研究者
J-GLOBAL ID:200901082244072806   更新日: 2023年11月30日

小宮 信夫

コミヤ ノブオ | NOBUO KOMIYA
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.nobuokomiya.com/
研究分野 (2件): 社会学 ,  社会学
研究キーワード (2件): 犯罪社会学 ,  Criminal Sociology
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2005 - 2009 安全および予防をめぐる公法理論と政策論
  • 2000 - 2004 新しい紛争処理形態についての実証的研究
  • 2000 - 2003 被害者・家族等の参加による少年の再非行防止に関する実証的研究
  • 2001 - インターネットと非行についての調査研究
論文 (81件):
  • オープンソース・リサーチとフィールドワーク・シミュレーション:オンラインによる社会調査実習(アクション・リサーチ). 社会と調査. 2023. 30. 93-97
  • 「犯罪が起こる公園」と「犯罪が起きない公園」は何が違うのか--公園デザインの国際比較. 公園緑地. 2022. 83. 1. 24-27
  • 新型コロナウイルス感染症と犯罪機会論 --リスクとクライシスをめぐるフレーム分析--. 警察政策. 2021. 23. 134-155
  • 誘拐・性犯罪をどう防ぐか. 安全教育ニュース. 2019. 1553
  • 「自爆テロ型」の犯行をどう防ぐか. 安全教育ニュース. 2019. 1550
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MISC (7件):
  • 犯罪リスクをどう軽減するか-自治体が演じるべき役割. 自治体危機管理研究. 2013. 11
  • 防犯まちづくりの方向性-マンツーマン・ディフェンスからゾーン・ディフェンスへ. 月刊不動産流通. 2013
  • 小宮 信夫. 特別講演会採録 海外の防犯まちづくりの現状. 立正大学社会学論叢. 2012. 11. 122-136
  • 小宮 信夫. 随想 一緒に地域安全マップを作りませんか. 更生保護. 2006. 57. 6. 2-5
  • 地域を基盤とした少年犯罪対策〔含 コメント〕 (警察政策フォーラム 日英犯罪減少対策フォーラム 「地域を基盤とした犯罪減少対策--英国の少年犯罪対策を参考に」の概要について) -- (パネルディスカッションの概要). 警察学論集. 2004. 57. 4. 115-125
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書籍 (25件):
  • 社会安全政策論 : 警察政策学会20周年記念
    立花書房 2018
  • 写真でわかる世界の防犯 : 驚きのアイデアで犯罪を「あきらめさせる」 : 遺跡・デザイン・まちづくり
    小学館 2017
  • Risk, Protection, Provision and Policy
    Springer 2016
  • 子どもは「この場所」で襲われる
    小学館 2015
  • なぜ「あの場所」は犯罪を引き寄せるのか - 見てすぐわかる犯罪地図
    青春出版社 2015
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講演・口頭発表等 (17件):
  • 立正大学淞南高校生徒の防犯
    (2014)
  • 東京都主催「地域安全マップ専科」
    (2012)
  • 高校生と作る「地域安全マップ」
    (2010)
  • 犯罪機会論(警察大学校)
    (2010)
  • 「ちばっ子地域安全マップ」作成推進拠点校担当者会議
    (2010)
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学歴 (2件):
  • 1993 - 1994 ケンブリッジ大学大学院 犯罪学研究科
  • 1991 - 1993 横浜国立大学大学院 国際経済法学研究科
学位 (3件):
  • 博士(社会学) (中央大学大学院)
  • 犯罪学修士(M.Phil.) (ケンブリッジ大学大学院)
  • 修士(国際経済法学) (横浜国立大学大学院)
経歴 (2件):
  • 2006/04 - 現在 立正大学 文学部 社会学科 教授
  • 2001/04 - 2006/03 立正大学 文学部 社会学科 助教授
委員歴 (19件):
  • 2019/08 - 現在 富山県「子どもの安全確保と地域防犯力の強化に関する有識者会議」 座長
  • 2014/04 - 現在 警察庁「持続可能な安全・安心まちづくりの推進方策に係る調査研究会」 座長
  • 2009/06 - 現在 警察政策学会 理事
  • 2013/05 - 2014/03 千葉県「総合計画策定懇談会」 委員
  • 2012/04 - 2014/03 警察庁「新たな安全・安心まちづくり研究会」 委員
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受賞 (2件):
  • 2007/03 - 立正大学蘊奥褒章
  • 2006/10 - 東京都功労者
所属学会 (6件):
イギリス犯罪学会会員 ,  警察政策学会 ,  日本犯罪心理学 ,  日本社会学会 ,  日本社会病理学会 ,  日本犯罪社会学会
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