大迫正文

オオサコマサフミ | Ohsako Masafumi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：形態、構造 , スポーツ科学

研究キーワード (26件)：ベクトルポテンシャル , オスグッド病 , 関節軟骨 , 不動化 , 経皮的電気刺激 , 鍼通電刺激 , メカニカルストレス , 発育 , 骨端板 , 骨構造 , 免疫組織化学 , 石灰化 , 軟骨内骨化 , 跳躍運動 , 基質線維 , 下顎頭 , ハイドロキシアパタイト , エナメル質形成 , トレッドミル走 , 下顎頭軟骨 , 象牙質形成 , 血管 , 骨および軟骨の構造に及ぼす運動の影響に関する研究 , 発育にともなう下顎骨関節突起の構造変化について , Study in the effects of exercise on the structure of bone and cartilage , Structural changes in the condylar process of mandible with growth

競争的資金等の研究課題 (16件)：

2024 - 2027 アスリートにおける受傷後の骨量維持に有効な通電刺激法の開発とその機序の解明
2021 - 2024 スポーツ傷害後の骨量維持のための新たな通電刺激法の試みとその応用性の検討
2018 - 2020 スポーツ外傷リハビリ期における通電刺激による骨量維持法の開発と機序の解明
2018 - 2019 骨粗鬆症の予防に活用できる電気刺激装置
2017 - 2018 低周波治療器を用いた骨量改善における機序の解明と方法論の開発

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論文 (126件)：

Hirai Suito, Kaoru Fujikawa, Masafumi Ohsako. ENPP1 downregulation and FGF23 upregulation in growth-related calcification of the tibial tuberosity in rats. Journal of Anatomy. 2023
Hirai Suito, Wataru Minamizono, Nao Yashima, Hiroya Matsunaga, Kaoru Fujikawa, Masafumi Ohsako. Vector potential dual effect of promoting the proliferation of chondrocytes and inhibiting the calcification process in the articular cartilage. Scientific Reports. 2023. 13. 1
Hirai Suito, Kaoru Fujikawa, Masafumi Ohsako. Eccentric contractions during downhill running induce Osgood-Schlatter disease in the tibial tuberosity in rats: a focus on histological structures. Scientific Reports. 2023. 13. 1
望月将希, 小林宗弘, 大迫正文. 後肢懸垂ラットの異なる部位の骨構造に及ぼす経皮通電刺激の影響. ライフデザイン学研究. 2021. 16. 195-203
小林宗弘, 望月将希, 大迫正文. 加重低減に伴うラット大腿骨の構造変化に及ぼす異なる周波数の通電刺激の影響. ライフデザイン学研究. 2021. 16. 131-140

MISC (188件)：

奥貫拓実, 大迫正文, 水藤飛来, 石垣智恒, 前道俊宏, 石田肇, 屋比久博己, 東千夏, 西田康太郎, 熊井司. 脛骨後内側縁の脂肪組織および踵部脂肪体の走査電子顕微鏡像力学的負荷の推測. 日本足の外科学会雑誌. 2022. 43. Suppl. S245-S245
中井真悟, 大迫正文. ラット骨組織に及ぼす通電刺激の効果 (研究者の最新動向). Precision medicine = プレシジョンメディシン. 2021. 4. 9. 881-883
中井真悟, 中井真悟, 大迫正文, 大迫正文. ラット骨組織に及ぼす通電刺激の効果. 月刊メディカル・サイエンス・ダイジェスト. 2021. 47. 2
南園航, 水藤飛来, 中井真悟, 大迫正文. 加重低減に伴う骨構造の変化に及ぼす経皮通電刺激の効果. 日本柔道整復接骨医学会学術大会プログラム・抄録集. 2021. 29th
水藤飛来, 南園航, 中井真悟, 大迫正文. 下りトレッドミル走運動によるラット脛骨粗面の構造変化に冷却処置が及ぼす影響. 日本柔道整復接骨医学会学術大会プログラム・抄録集. 2021. 29th

特許 (3件)：

脂肪組織の数を制御する方法
鍼灸針を用いた電気刺激装置
電気刺激装置

書籍 (11件)：

経皮的通電による骨の健康維持法の開発
東洋大学研究シーズ集2019-2020 2019
低周波治療器を用いた骨の健康維持増進法の開発
2018
大学発・技術PRレポート:低周波治療器を用いた骨の健康維持増進法の開発
首都圏産業活性化協会TAMA 2018
ライフデザイン学
誠信書房 2013 ISBN:4414601525
柔道整復師・はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師国家試験受験のための解剖学補訂版実践学力養成編
丸善 2008 ISBN:4621079425

講演・口頭発表等 (104件)：

後肢懸垂に伴うラット脛骨関節軟骨の構造変化に及ぼす通電刺激の影響
(第126回日本解剖学会 2021)
下りトレッドミル走による発育期ラット脛骨粗面の構造変化に対する経皮通電刺激の影響
(第126回日本解剖学会 2021)
後肢懸垂ラットによる異なる介入頻度の経皮通電刺激がラット大腿骨の骨構造に及ぼす影響に関する研究
(第126回日本解剖学会 2021)
下りトレッドミル走運動によるラット脛骨粗面の構造変化に物理刺激が与える影響
(第29回柔道整復接骨医学会 2021)
加重低減に伴う骨構造の変化に及ぼす経皮通電刺激の効果.
(第29回柔道整復接骨医学会 2021)

Works (66件)：

ラット足関節の不動に伴う骨構造の経時変化
1997 -
Processes of changes in bone structure with immobilization of rat foot ankle
1997 -
ラット脛骨骨端板の構造に及ぼす不動の影響
1996 -
ラット脛骨骨端板における細胞および基質の構造に及ぼす不動の影響
1996 -
ラット脛骨海綿骨の構造および組織分化に及ぼす足関節不動の影響
1996 -

学位 (2件)：

体育学修士 (順天堂大学)
博士(歯学) (東京医科歯科大学)

経歴 (5件)：

2023/04 - 現在東洋大学健康スポーツ科学部健康スポーツ科学科教授
2005/04 - 現在東洋大学ライフデザイン学部健康スポーツ学科教授
1996 - 2001 東洋大学文学部教養課程保健体育分野助教授
1992/04 - 1996/03 東洋大学文学部教養課程保健体育分野講師
1982/04 - 1992/03 東京医科歯科大学歯学部第一口腔解剖学講座助手

受賞 (2件)：

2016/11 - World Federation of Acupancture-Moxibustion Science Best student poster award Effects of hindlimb suspension and electrical acupuncture stimulations on femoral bone structures at different intervening periods in rats
2015/06 - 日本柔道整復接骨医学会学会賞発育期ラット脛骨における骨の機械的特性および構造の部位差

所属学会 (9件)：

日本骨形態計測学会 , 日本運動生理学会 , 日本体育学会 , American College of Sports Medicine , European College of Sports Science , 日本体力医学会 , 骨代謝学会 , 歯科基礎医学会 , 日本解剖学会

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