研究者

J-GLOBAL ID：200901080841496770 更新日: 2024年03月13日

菅沼崇

スガヌマタカシ | Suganuma Takashi

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.sagami-wu.ac.jp/

研究分野 (2件)：社会心理学 , 実験心理学

研究キーワード (10件)：ソーシャル・サポート , リーダーシップ , ストレス , 組織事故 , 安全文化 , Social Support , Leadership , Stress , Organizational Accident , Safety Culture

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2002 - 2004 組識要因・集団要因・個人要因が産業事故発生に及ぼす影響に関する包括的検討
2002 - 2002 客観状況と主観状況に基づく事故発生メカニズムの解明に向けたプロジェクト企画
2000 - 2001 医療機関における安全確保に関する研究
2000 - 2001 組織因子が産業事故潜在イベントに及ぼす影響に関する基礎的研究

論文 (15件)：

菅沼崇. 上司の対人行動が部下の適応に及ぼす効果に関する縦断的検討. 人間社会研究. 2019. 16. 123-134
菅沼崇. 対人関係における道具的行動の機能. 人間社会研究. 2018. 15. 101-108
菅沼崇. 組織事故モデルの妥当性検証. 相模女子大学紀要(人文系). 2011. 74. A. 21-42
菅沼崇. 上司の対人行動が部下の適応に及ぼす効果. 人間社会研究. 2010. 7. 45-58
菅沼崇. 組織における不正行為の心理的メカニズム. 人間社会研究. 2008. 5. 11-28

もっと見る

MISC (16件)：

菅沼崇. 産業組織の安全評価と事故調査に携わってきて. 人間社会研究. 2020. 17. 103-109
菅沼崇. 社会心理学への招待:対人魅力に着目して. 人間社会研究. 2016. 13. 13. 39-42
菅沼崇. 産業事故のリスクマネジメント ~産業・組織心理学の視点から~. 人間社会研究. 2014. 11. 11. 43-46
菅沼崇, 施桂栄. 社会的信頼の喪失を避けるために企業は何をすべきか:潜在的危険性を有する企業の今後(外部環境を変革するという視点から). 労働の科学. 2004. 59. 1. 48-52
菅沼崇. 組織安全の確保に向けた今後の組織アクションの方向性. 労働の科学. 2003. 58. 7. 18-21

もっと見る

書籍 (4件)：

誠信心理学辞典
誠信書房 2014 ISBN:9784414305074
産業・組織心理学ハンドブック
丸善 2009 ISBN:9784621081181
心理学と産業社会とのかかわり
八千代出版 2004 ISBN:9784842913247
心理学の理解
労働科学研究所出版部 2001 ISBN:9784897600130

学歴 (3件)：

1995 - 1998 広島大学大学院生物圏科学研究科博士後期課程(社会心理学)
1993 - 1995 大分大学大学院教育学研究科修士課程(教育心理学)
1989 - 1993 大分大学教育学部心理学科

学位 (1件)：

修士(教育学) (大分大学)

経歴 (8件)：

2020/04 - 現在相模女子大学人間社会学部学部長
2011/04 - 現在相模女子大学人間社会学部人間心理学科教授
2008/04 - 2011/03 相模女子大学人間社会学部人間心理学科准教授
2007/04 - 2008/03 相模女子大学学芸学部人間社会学科准教授
2004/04 - 2007/03 相模女子大学学芸学部人間社会学科専任講師

全件表示

委員歴 (2件)：

2007/03 - 2010/04 産業・組織心理学会理事
2007/04 - 2010/03 産業・組織心理学会『産業・組織心理学研究』編集委員

受賞 (1件)：

1999 - 産業・組織心理学会若手研究活動支援賞(海外研究部門)

所属学会 (4件)：

産業・組織心理学会 , 日本社会心理学会 , 日本グループ・ダイナミックス学会 , 日本心理学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM