研究者
J-GLOBAL ID:200901080761164009   更新日: 2024年01月30日

田﨑 敦子

タサキ アツコ | Tasaki Atsuko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 日本語教育 ,  日本語教育
研究キーワード (1件): 日本語教育、接触場面、談話分析、異文化間コミュニケーション
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2017 - 2019 大学コミュニティ参画のために必要なバイリンガル能力に関する調査・研究
  • 2013 - 2015 多言語多文化キャンパス構築に必要な能力養成のための調査・研究
  • 2010 - 2012 多言語多文化キャンパスで必要なリテラシー能力に関する調査・研究
  • 2004 - 2006 留学生のコミュニケーション能力開発のための上級会話教育方法研究
  • 2001 - 2003 「日本人講義者が行う英語による講義の為の教授法開発に関する基礎的研究」
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論文 (53件):
  • 張佳楠, 田崎敦子. 「不同意談話の形成に関する中日比較-協働作業における配慮の観点から-」. 『2021年日本語教育と日本学研究国際シンポジウム』. 2021. 192-194.
  • 田崎敦子. “Role of Japanese in English- Medium Instruction Programs at Japanese Universities: Toward the Globalization of Education that Values Diversity”. Journal of Intercultural Communication. 2020. Vol.20. 3. 89-105
  • 田﨑 敦子. 「多言語多文化化する大学院の学生に必要な異文化間コミュニケーション能力の養成-日本人学生と留学生の学習・研究の支援として-」. 『留学生教育』. 2018. 23. 73-81
  • 田﨑敦子. 「短期留学で行う研究活動の意義と可能性-日本語専攻の中国人留学生の事例を通して-」. 『日語教育と日本学研究』. 2016. 第7号. 38-42
  • 田崎敦子. 「英語を主言語としたゼミで効果的に働く日本語の談話能力-日本語母語話者と非母語話者間の議論の促進を目指して-」. 『異文化間教育』. 2016. 42号. 91-102
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MISC (41件):
  • 小熊 貞子, 上原 真知子, 田崎 敦子, 越前谷 明子. 論理的な思考プロセスを通した日本語表現活動 : 大学院における初級クラスでのショートスピーチ作成・発表. 日本語教育方法研究会誌. 2010. 17. 1. 20-21
  • 田崎敦子. 教員が留学生指導に関わる必要性-専門性の確立に向けて. 留学生交流・指導研究. 2010. Vol.12. 33-40
  • 田崎 敦子, 越前谷 明子, 小熊 貞子, 上原 真知子, 中川 和枝. 大学院における初級日本語クラスの意義と可能性 : 英語で研究活動を行うコースの単位取得科目として. 日本語教育方法研究会誌. 2009. 16. 1. 28-29
  • 田崎敦子. 「読解におけるフォーマルスキーマの活性化を通した異文化コミュニケーション能力の養成-学習者のMulti-competenceを活用して-. 『言語文化と日本語教育』. 2009. 37
  • 田崎敦子. 田崎敦子(2009)「英語で研究活動を行う留学生に対する日本語教育の必要性-英語から日本語へのコードスイッチングの働きから-. 『社会言語科学』. 2009. 12巻. 1. 80-92.
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書籍 (9件):
  • 『日本語学論説資料』第53号
    論説資料保存会 2018
  • 『接触場面における二言語使用の可能性-多言語多文化キャンパスの構築に向けて-』
    ココ出版 2017
  • 『英語学論説資料』第42号
    論説資料保存会 2010
  • 「接触場面のコ-ドスイッチングが参与者に与える影響-多言語を背景にした大学院生のグル-プディスカッションを対象に-」『英語学論説資料』
    論説資料保存会 2010
  • 『日本語学論説資料』第44号
    論説資料保存会 2009
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講演・口頭発表等 (22件):
  • 「多言語多文化化するキャンパスにおける日本語教育の必要性ー日本人学生と留学生を対象にー」
    (東京大学大学院工学研究科日本語教育シンポジウム「国際総合力育成に向けた日本語教育の実践と意義-人と大学の協働的ネットワーク形成-」 2018)
  • 短期留学で行う研究に求められること-日本語専攻の中国人留学生の事例を通して-
    (日本語教育と日本語学研究国際シンポジウム 2016)
  • 「英語を共通言語とする大学院における異文化間コミュニケーション教育の役割-コミュニティー形成の観点から-」
    (『異文化間教育学会第36回大会発表抄録』 2015)
  • 助言談話の中日比較-ポライトネス理論の観点から
    (日本語教育と日本学研究国際シンポジウム 2014)
  • コミュニケーションの促進につながる文化の捉え方-日本人学生と留学生の比較と通して
    (日本語教育と日本学研究国際シンポジウム 2014)
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学歴 (2件):
  • 2004 - 2008 お茶の水女子大学大学院 人文科学研究科 国際日本学
  • - 1993 オレゴン州立西オレゴン大学大学院 教育研究科 二ケ国語・多文化教育専攻
学位 (2件):
  • 博士(人文科学) (お茶の水女子大学)
  • M.S.in Education (Western Oregon State University)
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 大東文化大学 外国語学部日本語学科 教授
  • 1994/10 - 2022/03 東京農工大学 グローバル教育院 准教授
  • 2020/10 - 2021/03 お茶の水女子大学大学院 比較社会文化学専攻科目日本語教育コース 非常勤講師
  • 2013/10 - 2016/03 お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科 比較社会文化学専攻(博士前期課程)日本語教育コース 非常勤講師
  • 2014/04 - 2014/09 お茶の水女子大学 文教育学部日本語教育副プログラム 非常勤講師
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委員歴 (4件):
  • 2014/06 - 現在 日本語教育学会 審査・運営協力委員
  • 2014/05 - 現在 異文化間教育学会 紀要編集委員
  • 2009/06 - 2013/05 日本語教育学会 学会誌委員
  • 2009/05 - 2011/04 異文化間教育学会 常任理事
所属学会 (4件):
異文化間教育学会 ,  日本語教育学会 ,  社会言語科学会 ,  留学生教育学会
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