川崎俊郎

カワサキトシオ | Kawasaki Toshio

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (4件)：人文地理学 , 経済史 , 日本史 , 地理学

研究キーワード (11件)：地方企業 , 中位中心地 , 地方都市 , 地方銀行 , 歴史地理学 , 経済史 , 日本史 , 人文地理学 , economic history , Japanese history , human geography

競争的資金等の研究課題 (7件)：

1989 - 2030 Study on Modernization in Japan from Meiji Era to Early Showa Era.
2011 - 2014 近代後期における地方有力者の活動と地域市場圏の再編成に関する歴史地理学的研究
2011 - 2014 近代日本の地方拠点都市の成長と人間主体の社会空間的活動に関する歴史地理学的研究
2006 - 2009 公権力の空間認識に係る近代歴史地理学的研究
1990 - 2008 Study on Changes in Merchants and Commerce in Local Cities from Meiji Ery to Early Showa Era.

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論文 (20件)：

川崎俊郎. 昭和戦前期、水戸市における富裕層の特徴~昭和十二年度水戸市特別税戸数割賦課資力算定書を利用して~. 研究紀要. 2018. 59. 135-142
川﨑俊郎, 河野敬一. 近代後期以降における中位中心地の機能とその変容 : 常陸太田における前島同族団の事業展開を中心に. 歴史地理学 = The Historical geography. 2017. 59. 1. 33-54
小口千明, 川﨑俊郎, 髙橋淳, 三津山智香, 菊凛太郎, 木村遼之, 藤野哲寛, 王君香, 桜木真理子. 近現代茨城県旧筑波郡および谷田部市街の活況とその後. 歴史地理学野外研究. 2016. 17. 59-94
川﨑俊郎. 地方都市の工業化における地方有力者と外部資本の役割. 日本地理学会発表要旨集. 2014. 2014. 175-175
吉村忠晴, 川崎俊郎. いわき駅周辺における落書きの空間的分布-東日本大震災前後の比較-. 福島工業高等専門学校研究紀要. 2012. 53. 53. 155-160

MISC (23件)：

川﨑俊郎, 河野, 敬一. 水戸市における市街地図の系譜とその特徴 ~東京交通社の「職業別明細図」の分析を中心に~. 研究紀要. 2022. 62. 133-142
川﨑俊郎. 雑誌「地方経済」からみた昭和戦前期における茨城県の地方都市. 研究紀要 = Research reports, National Institute of Technology, Fukushima College. 2017. 58. 105-110
川崎俊郎. 学界展望(2015年1月~12月)近・現代. 人文地理学. 2016. 68. 3. 348-351
川﨑俊郎. 歴史地理学的資料としての「郡山案内」 : 地元メディア、橘輝政と郡山毎日新聞に関する報告. 研究紀要 = Research reports,Fukushima National College of Technology. 2014. 55. 103-110
川崎俊郎. 1990〜194年における茨城県北部を中心とした地方銀行の合併と店舗配置. 研究紀要. 2012. 53. 129-138

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

雑誌「地方経済」からみた昭和戦前期における茨城県の地方都市
(歴史地理学会第241例会 2015)
近代後期における中位中心地の機能とその変容-常陸太田における前島同族団の系譜と事業展開を中心に-
(2014年人文地理学会大会 2014)
地方都市の工業化における地方有力者と外部資本の役割-郡山と倉敷を比較して-
(2014年度日本地理学会秋季学術大会シンポジウム 2014)
地方銀行経営者からみた「地方」と銀行合同政策
(日本地理学会2008年春季学術大会シンポジウ 2008)
大正期から昭和初期における地方銀行の支店網形成~「地方的合同」の基礎として~
(歴史地理学会第213回例会 2008)

Works (1件)：

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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所属学会 (4件)：

地理空間学会 , 人文地理学会 , 日本地理学会 , 歴史地理学会

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川崎 俊郎