研究者
J-GLOBAL ID:200901079416131329   更新日: 2022年09月08日

圓月 優子

エンゲツ ユウコ | Engetsu Yuko
所属機関・部署:
職名: 非常勤講師
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • A Study of the Eighteenth-Century British Novels and Plays
  • 十八世紀英国小説・演劇研究
MISC (22件):
  • 圓月 優子. (書評) Emma Rothschild, The Inner Life of Empires: An Eighteenth-Century History. 日本ジョンソン協会年報(日本ジョンソン協会). 2012. 36. 25-26
  • 圓月 優子. 「村上春樹の翻訳観とその実践--「文学四重奏団」から「レーダーホーゼン」へ--」. 『言語文化』第12巻第4号. 2010. 12. 4. 597-617
  • 圓月 優子. 「子どもに関するイギリスの初期文献(1701-1750) 解説」. 『こどもの文化史:英国16-18世紀文献集成:第一回18世紀初期文献集』ユーリカ・プレス. 2006
  • 圓月 優子. (論考)「ジョナサン・ワイルドと百般登録事務所」. 『日本ジョンソン協会年報』. 2006. 30. 43815
  • 圓月 優子. (翻訳)ヘンリー・フィールディング著『百般登録事務所の構想』. 『言語文化』. 2006. 8. 3. 639-649
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書籍 (4件):
  • 「フィールディング、『野次られたエウリュディケ』を野次る--演劇検閲令をめぐって--」
    『十八世紀家義理す文学研究』 日本ジョンソン協会編、開拓社 2014
  • 「人の世は仮面舞踏会か演劇か--フィールディングの興行師ハイデッガー批判--」
    開拓社 『十八世紀イギリス文学研究』第4号(日本ジョンソン協会、開拓社) 2010
  • 「フィールディングの『ジョナサン・ワイルド』再考--「偉大さ」は逆説を超えて」
    『未分化の母体--十八世紀英文学論集』 英宝社 2007
  • 「小説家フィールディングと治安判事フィールディング--フィクションとしてのエリザベス・カニング事件」
    『表象と生のはざまで--葛藤する米英文学』 南雲堂 2004
講演・口頭発表等 (6件):
  • 『ゴールデン・ランプ』スキャンダル:演劇検閲令公布の顛末
    (十八世紀英文学研究会 2012)
  • 「『トム・ジョウンズ』から「エリザベス・カニング事件の真相」へ:小説家と治安判事の語りを比較する」
    (十八世紀英文学研究会 2003)
  • 「ホラス・ウォルポールの『象形文字物語集』考」
    (十八世紀英文学研究会 2000)
  • 「18世紀文人とJacobitism--Fieldingの場合」
    (日本ジョンソン協会第32回大会 1999)
  • 「Tom Jones における一人称の語りの位置」
    (十八世紀英文学研究会 1995)
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学歴 (6件):
  • - 1982 ヴァージニア大学大学院 英文学専攻
  • - 1982 University of Virginia
  • - 1979 同志社大学 文学研究科 英文学専攻
  • - 1979 同志社大学
  • - 1977 同志社大学 文学部 英文学科
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学位 (2件):
  • M.A. (ヴァージニア大学)
  • 文学修士 (同志社大学)
委員歴 (1件):
  • 1993 - 1994 日本ジョンソン協会 総務担当
所属学会 (4件):
日本英文学会 ,  日本ジョンソン協会 ,  日本18世紀学会 ,  18世紀イギリス文学・文化研究会
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