大濱裕

Ohhama Yutaka

研究分野 (5件)：国際関係論 , 教育社会学 , 安全工学 , 社会システム工学 , 地域研究

研究キーワード (4件)： Participatory Local Society Development , Local Societal Development , International Development , KAS, 意識化・組織化, 資源・組織・規範, 住民参加, 自己組織力, 自然村・行政村, 域社会システム, 地域自治, 内発的発展, 自律性・持続性

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2012 - 現在地域社会福祉論の構築
2007 - 現在参加型地域社会開発の概念枠組み
2007 - 現在地域住民の自己組織力の把握
2007 - 現在地域社会システムの類型化

論文 (30件)：

大濱裕, 江原隆宜. 「地域福祉の実効性を高める「地域社会」の捉え方」. 日本福祉大学社会福祉論集. 2017. 136. 81-99
江原隆宜, 平野華織. 「「地域福祉」の実効性を高める地域社会の捉え方~ 地域社会と生活問題・住民参加 ~」. 『福祉研究』. 2013. 第106号. 34-38
“Local Autonomy in Iida City”. 2011. 1-28
Judicate Naftal Mwanga. Empowerment of Local Society - The Nucleus for Development:With Experience from Indonesia and Japan(2009.4.1~2010.3.31). 2009. 1-63 (Appendix 3)
「PLSDインドネシア在外補完研修」調査団・報告書. 2009

特許 (1件)：

商標登録:参加型地域社会開発(PLSD)

書籍 (2件)：

Participatory Local Social Development; An Emerging Discipline
Bharat Book Centre 2007
『参加型地域社会開発(PLSD)の理論と実践-新たな理論的枠組みの構築と実践手法の創造-』
ふくろう出版 2007

講演・口頭発表等 (6件)：

飯田から発信する新たな国際交流支援の取り組み ~住民・行政・公民館の参加・協働で紡ぐ地域自治~
(飯田市高大連携事業 2018)
「参加型地域社会開発(PLSD)」集団研修
(2015)
飯田市職員研修「住民自治を育む自治体職員の役割~地域の固有性分析を未来学につなぐ」
(飯田市次期総合計画策定に向けたステップアップ研修 2015)
「地域福祉」の実効性を高める地域社会の捉え方(3)-地域社会と生活問題・住民参加-
(日本地域福祉学会第28回全国大会 2014)
「地域福祉」の実効性を高める地域社会の捉え方(2)~ 地域社会と生活問題・住民参加 ~
(日本地域福祉学会第27回全国大会 2013)

Works (99件)：

飯田市の公民館と地域づくりに学ぶ
2013 -
PLSDコンテンツ開発(CD-ROM)
織部資永 2011 -
シエラレオネ・農業強化支援技術協力国内支援委員報告書
2009 -
PLSD東アフリカ地域フォローアップ・セミナー報告書
2008 -
「参加型地域社会開発(PLSD)」・長野県飯田市国際化へのインパクト
2008 -

学歴 (2件)：

1986 - 1988 国立フィリピン大学大学院参加型コミュニティ開発参加型コミュニティ開発
- 1978 一橋大学経済学部

学位 (1件)：

MA in Participatory Community Development (国立フィリピン大学大学院)

経歴 (5件)：

1988/04 - 1991/03 国際連合地域開発センター社会開発研究員
1986/04 - 1988/03 国立フィリピン大学大学院
1983/04 - 1986/03 PHD協会主事
1978/04 - 1983/03 (株)ニチメン機械総務部勤務
日本福祉大学社会福祉学部社会福祉学科准教授

所属学会 (3件)：

日本社会福祉学会 , 日本地域福祉学会 , 日本公民館学会

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大濱 裕

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