研究者
J-GLOBAL ID:200901084384188610   更新日: 2024年02月01日

崎山 直樹

Sakiyama Naoki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): ヨーロッパ史、アメリカ史 ,  ヨーロッパ史、アメリカ史
研究キーワード (24件): 高等教育政策史 ,  国際研究者交流(アイルランド) ,  ナショナリズム研究 ,  西欧近現代史 ,  国際情報交換(アイルランド) ,  アイルランド研究 ,  大学史 ,  近現代史 ,  アメリカ ,  社会運動 ,  太平洋 ,  ヨーロッパ ,  ネットワーク ,  大西洋 ,  移民 ,  アメリカ移民史 ,  歴史認識論 ,  大学問題 ,  若手研究者問題 ,  ナショナリズム ,  ダブリン ,  アイルランド ,  近代史 ,  歴史学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2021 - 2024 ヴィクトリア時代における「教養」の意義と社会包摂に関する総合的研究
  • 2020 - 2024 近現代社会運動のグローバルな拡散のメカニズムに関する思想史的研究
  • 2019 - 2023 効果的な評価を可能にするレポート論題についての実証研究
  • 2018 - 2021 19世紀イギリスにおける教養と一般教育の思想
  • 2017 - 2021 社会変容と民衆暴力
全件表示
論文 (16件):
  • 崎山直樹. ブレグジット以降の北アイルアンド情勢 -揺らぐ和平合意とウィンザー・フレームワーク. 須田努編『社会変容と民衆暴力』大月書店. 2023. 119-137
  • 崎山直樹. 女性たちの社会運動. 田中ひかる編著『社会運動のグローバル・ヒストリー 共鳴する人と思想』ミネルヴァ書房. 2018. 33-64
  • 浅田進史, 崎山直樹. 歴史学と若手研究者問題. 歴史学研究会編『第4次 現代歴史学の成果と課題』. 2017. 3. 107-118
  • 崎山直樹. 『佳人之奇遇』における国家観 -留学生柴四朗の経験したアメリカとアイルランド移民との接触-. 小沢弘明、山本明代、秋山晋吾編『つながりと権力の世界史』彩流社. 2014. 183-205
  • 崎山直樹. 両義性の克服 -19世紀アイルランドにおけるアングロ・アイリッシュの挑戦-. エール. 2012. 31. 9-21
もっと見る
MISC (22件):
  • 中川順子, 崎山直樹. 回顧と展望、近代、イギリス. 史学雑誌. 2022. 131. 5. 344-350
  • 崎山直樹. セッション ヴィクトリア期における教養と一般教育の思想 第2報告 国民教育と地方大学 - トマス・ワイズのアイルランド教育改革論. イギリス哲学研究. 2022. 45. 113-113
  • 崎山 直樹. 歴史の眼 英国のEU離脱と北アイルランド. 歴史評論 = Historical journal. 2021. 849. 74-84
  • 成瀬 尚志, 児島 功和, 崎山 直樹. 課題研究シンポジウム 論題分析のためのフレームワーク 構文論的分析と状況設定的分析. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education. 2020. 42. 1. 36-38
  • 崎山 直樹. 上野格、森ありさ、勝田俊輔編『世界歴史大系 アイルランド史』. エール : アイルランド研究 = Eire : Irish studies. 2020. 39. 91-95
もっと見る
書籍 (10件):
  • 現場の大学論-大学改革を超えて未来を拓くために
    ナカニシヤ出版 2022 ISBN:4779515459
  • 日本アイルランド協会50年史
    日本アイルランド協会 2017
  • 世界史をナビゲートする -地球大の歴史を求めて
    彩流社 2016
  • 新しく学ぶ西洋の歴史 -アジアから考える
    ミネルヴァ書房 2016
  • 学生を思考にいざなうレポート課題
    ひつじ書房 2016 ISBN:9784894768277
もっと見る
講演・口頭発表等 (46件):
  • 大学教員のレポート観の多様性について -レポート課題に関するアンケート調査から-
    (第29回大学教育研究フォーラム 2023)
  • レポート論題における制約条件の分類について -web調査の分析から
    (大学教育学会第44回大会 2022)
  • 国民教育と地方大学 -トマス・ワイズのアイルランド教育改革論
    (イギリス哲学会 2021)
  • 責任主体なき大学改革を変えるためには?
    (コンソーシアム京都 分科会『若手研究者からみた「大学改革」-アフターコロナの時代を見据えて-』 2021)
  • コメント
    (2020年12月11日 政治社会学会第四回オンライン研究会 「遠隔教育におけるカリキュラム・マネジメント」 2020)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(文学) (千葉大学大学院社会文化科学研究科)
経歴 (5件):
  • 2020/10 - 現在 千葉大学大学院国際学術研究院 准教授
  • 2016/04 - 2020/09 千葉大学 国際教養学部 講師
  • 2012 - 千葉大学 人文社会科学研究科(系)
  • 2012 - 千葉大学 人文社会科学研究科(系) その他
  • 2008/04 - 千葉大学大学院人文社会科学研究科 特任教員
所属学会 (4件):
アジア世界史学会 ,  日本アイルランド協会 ,  日本西洋史学会 ,  歴史学研究会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る