研究成果の社会的還元事業の活用について. フォーラム理科教育. 2021. 22. 65-71
  • 芝原寬泰, 佐藤美子. マイクロスケール実験によるダニエル電池の教材開発と探究的授業デザインの構築-新学習指導要領による中学校理科への導入に向けて-. 教職キャリア高度化センター教育実践研究紀要. 2020. 2. 95-104
  • 芝原寛泰, 佐藤美子, 川本公二. マイクロスケール実験による鉛蓄電池の教材化と授業実践 -実用電池の体験による実感を伴った理解を図るために-. フォーラム理科教育. 2019. 20. 1-6
もっと見る
MISC (17件):
  • 芝原寛泰. 色でとらえるアンモニアの拡散(ためしてみよう だれでもできる実験). 「理科教育ニュース」(少年写真新聞). 2019. 1079. 1-5
  • 芝原寛泰. マイクロスケール実験による理科学習ー個別実験による新しい授業展開の可能性-(その3). 理数啓林(啓林館). 2017. 14. 10-11
  • 芝原寛泰. マイクロスケール実験による理科学習ー個別実験による新しい授業展開の可能性-(その2). 理数啓林(啓林館). 2016. 13. 6-7
  • 芝原寛泰. マイクロスケール実験による理科学習ー個別実験による新しい授業展開の可能性-(その1). 理数啓林(啓林館). 2016. 12. 8-9
  • 芝原 寛泰, 佐藤 美子. 緩衝液を用いた水溶液の液性を調べる教材実験 : マイクロ実験セットの紹介と授業実践. フォーラム理科教育. 2010. 11. 29-36
もっと見る
書籍 (16件):
  • 授業で使えるマイクロスケール実験
    電気書院 2023
  • 理科教員の実践的指導のための理科実験集
    電気書院 2017
  • Microscale Experiment-Environment-Conscious Science Experiment
    オーム社 2016
  • すぐに役立つ 研究授業のための学習指導案のつくり方-小学校理科編
    オーム社 2015 ISBN:9784274217463
  • 高校化学実験集-授業で役立つ基礎から応用まで-
    電気書院 2015 ISBN:9784485300817
もっと見る
講演・口頭発表等 (185件):
  • マイクロスケール実験のプログラミング教育への応用(VII) -micro:bitによる3種類の金属イオン化傾向の確認--空気Mg 電池による酸素の変化量の測定-
    (日本理科教育学会近畿支部大会 2023)
  • マイクロスケール実験のプログラミング教育への応用(VI) -空気Mg電池を改良した気体の変化量の測定-
    (日本理科教育学会全国大会 2023)
  • マグネシウム金属を活用した金属のイオンのなりやすさを実感するマイクロスケール実験
    (日本理科教育学会近畿支部大会 2022)
  • マイクロスケール実験の普及に向けての実践的活用例 -新しい教材開発から実践活動まで-(課題研究発表会 趣旨説明)
    (日本理科教育学会全国大会 2022)
  • マイクロスケール実験のプログラミング教育への応用(V)-空気Mg 電池による酸素の変化量の測定-
    (日本理科教育学会全国大会 2022)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 1976 京都工芸繊維大学 工芸学研究科 工業化学
  • - 1974 京都工芸繊維大学 工芸学部 工業化学
学位 (1件):
  • 工学博士 (大阪大学)
経歴 (5件):
  • 2016/04 - 現在 京都教育大学 名誉教授
  • 1996/04 - 2016/03 京都教育大学 理学科 教授
  • 1986/04 - 1987/03 米国ノースウェスタン大学 TECH ポスドク研究員
  • 1981/04 - 京都教育大学 助手
  • 1976/04 - 1981/03 K.K.村田製作所開発部
委員歴 (2件):
  • 2010/08 - 2012/08 日本科学教育学会 「科学教育研究」編集委員
  • 2011/04 - 2012/03 日本電子顕微鏡学会(現 日本顕微鏡学会) 関西支部評議委員
受賞 (2件):
  • 2014/07 - JST 日本学術振興機構 平成26年度ひらめき☆ときめきサイエンス 推進賞 科研費に関わる研究成果の社会還元・普及事業ひらめき☆ときめきサイエンスを継続実施
  • 1992/11 - 日本セラミックス協会セラモグラフィック賞学術部門銀賞 顕微鏡写真展に入賞
所属学会 (5件):
日本理科教育学会 ,  日本化学会 ,  日本セラミックス協会 ,  日本科学教育学会 ,  日本顕微鏡学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る