研究者
J-GLOBAL ID:200901079988534327   更新日: 2022年09月20日

李 相勲

イ サンフン | Lee Sanghun
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/faculty/engineering/civil/staff/i.html
研究分野 (1件): 構造工学、地震工学
研究キーワード (9件): コンクリート欠陥の可視化 ,  振動台実験 ,  高靭性コンクリート ,  衝撃弾性波法 ,  エネルギー伝達境界 ,  Vbration Experiment ,  Ductile Fiber Reinforced Cementitious Composite ,  Inpact Echo Method ,  Energy Transmitting Boundary
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2016 - 2018 新概念欠陥調査システムの構築とその適用
  • 2013 - 2015 新しい可視化手法に基づいたコンクリート欠陥探査システムの構築
  • 2001 - 地震応答解析における連続高架橋構造物の伝達境界の定式化
  • 1999 - 橋梁上の門型標識柱に対する振動解析と疲労耐久性評価手法
  • 衝撃弾性波法を用いたコンクリート部材の非破壊検査
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論文 (28件):
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MISC (7件):
  • Formulation of transmitting boundary for infinitely long elevated bridge using one D.O.F.(coauthorship). Proceeding of Japan Concrete Institute. 2002. 24(2), 1165-1170
  • Formulation of transmitting boundary for infinitely long elevated bridge of dynamic response analysis(coauthorship). Proceedings of the 1st fib congress. 2002. Session 6, 17-22
  • Energy transmitting boundary and energy radiation of infinitely long elevated bridge(coauthorship). The Eleventh Japan Earthquake Engineering Symposium 2002. 2002. 248, pp.1339-1342
  • Vibration Induced Fatigue of Overhead Sign Structures on Elevated Highway Bridges(coauthorship). Second International Conference in CURRENT AND FUTURE TRENDS IN BRIDGE DESIGN, CONSTRUCTION AND MAINTENANCE. 2001
  • Fatigue Durability of Sign Frames due to Traffic-Induced Vibration(coauthorship). Journal of Structural Engineering, JSCE. 2001. 47A, 1009-1017
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特許 (1件):
  • 棒部材の長さ測定システム
書籍 (1件):
  • 鋼アーチ橋架設工法の歴史と発展 (in Korean)
    磐石技術図書出版 ISBN:9788992312172
講演・口頭発表等 (23件):
  • Naito, H., Suzuki, M., Endo, T., Lee, S.H.
    (韓国防災学会2009年学術発表大会 2009)
  • Determination of the Static Young’s Modulus of Concrete from the Young’s Modulus of Cement Paste
    (韓国防災学会2008年学術発表大会 2009)
  • 多様な高靭性コンクリートにより製作された柱の動的特性
    (平成20年度土木学会東北支部技術研究発表会 2009)
  • マスーバネモデルを用いた衝撃弾性波法の検証解析
    (平成20年度土木学会東北支部技術研究発表会 2009)
  • 衝撃・衝突解析ソフトウェアを用いた衝撃弾性波法の欠陥探査精度の検討
    (平成20年度土木学会東北支部技術研究発表会 2009)
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学歴 (6件):
  • 2001 - 2004 名古屋大学 工学研究科 土木工学専攻博士課程後期課程
  • - 2004 名古屋大学
  • 1999 - 2001 名古屋大学 工学研究科 土木工学専攻博士課程前期課程
  • - 2001 名古屋大学
  • 1983 - 1987 韓国・慶北大学 工科大学 土木工学科
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学位 (3件):
  • 学士 (慶北大学校(韓国))
  • 修士(工学) (名古屋大学)
  • 博士(工学) (名古屋大学)
経歴 (5件):
  • 2013/04 - 現在 東北学院大学 工学部環境建設工学科 教授
  • 2006/04 - 2013/03 東北学院大学 工学部環境建設工学科 助教授(准教授に名称変更)
  • 2005/04 - 2006/03 東北学院大学工学部環境建設工学科 講師
  • 2004/04 - 2005/03 名古屋大学大学院工学研究科土木工学専攻 助手
  • 1988/03 - 1999/03 韓国・首星エンジニアリング(現)、その他 構造部
委員歴 (1件):
  • 2010 - 現在 非破壊検査協会 鉄筋コンクリートの非破壊検査試験部門:幹事
受賞 (1件):
  • 2017/04 - 韓国構造物診断維持管理工学会 優秀論文発表賞 構造物の損傷部に対する固有値解析と時間履歴解析の検討
所属学会 (4件):
日本非破壊検査協会 ,  日本地震工学会 ,  日本コンクリート工学協会 ,  土木学会
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