- 2019 - 現在 ■戦後(1945年以降)日本ものづくり教育史研究ー宮脇理博士の研究の軌跡と『宮脇文庫』の文献・資料に基づいてー/「戦後(1945年以降)日本ものづくり教育史年表〈工作・工芸教育〉の作成」、「『教科教育百年史』(建帛社、1985)の成立」(関係者へのインタビューを含む/オーラル・ヒストリー)、「IFEL工作科教育(1952)」(「教育指導者講習研究集録 工作科教育・謄写版印刷」を基本資料として)など。
- 2018 - 現在 ■レオナルド・ダ・ヴィンチの手記に視る「科学からアートへ・アートから科学へ」の構想世界に関する研究(ものづくり教育の未来像を描くために)
- 2017 - 現在 ■ものづくり教育再考ー戦後(1945年以降)ものづくり教育の点描とチャールズ・A・ベネット著作の抄訳ー
- 2013 - 現在 【創造面・技術面とともに責任の問題という倫理面をも重視した「次世代ものづくり教育研究」-歴史的(過去・現在・未来)・国際的視点、東京電力福島第一原子力発電所事故(2011.3)、ものづくりの全体(原点から先端まで)等を踏まえて-】 ■デジタルファブリケーション教育に関する研究
- 2011 - 現在 ■世界ものづくり教育史研究/世界的な日用品取引の中心地「中国・義烏(イーウー、浙江省)でのものづくり教育に関する研究」(*義烏は日本での「100円ショップ」の里)・・・日用雑貨市場(福田市場)の視察。大量生産品の現出が学校教育へ与える「影響」と「対応」に関する考察。
- 2011 - 現在 ■戦後(1945年以降)日本ものづくり教育史研究-手工・工作・工芸・デザインからの接近-/北海道教育大学「宮脇理記念文庫」「寺井暢彦記念文庫」等の文献を基本資料として(「北海道教育大学教科教育アーカイブセンター《美術科教育》」に収蔵)
- 2011 - 現在 ■ものづくり教育の思想に関する研究-「責任」の問題を中心に-/エレン・リチャーズに関する北海道教育大学「住田和子記念文庫」の資料に基づいて。
- 2006 - 現在 ■授業過程の可視化に関する研究
- 1990 - 現在 ■ものづくり教育の規範に関する研究
- 1984 - 現在 ■教材開発研究
- 2018 - 2021 北方圏の風土を生かした資質・能力育成の基盤研究:北欧との造形教育交流と比較から
- 2019 - 2020 次世代ものづくり教育研究ー日本人は責任の問題をどう解決するのかー
- 2014 - 2017 3Dプリンターなどを活用したデジタル・ファブリケーション教材の開発
- 2011 - 2014 芸術教育文献のアーカイビングに関する還元的研究
- 2011 - 2012 少ない材料で多様な発想を引き出すことができる工作教材の開発
- 2010 - 2012 授業記録の読解方略に基づく授業記録改訂(授業過程可視化)の方法の開発
- 2005 - 2008 教師の授業設計スクリプトに関する基礎研究
- 2004 - 2006 先行実践における知を活用した教育実践構想支援システムの開発
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