清塚邦彦

Kiyozuka Kunihiko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

競争的資金等の研究課題 (11件)：

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論文 (39件)：

清塚邦彦. 絵とは似姿であるか?:絵による表象に関する類似説の検討. 山形大学大学院社会文化創造研究科社会文化システムコース紀要. 2022. 19. 1-24
清塚邦彦. K・L・ウォルトンの描写の理論:R・ウォルハイムとの論争を手がかりに. 山形大学人文社会科学部研究年報. 2022. 19. 17-44
清塚邦彦. R・ウォルハイムの画像表象論. 山形大学大学院社会文化創造研究科社会文化システムコース紀要. 2021. 18. 9-35
清塚邦彦. E・H・ゴンブリッチの画像表象論:『芸術と幻影』を中心に. 山形大学人文社会科学部研究年報. 2021. 18. 39-74
清塚邦彦. グライスの意味理論における「自然的意味」の位置づけについて. 山形大学人文社会科学部研究年報. 2019. 16. 1-29

MISC (13件)：

清塚邦彦. 事典項目執筆:「フィクション」. 『美学の事典』. 2020. 76-77
清塚邦彦. 書評:三木那由他『話し手の意味の心理性と公共性』(勁草書房). 図書新聞. 2020. 3466. 3-3
清塚邦彦. 書評:ケンダル・ウォルトン(田村均訳)『フィクションとは何か:ごっこ遊びと芸術』名古屋大学出版会(2016年). 図書新聞. 2016. 3281. 6-6
清塚邦彦. 書評:菅野盾樹『示しの記号』(産業図書). 図書新聞. 2016. 3242. 3-3
ロバート・A・ウィルソンほか編. 事典項目翻訳:「意味」「意義と指示」「指標詞と直示詞」「自己認識」「自然種」. 『MIT認知科学大事典』. 2012

書籍 (8件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

虚構概念の哲学的分析:『フィクションの哲学』が目指していたもの
(科研費研究「フィクションの社会的機能」第2回研究会 2021)
ワークショップ・心の哲学と美学の接続点(報告題目:画像の知覚と描写内容)
(日本科学哲学会第48回大会 2015)
絵画的描写をめぐって:ウォルハイムとウォルトン、再論
(科研費研究会「表象媒体の哲学的研究」(基盤C、代表:小熊正久) 2015)
写真のリアリティと演技的な態度
(日本記号学会第27回大会 2007)
シンポジウム・画像とメディアの哲学(報告題目:ウォルトンの写真論とメディア)
(東北哲学会第56回大会 2006)

学歴 (2件)：

経歴 (5件)：

所属学会 (7件)：

美学会 , 応用哲学会 , 日本哲学会 , 科学基礎論学会 , 日本科学哲学会 , 東北哲学会 , 日本学術振興会

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