田中健吾

タナカケンゴ | Tanaka Kengo

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.osaka-ue.ac.jp/zemi/tanaka/index.html

研究分野 (3件)：実験心理学 , 臨床心理学 , 社会心理学

研究キーワード (4件)：職業性ストレス , 対人関係 , 心理学的ストレス , 社会的スキル

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2018 - 現在企業の国際化と経営戦略に関する研究:現地化戦略と政策支援を中心に
2012 - 現在在宅介護者のストレス評価に関する基礎研究
2006 - 現在職業性ストレスと対人関係
2018 - 2020 企業の国際化と経営戦略に関する研究:現地化戦略と政策支援を中心に
2016 - 2018 企業の国際化とサービス・イノベーションに関する研究:中小企業の戦略と政策支援を中心に

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論文 (34件)：

向井蘭, 佐々木達也, 田中健吾, 津野香奈美, 田中克俊. 裁判例からみる職場のパワーハラスメント. 産業ストレス研究. 2022. 29. 4. 365-370
田中健吾. 日系企業の海外進出における心理的ストレス要因. 産業ストレス研究. 2018. 25. 2. 185-194
高原龍二, 田中健吾. 精神的QOL規定要因の地域性:地域住民の社会的ストレッサーを用いた階層構造モデルの検討. 社会医学研究. 2016. 33. 2. 9-16
田中健吾, 松浦紗織. 在宅介護者を対象とした心理的ストレス反応尺度の項目反応理論による検討. 大阪経大論集. 2015. 66. 1. 43-56
上海日系企業中国人従業員の職場ストレス諸要因の特徴およびストレス反応表出過程. 経営経済. 2014. 49

MISC (18件)：

M. Takahashi, T. Kubo, X. Liu, F. Togo, A. Shimazu, K. Tanaka, T. Uchiyama. Sleep and fatigue associated with levels of worktime control and worktime variability: a cross-sectional investigation. JOURNAL OF SLEEP RESEARCH. 2012. 21. 270-270
田中健吾. <研究ノート> ソーシャルサポートの衡平性とソーシャルスキルとの関連 (人間科学部特集号: 光田基郎教授退職記念号). 大阪経大論集. 2009. 59. 6. 187-193
丹波秀夫, 田中健吾, 小杉正太郎. 複数のソーシャルスキルと職場ストレッサーとの関連 : ソーシャルスキルの組み合わせによる量的差異の検討. 産業ストレス研究 = Job stress research. 2006. 14. 1. 41-41
丹波秀夫, 田中健吾, 小杉正太郎. 社会的スキルが職場と家庭におけるストレッサーに及ぼす影響 : 性別の比較を含めた検討. 産業ストレス研究 = Job stress research. 2005. 13. 1. 59-59
美奈川悠, 高田未里, 佐藤澄子, 岡田知香, 真船浩介, 櫻井春香, 種市康太郎, 大塚泰正, 田中健吾, 小杉正太郎. 管理職者と非管理職者の慢性型業務関連負荷と対処方略との関連性管理職者における良好群・不良群の比較検討. 日本心理学会大会発表論文集. 2005. 69回. 1320-1320

書籍 (20件)：

産業・組織心理学TOMORROW
八千代出版 2020 ISBN:9784842917931
健康心理学事典
丸善出版 2019 ISBN:9784621303764
上司と部下のためのソーシャルスキル(ライブラリソーシャルスキルを身につける 2)
サイエンス社 2015 ISBN:9784781913643
仏教心理学キーワード事典
春秋社 2012
対人プロセスと心理的諸問題 : 臨床社会心理学の視座
晃洋書房 2011 ISBN:9784771022232

講演・口頭発表等 (239件)：

働く人のメンタルヘルスケア:新しい生活様式の下で
(2020年度雇用問題研究会 2020)
上司と部下のためのソーシャルスキル:職場ストレス予防に役立つ人間関係づくりのために
(大阪商工会議所中央支部経済講演会 2020)
企業組織におけるメンタルヘルス:職場ストレスへの気付きと対応
(企業におけるCSR・人権担当者向け実践講座 2020)
ストレスマネジメント:働く人が身につけておきたいソーシャルスキル
(第57回ぷちでガチ!育休MBA講座 2020)
ハラスメントによるイメージダウンと業績悪化を防ぐ:職場のハラスメント及びメンタルヘルス対策
(鳥取県中部中小企業青年中央会令和2年2月例会 2020)

学歴 (3件)：

2001 - 2005 早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻
1998 - 2000 東京学芸大学大学院教育学研究科学校教育専攻
1994 - 1998 早稲田大学人間科学部人間健康科学科

学位 (3件)：

博士(文学) (早稲田大学)
修士(教育学) (東京学芸大学)
学士(人間科学) (早稲田大学)

経歴 (23件)：

2018/09 - 現在神戸親和女子大学大学院文学研究科心理臨床学専攻非常勤講師
2018/08 - 現在神戸大学大学院人間発達環境学研究科人間発達専攻非常勤講師
2014/04/01 - 現在大阪経済大学経営学部経営学科教授
2012/05 - 現在大阪府商工労働部雇用推進室労働環境課(労働相談センター) メンタルヘルス専門相談員
2020/04 - 2020/09 徳島大学大学院創成科学研究科臨床心理学専攻非常勤講師

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委員歴 (14件)：

2017/12 - 現在日本産業ストレス学会理事
2017/06 - 現在一般社団法人日本ストレスマネジメント研究所理事
2015/02 - 現在日本産業ストレス学会編集委員
2014/04 - 現在公益財団法人21世紀職業財団特任講師
2011/09 - 現在日本心理学会産業保健心理学研究会世話人

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所属学会 (11件)：

日本音楽芸術マネジメント学会 , 日本社会心理学会 , 日本産業ストレス学会 , 日本心理学会 , 経営行動科学学会 , 日本教育心理学会 , 日本パーソナリティ心理学会 , 日本社会医学会 , 日本健康心理学会 , 行動経済学会 , American Psychological Association

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