研究者
J-GLOBAL ID:200901083774694421
更新日: 2022年09月28日
桑子 敏雄
クワコ トシオ | Kuwako Toshio
所属機関・部署:
東京工業大学
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職名:
名誉教授
研究分野 (1件):
哲学、倫理学
競争的資金等の研究課題 (6件):
2002 - 2007 Theory of Concensus Building
2002 - 2007 合意形成論
Kansei Philosophy
Value Structure of Life and Environmental
感性哲学
環境と生命の価値構造
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MISC (127件):
TOSHIO KUWAKO. Partnership of Citizens and Administration in Integrated River Management. 2010. 768. 6-8
桑子敏雄. 環境問題における意思決定と合意形成. 「エコ・フィロソフィ」研究. 2010. 4. 47-56
桑子敏雄. 環境哲学から海への提言. Ship&Ocean. 2010. 233. 4-5
桑子敏雄. 川の再生と災害対応. 日刊建設通信新聞. 2010. 2010.5.27. 7
桑子敏雄. 市民と行政が連携した多自然川づくり. 河川. 2010. 768. 6-8
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書籍 (67件):
環境倫理学
2010
感情と思考の科学事典
2010
まちづくりへのブレイクスルー 水辺を市民の手に
彰国社 2010
生活景
2009
科学技術コミュニケーション入門
培風館 2009
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講演・口頭発表等 (26件):
水を守る思想と技術-日本型合意形成と水資源管理-
(湧水保全フォーラム全国大会inごせん 2009)
トキの野生復帰に向けた天王川自然再生事業における合意形成プロセスの構築
(土木学会 2009)
行基の風景
(土木学会全国大会 2009)
地域空間資源が生み出す地域活性活動についての感性哲学的考察-トキ野生復帰事業における辺地での多元的交流・連携拠点モデル創出の試み
(第11回日本感性工学会大会 2009)
子どもたちの感性を活かした自然再生の推進-佐渡島での実践を通して
(第11回日本感性工学会大会 2009)
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Works (7件):
景観形成における倫理的価値構造に関する研究
2006 - 2008
21世紀の科学技術リテラシー
2006 - 2008
日本的知的資産の活用・日本文化の空間学構築
2004 - 2007
国・地方自治体と地域との双方向型情報共有ベース構築の研究
2001 - 2001
大井町をモデルとする郊外型一地方自治体の環境基本計画における理念構築の試み及び環境教育推進型施策手法の調査・研究
2001 - 2001
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学歴 (3件):
- 1980 東京大学
- 1980 東京大学 人文科学研究科 哲学
- 1975 東京大学 文学部 哲学科
学位 (2件):
博士(文学) (東京大学)
文学修士 (東京大学)
経歴 (9件):
2016/04 - 2017/03 東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院 教授
1996 - 2016/03 東京工業大学 大学院社会理工学研究科 教授
2002 - 2003 フランス国立社会科学高等研究院 客員教授
1989 - 1996 東京工業大学 工学部 助教授
1984 - 1989 南山大学 文学部 助教授
1983 - 1984 ケンブリッジ大学 ロビンソン・カレッジ Visitor, Bye-fellow
1983 - 1984 ケンブリッジ大学古典学部 ロビンソン・カレッジ Visitor,Bye-fellow 古典学部 Visiting Scholar
1981 - 1984 南山大学 文学部 講師
1980 - 1981 東京大学 文学部 助手
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受賞 (1件):
2001 - 日本感性工学会賞出版賞
所属学会 (9件):
International Society for Greek Philosophy
, 日本生命倫理学会
, 日本倫理学会
, 日本哲学会
, 日本造園学会
, 比較思想学会
, 日本感性工学会
, 哲学会
, International Society for Greek Philosophy
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