三谷章

ミタニアキラ | Mitani Akira

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (4件)：リハビリテーション科学 , 生理学 , 神経科学一般 , 医療薬学

研究キーワード (5件)：リハビリテーション科学・福祉工学 , 生理学 , 神経科学一般 , 神経解剖学・神経病理学 , 神経化学・神経薬理学

競争的資金等の研究課題 (27件)：

2010 - 2014 脳イルージョンを用いたリハビリテーション療法の神経基盤ー療法定着化への基礎研究ー

2007 - 2008 運動機能回復の神経基盤となる脳領域特異性の検証とリハビリテーション介入の作用機序

2003 - 2005 脳虚血時におけるグルタミン酸トランスポーターの動態解析とその治療的応用

2002 - 2003 脳低温により誘導される虚血脳保護遺伝子の構造解析

2000 - 2002 脳低温により発現する虚血脳保護遺伝子の探索とその治療的応用

2000 - 2001 虚血脳におけるグリア細胞グルタミン酸トランスポーターの機能変化

1996 - 1996 Ischemlc LTPの発生機構:機能分子としてのグルタミン酸受容体の解析

1996 - 1996 ニコチンに対するグリア応答-中枢ニューロン保護機点として

1995 - 1995 選択的神経細胞死発生後残存シナプス前神経終末による情報伝達の機能的再構築

1995 - 1995 恒温動物の体温設定機構へのグルタミン酸伝達系関与の検証

1994 - 1994 グルタミン酸受容体の虚血後機能変動

1994 - 1994 グリアによるグルタミン酸輸送の分子機構

1993 - 1993 グルタミン酸受容体・細胞内カルシウム貯蔵系の虚血負荷による可塑的変化

1993 - 1993 虚血ニューロン死におけるダントロレン感受性細胞内カルシウム動員の役割

1992 - 1992 選択的ニューロン死決定因子としてのCaチャネルと生存因子としてのKチャネル:スライスパッチクランプ法による解析

1992 - 1992 虚血性ニューロン壊死に関わる興奮性アミノ酸とカルシウムの動態

1991 - 1992 軽度低悩温法による中枢ニューロン死防禦

1991 - 1991 神経細胞死を導くカルシウムイオン細胞内流入機構

1989 - 1991 虚血によるニュ-ロン死の機構に関する研究

1987 - 1988 虚血による中枢ニューロン死滅の初期過程に関する研究

グルタミン酸神経毒性

リハビリテーションの神経基盤

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論文 (79件)：

MISC (59件)：

書籍 (7件)：

臨床神経科学とリハビリテーション : カラー版
西村書店 2020 ISBN:9784867060056
グルタミン酸神経毒性と虚血性神経細胞死
サイメッド・パブリケーションズ 1998
The Hippocampus : Function and Clinical Relevance "Roles of glutamate in ischemia-induced delayed neuronal death"
Elsevier Science, Amsterdam 1996
カルシウムと細胞内情報伝達 : 脳虚血性中枢ニューロン死
サイメッド・パブリケーションズ 1996
脳虚血の分子医学、臨床医のための実験医学シリーズ20 桐野高明編、第2章-1、「グルタミン酸と虚血性ニューロン死」
羊土社 1994

学位 (2件)：

委員歴 (1件)：

所属学会 (3件)：

コメディカル形態機能学会 , 神経科学会 , 生理学会

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三谷 章