研究者
J-GLOBAL ID:200901076482891335   更新日: 2024年02月01日

辻村 裕次

ツジムラ ヒロジ | Tsujimura Hiroji
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (2件): http://www.shiga-med.ac.jp/~hqpreve/http://servpm.shiga-med.ac.jp
研究分野 (5件): 生体材料学 ,  生体医工学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (3件): 人間工学 ,  予防医学 ,  労働衛生
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2021 - 2025 介護保険施設におけるノーリフティングケア推進のための手引き及び評価指標の開発
  • 2020 - 2023 河川水害による避難生活環境整備に関する情報提供システムの開発と検証
  • 2017 - 2020 河川水害時の高齢者・障がい者の避難生活環境整備と救援体制システムの開発
  • 2016 - 2019 低形成を有する身体障害者の二次障害予防 -サリドマイド被害者の支援-
  • 2015 - 2018 病棟看護師の腰痛予防プログラムの開発と検証~労働環境の改善をめざして
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論文 (130件):
  • 辻村 裕次, 嶋川 昌典, 垰田 和史, 白星 伸一, 鈴木 ひとみ, 北原 照代. 障害者の雇用促進と就労継続のために民間企業として必要な事は何か. 産業衛生学雑誌. 2023. 65. 臨増. 480-480
  • 辻村 裕次, 嶋川 昌典, 垰田 和史, 白星 伸一, 鈴木 ひとみ, 北原 照代. 障害者の雇用促進と就労継続のために民間企業として必要な事は何か. 産業衛生学雑誌. 2023. 65. 臨増. 480-480
  • 辻修嗣, 辻村裕次, 白星伸一, 垰田和史, 北原照代. 理学療法士の徒手的療法におけるベッド高の違いによる身体負担:実験的研究. 2023
  • 辻村 裕次, 北原 照代, 嶋川 昌典, 白星 伸一, 鈴木 ひとみ, 垰田 和史. 就労障害者における安全衛生の実態 良好配慮事例と問題点および課題. 社会医学研究. 2022. 特別号2022. 84-84
  • 冨田川 智志, 辻村 裕次, 北原 照代, 岩倉 浩司, 垰田 和史. ノーリフティングケア実践施設における入浴介助時の腰部筋活動に関する事例検討 筋活動の持続時間に着目して. 社会医学研究. 2022. 特別号2022. 81-81
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MISC (152件):
  • 白星伸一, 辻村裕次, 北原照代, 垰田和史, 成瀬(石田)瞳. 身体障害者の安全・健康確保の良好事例と課題. 安全と健康. 2019. 70. 12. 26-29
  • 白星伸一, 山本遼平, 北原照代, 辻村裕次, 垰田和史, 久郷真人, 辻修嗣. 薬害筋拘縮症者の二次障害について(第2報)ー多職種による介入事例検討ー. 第60回日本社会医学会総会講演集. 2019. 72-42
  • 山本遼平, 白星伸一, 辻村裕次, 北原照代, 垰田和史, 相見良成. 薬害筋拘縮症者の二次障害について(第1報)ー質問紙調査についてー. 第60回日本社会医学会総会講演集. 2019. 71-71
  • 冨田川智志, 北原照代, 辻村裕次, 垰田和史, 西田直子. 近畿の介護保険施設における腰痛予防対策に関する介護職リーダーの認識. 第60回日本社会医学会総会講演集. 2019. 63-63
  • 辻村裕次, 片山雅崇, 北原照代, 垰田和史, 西田直子. 滋賀県における障害者の防災についての意識調査. 第60回日本社会医学会総会講演集. 2019. 57-57
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書籍 (12件):
  • サリドマイド胎芽症者の二次障がい予防
    2020
  • 働態研究の方法第4章「改善を支える」(9) 作業環境改善によるVDT作業を行う身体障害者の負担軽減
    2010
  • 働態研究の方法 第4章「改善を支える」(8) ホームヘルパーの身体的負担軽減を目的とした介入的事例調査
    2010
  • 訪問介護・看護労働におけるリスクマネジメントシステム構築に関する研究
    平成19年度産業医学に関する調査研究助成調査研究報告集 2008
  • ホームヘルパーを対象とした労働と健康に関する調査と身体負担軽減に関する研究
    大阪ガスグループ福祉財団研究調査報告書 2004
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講演・口頭発表等 (69件):
  • 信楽町茶業農家の作業負担と身体症状に関する質問紙調査
    (第93回 日本産業衛生学会 2020)
  • 薬害「筋拘縮症被害者」の二次障害予防に向けた取り組みー超音波診断装置による筋機能変化の検討-
    (産業衛生学会:第22回作業関連性運動器障害研究会 2019)
  • 山間地茶農家の農作業事故および茶刈り作業における労働負担調査
    (日本農村医学会雑誌 2019)
  • 滋賀県における障害者の防災についての意識調査
    (第60回日本社会医学会総会 2019)
  • 就労障害者の二次障害予防 -希少難病罹患者に対する作業環境整備-
    (第92回日本産業衛生学会 2019)
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学歴 (3件):
  • 1984 - 1986 大阪大学大学院 基礎工学研究科 物理系機械工学
  • 1979 - 1984 大阪大学 基礎工学部 機械工学
  • - 1984 大阪大学
学位 (2件):
  • 博士(医学) (滋賀医科大学)
  • 修士(工学) (大阪大学)
経歴 (3件):
  • 1998/10 - 現在 滋賀医科大学 社会医学講座 衛生学 助教
  • 1998/05 - 2000/03 「感性技術研究所」設立
  • 1986/04 - 1997/05 大学院修了後、ミノルタカメラ(現コニカミノルタ)
受賞 (1件):
  • 2012/11 - 日本農村医学会 研究奨励賞 ブドウ果房管理作業における負担の実態
所属学会 (4件):
日本農村医学会 ,  日本社会医学会 ,  人間工学会 ,  日本産業衛生学会
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