佐藤源之

サトウモトユキ | Sato Motoyuki

所属機関・部署：
職名：創立者、代表取締役社長
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

東北大学
東日本国際大学エジプト考古学研究所

ホームページURL (2件)： http://www.cneas.tohoku.ac.jp/staff2/msato2/msato.htm , http://www.cneas.tohoku.ac.jp/e_data/staff/msato/msato.htm

研究分野 (4件)：地球資源工学、エネルギー学 , 環境政策、環境配慮型社会 , 環境影響評価 , 計測工学

研究キーワード (5件)：地表設置型合成開口レーダ(GB-SAR) , 人道的地雷検知 , リモートセンシング , 地下計測 , 地中レーダ

競争的資金等の研究課題 (58件)：

2011 - 現在環境計測と防災・減災技術
2000 - 現在地上設置型合成開口レーダ(GB-SAR)
2021 - 2025 メソスケール物理探査実験技術の開発と深層地盤環境動態の制御に基づく学習への適用
2020 - 2023 Accelerating mine clearance by introducing a user-friendly and cost-effective dual-sensor detector in humanitarian demining operations
2020 - 2023 「どこでもレーダ」による地下空間3次元情報マップの構築

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論文 (1,015件)：

Lilong Zou, Giovanni Nico, Amir Morteza Alani, Motoyuki Sato. Strategy for vertical deformation of railway bridge monitoring using polarimetric ground-based real aperture radar system. Structural Health Monitoring. 2024
Changyu Zhou, Xu Bai, Li Yi, Munawar Shah, Motoyuki Sato, Xiaohua Tong. Fast Array Ground Penetrating Radar Localization by CNN-based Optimization Method. IEEE Journal of Selected Topics in Applied Earth Observations and Remote Sensing. 2024. 17. 4663-4673
佐藤源之. 大規模地滑り地での活動を支える新技術. 地理. 2023. 68. 41-48
泉佑太、佐藤源之. Evaluation of Atmospheric Phase Correction Performance in 79 GHz Ground-Based Radar Interferometry: A Comparison with 17 GHz Ground-Based SAR Data. 2023. 15. 16. 3931-3931
Yuta Izumi, Ryuma Saito, Jun Fujiwara, Motoyuki Sato. Investigation of atmospheric effects in MIMO type 79 GHz GB-SAR interferometric monitoring. URSI GASS 2023. 2023

MISC (23件)：

佐藤源之. わかりやすい物理探査 GPR(その2:地中レーダ装置). 物理探査ニュース. 2022. 56
佐藤源之. わかりやすい物理探査 GPR(その1:地中レーダの原理). 物理探査ニュース. 2022. 55
佐藤源之. 荒砥沢GB-SAR パネル展示. 栗駒ジオパーク. 2021
佐藤源之. 近距離レーダとその応用 -地球環境、防災、遺跡、地雷-. ITUジャーナル. 2019. 49. 2. 22-25
佐藤源之. GPRによる遺跡探査技術・埼玉古墳群の精密計測・西都原地下式横穴墓の精密計測. パネル展地下を探る. 2019

特許 (5件)：

トンネル切羽監視システム、及びトンネル切羽監視方法
位置検出装置および位置検出方法
合成開口処理を伴うセンサ
指向性インダクション検層法および装置
スロットアンテナを利用するボアホールレーダ

書籍 (27件)：

地中レーダ電磁波による地下計測技術
コロナ社 2024 ISBN:9784339009897
MIMO Communications
IntechOpen 2023 ISBN:9781837689996
東北アジアの自然と文化2
東北大学出版 2023 ISBN:9784861633737
リモートセンシング事典
丸善 2022 ISBN:9784621307762
レーダの基礎(韓国語版)
KIOST 2021

講演・口頭発表等 (50件)：

人道的地雷除去技術とウクライナへの支援
(IEEE Sendai Section 設立25周年記念講演 2023)
電波科学を応用した埋没被災者の捜索
(災害による行方不明者捜索に関する講話(仙台東警察署) 2022)
レーダーによる地滑りモニタリングと栗駒での実践
(ジオパーク一般研究集会栗駒山麓ジオパークの実践を踏まえた地質遺産の保全とDRR活動との両立についての検討会 2022)
Displacement and Vibration Monitoring by GB-SAR
(2021 International Conference on Emerging Technologies for Communications 2021)
地滑りや橋梁の振動をリアルタイムでモニタリングするレーダー
(震災対策技術展in仙台 2021)

学歴 (2件)：

- 1985 東北大学大学院工学研究科情報工学専攻
- 1980 東北大学工学部通信工学

学位 (1件)：

工学博士 (東北大学)

経歴 (12件)：

2023/05 - 現在東日本国際大学エジプト考古学研究所
2023/05 - 現在 (株)ALISys 創立者、代表取締役社長
2023/04 - 現在 (株)ALISys 創立者、代表取締役、社長
2012/04 - 2023/03 東北大学災害科学国際研究所教授
2003/04 - 2023/03 東北大学大学院環境科学研究科教授

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委員歴 (16件)：

2004/10 - 現在日本学術会議URSI-F分科会委員
2023/08 - 2026/08 国際電波科学連合(URSI) F分科会委員長
2021/09 - 2023/08 国際電波科学連合(URSI) F分科会副委員長
2017/04 - 2023/03 日本学術会議 URSI-F 分科会委員長
2020/01 - 2021/12 IEEE 仙台支部チェア

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受賞 (17件)：

2023/01 - 河北新報社河北文化賞災害復興と地域振興のための電波科学利用に関する貢献
2022/06 - 総務省東北総合通信局電波の日表彰荒砥沢地滑りモニタリング
2021/06 - 電子情報通信学会論文賞 GB-SAR (地表設置型合成開口レーダ)による変位・振動計測
2019/06 - 電子情報通信学会業績賞地雷検知センサALISの開発と人道的地雷除去活動
2018/03 - 電子情報通信学会 2017年安全・安心な生活とICT研究会優秀研究賞 Pavement Surface Deformation Monitoring by Radar Interferometry Technique

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所属学会 (11件)：

日本鉄鋼協会 , The Institute of Electrical and Electronics Engineers (IEEE) , 電子情報通信学会 , 石油検層学会(SPWLA) , 日本文化財探査学会 , Applied Computational Electromagnetic Society , Europian Association of Geoscientists & Engineers(EAGE) , Society of Exploration Geophysicists(SEG) , 資源・素材学会 , 日本地熱学会 , 物理探査学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

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