研究者
J-GLOBAL ID:200901083491561468   更新日: 2024年02月01日

細馬 宏通

ホソマ ヒロミチ | Hosoma Hiromichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 認知科学 ,  社会心理学 ,  言語学 ,  社会福祉学
研究キーワード (11件): 相互行為 ,  空間表現 ,  身体動作 ,  絵葉書 ,  オノマトペ ,  介護 ,  高齢者 ,  マルチモダリティ ,  会話分析 ,  ジェスチャー ,  手話
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2023 - 2026 モアザンヒューマンの美学--動物論的転回以降の感性論的可能性
  • 2021 - 2025 時空間マッピングの認知的基盤に関する理論的・実験的研究
  • 2017 - 2021 社会的ヘテロフォニーとしての漫才対話~オープンコミュニケーションの超分節性の解明
  • 2017 - 2020 介護場面における掛け声・オノマトペの動作調節機能に関する実証的研究
  • 2017 - 2020 介護場面における掛け声・オノマトペの動作調節機能に関する実証的研究
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論文 (57件):
  • ダースレイダー, 細馬 宏通, 清水 大地, 村上 久, 阿部 廣二, 児玉 謙太郎. ラップの身体性・体験性・創造性・即興性をめぐって. 人工知能. 2022. 37. 6. 750-758
  • 細馬 宏通. ママ,この人の名前は?-ニュース番組のオンライン・インタビューにおける大人と子どもの相互行為-. 社会言語科学. 2022. 25. 1. 55-69
  • 細馬 宏通, 村岡 春視. 遠隔コミュニケーションの時間的なずれは相互行為分析にどのような影響を与えうるか. 社会言語科学. 2022. 25. 1. 230-237
  • 細馬 宏通. 的のように予期し、矢のように遡る : 鳥獣戯画の行為分析 (特集 鳥獣戯画の世界). ユリイカ. 2021. 53. 4. 93-103
  • 田中 みゆき, 細馬 宏通. 聴取と動作によって生まれるアクションRPGゲーム空間 : 視覚障害者の空間探索と認知 (特別セッション 「対話の分析・モデル化・自動処理」および一般セッション). 言語・音声理解と対話処理研究会. 2021. 91. 91-96
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MISC (101件):
  • 細馬 宏通. 内言のない会話劇 : 「日記」以前としての『BUTTER!!!』-特集 ヤマシタトモコ : 『くいもの処 明楽』『HER』『ひばりの朝』『さんかく窓の外側は夜』、そして『違国日記』へ. ユリイカ. 2023. 55. 12. 137-148
  • 湯浅 政明, 細馬 宏通. インタビュー 『犬王』をめぐる想像/創造の力-総特集 湯浅政明 : 『マインド・ゲーム』『四畳半神話大系』から『映像研には手を出すな!』、そして『犬王』へ. ユリイカ. 2022. 54. 8. 8-17
  • 細馬 宏通. 夢の一人称と二人称 : 犬王の異眼、友有の耳-総特集 湯浅政明 : 『マインド・ゲーム』『四畳半神話大系』から『映像研には手を出すな!』、そして『犬王』へ. ユリイカ. 2022. 54. 8. 30-38
  • 石岡 良治, 輪島 裕介, 石田 美紀, 細馬 宏通, 橋本 一径. 共同討議 オーディオヴィジュアルの歴史における「アニソン(1960/1990)」 : テレビまんが、音盤、ノスタルジー-Panel Discussion : Anison in the History of the Audiovisual, 1960/1990 : Cartoon Shows, Vinyl Records, and Nostalgia-特集 アニソン的思考 : オーディオヴィジュアルの可能性. 表象 / 表象文化論学会 編. 2022. 16. 19-52
  • 細馬 宏通. 逆編集されるルーティーン : ワイズマンの『動物園』 (特集 フレデリック・ワイズマン). 2021. 53. 15. 121-126
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書籍 (29件):
  • フキダシ論 : マンガの声と身体
    青土社 2023 ISBN:9784791775637
  • 鈴木雅雄・中田健太郎編『マンガメディア文化論 : フレームを越えて生きる方法』
    水声社 2022 ISBN:9784801006195
  • うたのしくみ(増補完全版)
    ぴあ株式会社関西支社 2021 ISBN:9784835646251
  • 発話の権利
    ひつじ書房 2020 ISBN:9784894769830
  • 漂流の演劇 : 維新派のパースペクティブ
    大阪大学出版会 2020 ISBN:9784872596939
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講演・口頭発表等 (7件):
  • 日本のじゃんけんにおける動作同期:動作の時間フレームとしての発声
    (社会言語学シンポジウム22 2018)
  • オノマトペ表現の音韻構造と随伴ジェスチャーのフェーズとの調節
    (国際語用論学会大会 2017)
  • 介護活動を表現するオノマトペ
    (人工知能学会言語・音声理解と対話処理研究会資料 2017)
  • 共同作業における指揮者の掛け声と身体動作-野沢温泉村道祖神祭りの里引きの事例から-
    (日本認知科学会大会発表論文集(CD-ROM) 2017)
  • じゃんけんの同期はいかに即興的に達成されるか
    (日本認知科学会大会発表論文集(CD-ROM) 2017)
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学位 (1件):
  • 博士(理学博士) (京都大学大学院)
経歴 (5件):
  • 2019/04 - 現在 早稲田大学 文学学術院 教授
  • 2009 - 滋賀県立大学 人間文化学部 教授
  • 2007 - 滋賀県立大学 人間文化学部 准教授
  • 2006 - 滋賀県立大学 人間文化学部 助教授
  • 1995 - 滋賀県立大学 人間文化学部 講師
所属学会 (3件):
日本認知科学会 ,  日本質的心理学会 ,  社会言語科学会
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