研究者
J-GLOBAL ID:200901082516411591   更新日: 2023年09月22日

北村 文昭

キタムラ フミアキ | KITAMURA Fumiaki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2006 - 現在 空間知覚と身体姿勢との相互関係に関する実験的研究
  • 2006 - 現在 心理学史における理論の変遷
  • 2006 - 現在 心理学の諸理論を検討し理論間の関係を問い直す.下記の具体的テーマを通して心理学および関連諸領域から実験も交え理論化を試み、社会的に有効な実践法を検討する.
  • 2006 - 現在 ブリーフセラピーの学校における応用
  • 2008 - 2010 青少年への包括的支援のためのニーズ調査と支援の試行、結果評価(共同代表)
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論文 (18件):
  • 北村文昭. 曖昧さの中から言葉を拾い上げる作業. 青山学院大学心理臨床研究 2018年3月31日. 2018. 18. 1. 57-60
  • 北村文昭. 戦争の兆候を見出し、戦争を防止することについての一考察. 青山学院大学教育人間科学部紀要. 2018. 9. 49-54
  • 北村文昭. ブリーフサイコセラピーの原点とは「問うこと」ではないだろうか. ブリーフサイコセラピー研究. 2017. 26. 1. 1-6
  • 長谷川明弘・鈴木義也・相模健人・髙橋亜耶可・吉田京子. ブリーフセラピーの養成・訓練にみられる「まじわり」-ブリーフセラピーを教える者と教わる者の対話-. ブリーフセラピーネットワーカー. 2015. 17. 14-26-26
  • 比喩による目標の共有. 2015. 15. 83-86
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MISC (1件):
  • 心理臨床における中動態. 青山学院大学教育人間科学部紀要 11. 2020. 11. 1-7
書籍 (2件):
  • 「第3章 戦争記憶の戦後世代への継承-心理学の視点から-」,『戦争記憶の継承-語りなおす現場から-』
    社会評論社 2011
  • 『交通カウンセリング』
    交通心理士講習用テキスト(日本交通心理学会) 2002
講演・口頭発表等 (6件):
  • 地域における青少年への包括的支援のためのニーズ調査
    (第74回日本心理学会(共同) 2010)
  • 親の子どもに対する主観的評価と親自身の評価との関連
    (第72回日本心理学会(共同) 2008)
  • スクールカウンセラー・インターンシップ導入に関する調査研究-シャドウ・ワーク実習の導入と大学・スクールカウンセラー相互評価の試み-
    (第38回安田生命社会事業団研究成果報告会(共同) 2003)
  • コンプリメンタリーコンプリメント
    (第12回日本ブリーフサイコセラピー学会,p.34(単独) 2002)
  • クライエントが自分の資源を言葉にして捉え直す作業-解決への転回点として-
    (第19回日本学生相談学会(単独) 2001)
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Works (1件):
  • 「平成14年度スクールカウンセラー報告書」
    2003 -
学歴 (3件):
  • 1985 - 1991 九州大学大学院 文学研究科 心理学専攻博士課程単位取得退学
  • 1983 - 1985 九州大学大学院 文学研究科 心理学専攻
  • 1976 - 1980 同志社大学 文学部 文化学科心理学専攻
学位 (1件):
  • 博士(文学) (九州大学)
経歴 (14件):
  • 2009/04 - 現在 青山学院大学 教育人間科学部 心理学科 教授
  • 1995/04 - 現在 九州産業大学 国際文化学部 非常勤講師
  • 1990/04 - 現在 九州産業大学
  • 2004/04 - 2009/03 青山学院大学 文学部 心理学科 教授
  • 2001/04 - 2004/03 青山学院大学 文学部 心理学科 助教授
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所属学会 (11件):
一般社団法人日本口腔衛生学会 ,  日本質的心理学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本ブリーフサイコセラピー学会 ,  日本認知科学会 ,  日本交通心理学会 ,  日本学生相談学会 ,  日本心理学会 ,  日本平衡神経科学会 ,  日本ブリーフサイコセラピー学会
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