東山薫

トウヤマカオル | Toyama Kaoru

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：子ども学、保育学 , 教育心理学

研究キーワード (7件)：文化 , 親子 , 言語 , 幼児 , 心の理論 , 認知発達 , 発達心理学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (14件)：

MISC (19件)：

東山薫. 大学生はどのように相手の立場に立っているのか?-大多数が同意できない架空の文化における出来事に対する理解-. 日本心理学会第81回大会発表論文集. 2018. 897
東山薫, Kana IMUTA・Virginia SLAUGHTER, 北崎充晃, 板倉昭二. 心の理論の文化差は“個人主義 vs. 集団主義”で説明できるか-心の理論課題と相互独立・相互協調的自己観尺度との関連-. 教育心理学会第58回総会発表論文集. 2016. 73
東山薫. 心的状態語の使用量から心の理論を予測できるか?-日本人母子における言語的相互交渉からの検討-. 日本教育心理学会第56回総会発表論文集. 2014. 237
東山薫. 心の理論は行動主体の心的状態語からのみ説明されるのか?. 日本心理学会第78回大会発表論文集. 2014. 1085
東山薫. 日常生活における大人の感情経験とその原因-自己と他者からの検討-. 日本心理学会第77回大会北海道医療大学,3PM-131. 2013

書籍 (8件)：

講演・口頭発表等 (33件)：

幼児における心の理論と自己調整機能および社会的ネットワーク
(日本教育心理学会第63回総会 2021)
幼児期における自己理解の発達と認知・社会的要因との関わり
(日本教育心理学会第63回総会 2021)
幼児における心の理論と実行機能との関連-心の理論課題を用いた検討-
(日本教育心理学会第62回総会 2020)
親の養育に対する考えと子どもの心の理論発達との関連-親の個人主義vs集団主義の傾向は子どもの発達と関連するか?-
(日本心理学会第84回大会 2020)
誤信念課題間における難易度の差-項目反応理論(IRT)による分析-
(電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)2020年1月研究会 2020)

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (1件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (5件)：

言語科学会 , 日本保育学会 , 日本発達心理学会 , 日本教育心理学会 , 日本心理学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

東山 薫