研究者
J-GLOBAL ID：200901080699164692   更新日: 2024年02月14日

足立 公平

アダチ コウヘイ | ADACHI Kohei
所属機関・部署：
国士舘大学 政経学部経済学科

国士舘大学 政経学部経済学科 について


職名： 教授
研究分野 (3件)： 日本語学 ,  英語学 ,  言語学
研究キーワード (1件)： 言語学
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2001 - 日本語迷惑受身文の容認性
  • 2001 - 日本語の格(ヲ格)の意味論的研究
  • 1999 - 英語受動構文の発達と談話機能
  • 英語受身文の文法化
  • 日本語たて構文の容認性
論文 (16件)：
  • Adachi Kohei. The Pro-verb Construction with the Clause-final Often. Kyoyo-RTonshu Liberal Arts Review. 2014. 75. 11-23
  • A Functional Basis of Deletions in English. Liberal Arts Review. 2012. 37. 1. 35-45
  • A Usage-Based Approach to Auxiliary and Wanna Reductions. 国士舘大学教養論集. 2012. 36. 2. 19-31
  • 接辞「たて」の意味分析. KLS: Proceedings of the Thirty-second Annual Meeting. 2008. 28. 338-348
  • A Syntactic Evolution and its Motivation of the English Nonagent-Initial Construction. 2008. 25. 1-10
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書籍 (4件)：
  • ことばのダイナミズム
    くろしお出版 2008 ISBN:9784874244234
  • 認知言語学論考No.3
    ひつじ書房 2004 ISBN:489476220X
  • 2004年度版国連英検過去問題集特A級・A級
    三修社 2004 ISBN:4384052022
  • 2003年度版国連英検過去問題集特A級・A級
    三修社 2003 ISBN:438403010X
講演・口頭発表等 (16件)：
  • 刺激の貧困問題:’S縮約の観点から
    (国士舘大学政経学部在外研究報告会 2011)
  • 英語縮約現象の習得可能性
    (第20回外国語外国文化研究会 2010)
  • Nonagent-initial構文における統語変化とその動機づけ
    (第25回日本英語学会 2007)
  • 接辞「たて」の容認性について
    (第32回関西言語学会 2007)
  • たて構文について
    (成蹊大学アジア太平洋研究センター研究プロジェクト「言語のダイナミズム」 2006)
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学歴 (3件)：
  • 1997 - 2002 東京大学大学院 総合文化研究科 言語情報科学専攻
  • 1993 - 1996 慶應義塾大学大学院 文学研究科 英米文学専攻
  • 1989 - 1993 慶應義塾大学 文学部 文学科英米文学専攻
学位 (2件)：
  • 学士(文学) (慶應義塾大学)
  • 修士(文学) (慶應義塾大学大学院)
経歴 (13件)：
  • 2015/04 - 現在 国士舘大学 政経学部 経済学科 教授
  • 2004/04 - 現在 慶應義塾大学 法学部 非常勤講師
  • 2016/04 - 2019/03 成城大学 文芸学部英文学科 大学等非常勤研究員
  • 2016/03 - 2019/03 成城大学 文芸学部英文学科 非常勤講師
  • 2007/04 - 2015/03 国士舘大学 政経学部 経済学科 准教授
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所属学会 (7件)：
関西言語学会 ,  英語語法文法学会 ,  日本英文学会 ,  日本エドワード・サピア協会 ,  日本認知言語学会 ,  日本言語学会 ,  日本英語学会
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