研究者

J-GLOBAL ID：200901077616816897 更新日: 2024年04月17日

浅古弘

アサコヒロシ | Asako Hiroshi

所属機関・部署：
職名：名誉教授
ホームページURL (1件)： http://www.waseda-eals.com/

研究分野 (2件)：公法学 , 基礎法学

研究キーワード (1件)：日本法制史、記録管理法学

競争的資金等の研究課題 (11件)：

2021 - 2026 「岸清一法律事務所訴訟記録」を起点とする法の近代化と裁判の実相に関する実証的研究
2018 - 2023 岡松参太郎を起点とする帝国と植民地における法実務と学知の交錯
2004 - 2007 東アジアにける近代法形成と法の回廊に関する実証的研究
2000 - 2002 岡松参太郎の学問と政策提言に関する研究
帝国と植民地法制に関する実証的研究

全件表示

論文 (60件)：

浅古弘. 私立大学に於ける情報公開と文書管理. 早稲田大学史紀要. 2018. 49. 201-226
文書管理とアーカイブズ-早稲田大学の現状と未来-. 早稲田大学史紀要. 2012. 43. 15-27
日本における近代的土地所有観念. 早稲田大学大学院法学研究科編『法学研究の基礎所有』. 2010. 137-153
歴史分析と法:日治時代の台湾法院記録史料. 王泰升主編『跨界的日治法院檔案研究』元照出版公司. 2009. 311-347
豊かな法曹になるために 4日本法制史. 法学教室. 2009. 345. 30-36

もっと見る

書籍 (18件)：

明治文庫解題集(平成10年度~平成30年度)
最高裁判所 2020
近代法の形成と実践 : 19世紀日本における在野法曹の世界
早稲田大学比較法研究所,成文堂 (発売) 2019 ISBN:9784792306434
『明治時代史大辞典』第3巻
吉川弘文館 2013 ISBN:9784642014632
『明治時代史大辞典』第2巻
吉川弘文館 2012
『明治時代史大辞典』第1巻
吉川弘文館 2011

もっと見る

講演・口頭発表等 (36件)：

慣習と法:臨時臺湾舊慣調査會と法院の対立
(第278回法制史学会東京部会例会 2019)
日治時期台中地方法院刑事判決原本之解読及課題
(国立台湾大学図書館・国立台湾大学法律学院・台湾法律史学会共催学術研討会 2018)
特別講義:日本法制史
(国立台湾大学法律学院)
慣習と法:台湾旧慣調査と日本法の交錯
(法律與歴史的交匯:台湾法律史二十年国際シンポジウム 2017)
〔研究ノート〕朝鮮総督府法院裁判の終焉時期について
(第13回「帝国と植民地法制」研究会 2016)

もっと見る

学歴 (2件)：

- 1978 早稲田大学法学研究科日本法史
- 1971 早稲田大学法学部

学位 (1件)：

法学修士

所属学会 (3件)：

全米アーキビスト協会 , アジア学会 , 法制史学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM