宮重徹也

ミヤシゲテツヤ | Miyashige Tetsuya

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (2件)： https://www2.nc-toyama.ac.jp/WEB_Profile/miyasige/index.htm , https://www.ingentaconnect.com/content/sil/impact/2021/00002021/00000002/art00022

研究分野 (1件)：経営学

研究キーワード (10件)：研究開発能力 , 大型合併 , 医薬品企業 , 企業倫理 , 経営戦略 , Research and Development Capability , Merge and Acquisition , Pharmaceutical Companies , Business Ethics , Business Strategy

競争的資金等の研究課題 (14件)：

2018 - 2022 なぜ大手製薬企業ではバイオ医薬品の研究開発効率性に差異が生まれるのか
2015 - 2019 大規模な計量分析と丹念な事例分析に基づくバイオ新薬の研究開発効率性の分析」
2009 - 2012 収益を追求する日本製薬企業の研究プロセスと開発プロセスにおける投資規模効果の分析
2010 - 2011 異なる地域と異なる産業における産業クラスターの調査・分析
2009 - 2010 スイス・バーゼル発のグローバル製薬企業における経営戦略の分析

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論文 (47件)：

宮重徹也. 医薬品企業における研究力とは何を意味するのか? -低分子化合物医薬品とバイオ医薬品の差異-. 実践経営学研究. 2022. 14. 257-264
Miyashige Tetsuya. Analysis of R&D efficiency of new biopharmaceuticals based on large-scale quantitative analysis and careful case analysis. Impact. 2021. 2021. 2. 59-61
製薬企業における医薬品の研究開発効率性の差異. 日本産業科学学会研究論叢. 2020. 25. 95-100
オープンイノベーション下における製薬企業の競争優位の源泉. 日本産業科学学会研究論叢. 2019. 24. 95-100
バイオ医薬品の研究開発における規模的分離. 日本経営学会経営学論集. 2019. 89. 13(1)-13(7)

MISC (87件)：

宮重徹也. (審査無論文) バイオ医薬品企業における研究開発戦略-ジェネンテック社の事例-. 実践経営学研究第8号 (印刷中). 2016
宮重徹也. (審査無論文)創薬技術の転換と研究開発戦略の非転換. 日本経営学会経営学論集第86集 pp.(49)-1~(49)-9. 2016
宮重徹也. (研究ノート)2015年度ゼミ合宿の目的と効果. 実践経営学会関西支部機関誌関西実践経営第50号 pp.59-69. 2015
宮重徹也. (研究ノート)2014年冬合宿の目的と効果. 実践経営学会関西支部機関誌関西実践経営第48号 pp.133-140. 2014
宮重徹也. (審査無論文)抗体医薬の最新事情-研究・生産のアウトソーシングと後発品(バイオシミラー)の可能性-. ファームテックジャパン第30巻第8号 pp.101-104. 2014

書籍 (7件)：

医薬品企業の研究開発戦略-分離する研究開発とバイオ技術の台頭-
慧文社 2014
図解雑学:医薬品業界のしくみ
ナツメ社 2009
経営倫理用語辞典
白桃書房 2008
実践経営辞典
櫻門書房 2006
医薬品企業の経営戦略-企業倫理による企業成長と大型合併による企業成長-
慧文社 2005

講演・口頭発表等 (7件)：

医薬品企業における研究開発の分離
(第21回日本ファルマアライアンス協会定例会(招待講演) 2019)
製薬企業の現状と未来に関する講演
(アジレント・テクノロジーのセミナー 2011)
新薬メーカーのジェネリック参入とジェネリック市場の将来
(富山県医薬品工業協会ジェネリック委員会記念講演会 2011)
◾Are Research and Development Processes Independent in the Pharmaceutical R&D?
(企業研究所(東京・中央大学) 2007)
CSRの実践による人的資源の獲得 -医薬品産業の事例研究-
(第3回日中韓経営管理国際学術大会 2007)

学歴 (6件)：

2005 - 2008 金沢大学大学院自然科学研究科生命科学専攻
2001 - 2003 富山大学大学院経済学研究科企業経営(経営戦略論)
- 2003 富山大学
1996 - 1998 信州大学経済学部経済学科
- 1998 信州大学

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学位 (3件)：

学士(経済学) (信州大学)
修士(経営学) (富山大学)
博士(学術) (金沢大学)

経歴 (10件)：

2017/04 - 現在富山高等専門学校国際ビジネス学科教授
2014/04 - 2017/03 富山高等専門学校国際ビジネス学科准教授
2010/10 - 2014/03 富山高等専門学校専攻科専任(国際ビジネス学専攻) 准教授
2010/04 - 2010/09 富山高等専門学校専攻科専任(国際ビジネス学専攻) 講師
2009/09 - 2010/03 富山高等専門学校国際ビジネス学科講師

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委員歴 (8件)：

2017/04 - 2019/03 実践経営学会理事
2008/04 - 2011/03 実践経営学会理事
2005/07 - 2007/06 日本高専学会編集委員・評議員
2005/07 - 2007/05 日本産業科学学会理事
2003/07 - 2005/06 日本高専学会評議委員

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受賞 (1件)：

2006/09 - 実践経営学会学術研究奨励賞

所属学会 (14件)：

日本商業学会 , 日本経営学会 , 日本高専学会 , 組織学会 , 日本経営倫理学会 , 日本産業科学学会 , 実践経営学会 , Japan Institute of Navigation , Japan Logistics Society , JAPAN SOCIETY FOR BUSINESS ETHICS STUDY , Japan Association for College of Technology , JAPAN ACADEMY FOR INDUSTORIAL SCIENCE , Japan Society for Applied Management , The Academic Association for Organizational Science

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