研究者
J-GLOBAL ID:200901080963465663   更新日: 2023年10月04日

島田 伸一

シマダ シンイチ | Shimada Shinichi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.setsunan.ac.jp/
研究分野 (3件): その他 ,  応用数学、統計数学 ,  数学基礎
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • Spectral and scattering theory for the Schrodinger operators with slingular potentials
  • 特異なポテンシャルをもつSchro dinger作用素のスペクトル・散乱理論
  • 散乱振幅学
  • 波動関数
  • 特異な磁場をもつシュレディンガー
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論文 (14件):
  • 島田伸一, 小林俊公. ベクトル空間論における零元存在公理の独立性と公理系の一部を各集合から同値関係によるベクトル空間を作る一方法. 摂南大学融合科学研究所論文集. 2023. 8. 1. 62-74
  • 島田伸一, 小林俊公. 2次元固有空間をもつ線分上のラプラシアンのスペクトルの性質と正の固有値の逆数和. 摂南大学融合科学研究所論文集. 2023. 8. 1. 75-114
  • 小林俊公, 島田伸一. 境界条件から得られる無限和の性質. 摂南大学融合科学研究所論文集. 2022. 7. 1. 45-59
  • 島田伸一, 小林俊公. ベクトル空間の公理系の一部を欠く空間の例と, その同値関係によるベクトル空間化. 工学教育研究講演会講演論文集. 2021. 222-223
  • 友枝恭子 他. 「基礎数学演習」におけるリメディアル教育とその効果. 工学教育研究講演会講演論文集. 2015. 2016. 496-375
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書籍 (3件):
  • 確率・統計のための数学基礎
    共立出版 2020
  • 線形代数の基礎講義
    共立出版 2017 ISBN:9784320113121
  • 科学技術教養T1・T2
    2015
講演・口頭発表等 (13件):
  • ベクトル空間の公理系の一部を欠く空間の例と, その同値関係によるベクトル空間化
    (工学教育研究講演会 2021)
  • 境界条件から得られる無限和の性質
    (夏の作用素論シンポジウム 2021)
  • Point interaction に対する固有関数展開
    (作用素論セミナー 2018)
  • Point interaction に対する Time delay
    (2018夏の作用素論シンポジウム 2018)
  • 「基礎数学演習」におけるリメディアル教育とその効果
    (2015)
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学歴 (3件):
  • - 1987 京都大学 理学研究科 数学専攻
  • - 1983 京都大学 理学研究科 数学専攻
  • - 1983 京都大学 理学部
学位 (2件):
  • 理学士 (京都大学)
  • 理学博士 (京都大学)
所属学会 (1件):
日本数学会
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