研究者
J-GLOBAL ID:200901084695466703   更新日: 2024年03月07日

髙橋 正則

タカハシ マサノリ | TAKAHASHI Masanori
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): スポーツ科学 ,  スポーツ科学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (6件): セルフトーク ,  眼球運動 ,  予測 ,  認知技能 ,  マイクロサッカード ,  テニス
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2020 - 2023 スポーツ選手のマイクロサッカードを指標としたビジュアル・ピボットの有効性
  • 2017 - 2020 スポーツ選手のマイクロサッカードを指標とした予測反応事態における潜在的注意
  • 2016 - 2019 大学生の社会的スキルに及ぼすスポーツ活動の効果ーメタ分析及び大規模調査ー
論文 (82件):
  • 田島勇人, 髙橋正則. 大学テニス選手におけるスポーツ外傷・障害予防に関する一考察ー心理的競技能力に影響を与えるスポーツ外傷・障害の発生状況とコンディショニングに対する意識に注目してー. アプライドスポーツサイエンス. 2024. 3. E1-E11
  • 深田喜八郎, 小山貴之, 大嶽真人, 鈴木理, 髙橋正則, 長澤純一, 松本恵, 水上博司, 吉田明子, 川井良介, et al. 運動経験,性別,学問領域が大学1年生の社会情緒的コンピテンスに与える影響-文理学部における健康・スポーツ教育科目の受講生を対象としてー. 日本大学FD研究. 2024. 11. 1-12
  • 佐久間智央,髙橋正則. ソフトテニスにおける自己効力感および他者効力感と主観的実力発揮度との関係性の検討. テニスの科学. 2023. 31. 1-11
  • 井川純一,藤田善也,鈴木 典,水落文夫,髙橋正則,青山清英. クロスカントリー,スキーのダイアゴナル走法に対する機能分析に基づく観察評価基準の妥当性と信頼性. コーチング学研究. 2023. 36. 2
  • 山﨑紀春,大嶽真人,櫛英彦,鈴木理,髙橋正則,長澤純一,松本恵,水落文夫,水上博司,伊佐野龍司,吉田明子,加藤夏海. COVID-19禍における大学体育実技が与える効果ー2021年度日本大学文理学部の受講生を対象としてー. 日本大学文理学部人文科学研究所研究紀要. 2022. 104. 199-218
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MISC (5件):
  • 髙橋正則. 日本テニス協会指導者育成事業への影響と対策. テニスの科学. 2021. 29. 49-49
  • 髙橋正則,難波皓平,猪俣克,磯貝浩久. 大学テニス部員のコミュニケーションスキル向上を目指した介入プログラムの効果. 総合文化研究. 2019. 24. 1・2・3合併. 175-194
  • 佐久間智央, 高橋正則, 水落文夫, 磯貝浩久. ソフトテニス競技における自信とその情報源との関係. テニスの科学. 2016
  • Tomohisa Sakuma, Hirohisa Isogai, Masanori Takahashi. Examination of the compositions of Trait Sport Confidence for Soft Tennis. The 7th Asian-South Pacific Association of Sport Psychology International Congress. 2014
  • 吉本 俊明, 櫻井真之介, 高橋正則. ソフトテニスのパフォーマンスに及ぼす認知トレーニングの影響. 桜門体育学研究. 2009. 43. 2. 64-68
書籍 (9件):
  • 大学生のための最新健康・スポーツ科学第2版
    八千代出版 2023 ISBN:9784842918433
  • 大学生のための最新健康・スポーツ科学 日本大学文理学部体育学研究室編
    八千代出版 2020 ISBN:9784842917702
  • スポーツメンタルトレーニング教本 三訂版
    大修館書店 2016 ISBN:9784469268065
  • テニス指導教本I 公益財団法人日本テニス協会編
    大修館書店 2015 ISBN:9784469267853
  • 生涯スポーツの心理学
    福村出版 2011
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講演・口頭発表等 (92件):
  • 剣道の打撃動作における竹刀操作の熟達差 -小手打撃の空振り動作に着目して-
    (日本コーチング学会第35回大会 2024)
  • 熟達した剣道選手の基本的な小手打撃動作における竹刀操作と身体動作の特徴
    (日本アプライドスポーツ科学会第3回大会 2024)
  • 体操競技のつり輪に対する審判席の配置に伴う採点結果と審判歴の関係
    (日本アプライドスポーツ科学会第3回大会 2024)
  • テニス選手のマイクロサッカードを指標としたビジュアル・ピボットの有効性
    (日本アプライドスポーツ科学会第3回大会 2024)
  • 体操競技における審判席の配置および高さの相違が評価に与える影響
    (日本体操競技・器械運動学会第37回大会 2023)
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学歴 (5件):
  • 2015 - 2018 九州工業大学 大学院 生命体工学研究科 生命体工学専攻 博士後期課程
  • 1994 - 1997 日本大学 大学院 文学研究科 教育学専攻 博士後期課程
  • 1993 - 1994 日本大学 大学院 研究生
  • 1991 - 1993 日本大学 大学院 文学研究科 教育学専攻 博士前期課程
  • 1987 - 1991 日本大学 文理学部 体育学科
学位 (2件):
  • 修士(教育学) (日本大学)
  • 博士(学術) (九州工業大学)
経歴 (5件):
  • 2010/04 - 現在 日本大学文理学部 教授
  • 2007/04 - 2010/03 日本大学文理学部 准教授
  • 2005/04 - 2007/03 日本大学文理学部 助教授
  • 2001/04 - 2005/03 日本大学文理学部 専任講師
  • 1997/04 - 2001/03 日本大学文理学部 助手
委員歴 (31件):
  • 2023/07 - 現在 東京都スポーツ文化事業団 評議員選定委員会
  • 2023/04 - 現在 日本テニス協会 アンチ・ドーピング委員会委員
  • 2023/04 - 現在 日本テニス協会 普及推進本部JTAアカデミー委員会副委員長
  • 2023/04 - 現在 日本テニス学会 副会長
  • 2022/06 - 現在 東京都体育協会 トップアスリート発掘・育成事業育成委員会アドバイザー
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受賞 (4件):
  • 2021/09 - 日本テニス学会 第33回テニス学会研究奨励賞 大学テニス選手の心理的競技能力とコンディショニングに対する意識がスポーツ障害に与える影響
  • 2009/12 - 日本テニス学会 第21回テニス学会研究奨励賞 世界一流選手の対戦におけるサーフェスの違いからみたゲーム分析
  • 2005/09 - 日本テニス学会 第17回テニス学会研究奨励賞 コース予測のためのパターン認知のトレーニングがパフォーマンスに与える影響ーソフトテニスのネットプレーを対象としてー
  • 1992/09 - 日本テニス研究会(現日本テニス学会) 奨励賞 グランドストロークにおけるコースと球種のための認知的技能について
所属学会 (9件):
日本スポーツ産業学会 ,  日本スポーツパフォーマンス学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会 ,  日本スポーツ心理学会 ,  日本テニス学会 ,  日本コーチング学会 ,  日本体育測定評価学会 ,  日本体育学会体育方法専門分科会 ,  東京体育学会
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