研究者
J-GLOBAL ID：200901084806089564   更新日: 2024年01月11日

白銀 暁

シロガネ サトシ | SHIROGANE Satoshi
所属機関・部署：
国立障害者リハビリテーションセンター研究所 福祉機器開発部

国立障害者リハビリテーションセンター研究所 福祉機器開発部 について


職名： 福祉機器臨床評価研究室長
ホームページURL (1件)： http://www.rehab.go.jp/ri/departj/kaihatsu/clinic_eval/
研究分野 (1件)： リハビリテーション科学
研究キーワード (12件)： 姿勢計測 ,  座位保持装置 ,  支援機器 ,  福祉機器 ,  臨床評価 ,  車椅子 ,  シーティング ,  運動学 ,  福祉工学 ,  リハビリテーション工学 ,  理学療法 ,  リハビリテーション
競争的資金等の研究課題 (24件)：
  • 2023 - 2026 バーチャルリアリティ技術を活用した3次元環境での視覚認知障害者の自立支援手法研究
  • 2023 - 2026 重度肢体不自由者の健康指標としての「むくみ」の定量評価と活動履歴による変容の解明
  • 2022 - 2025 座位保持装置等補装具の用具と付随サービスの費用算定のための供給過程区分方法の開発
  • 2022 - 2025 高齢者の心身機能と生活行為に着目した車椅子シーティングに用いる包括的評価法の開発
  • 2020 - 2024 福祉用具の開発および利活用の促進のための、安全性・機能性担保方策の探求
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論文 (52件)：
  • 白銀暁. 補装具費支給制度における座位保持装置完成用部品の機能区分方法に関する調査 -座支持部(シートクッション)に着目して-. 車椅子シーティング研究. 2023. 8. 1. 45-51
  • 亀ヶ谷忠彦, 白銀暁, 半田隆志, 相馬正之. 車椅子シーティングの臨床実践における評価指標の使用状況と今後の課題- 2005年から2022年に開催された日本シーティング・シンポジウム発表演題の調査 -. 車椅子シーティング研究. 2023. 8. 1. 28-44
  • 白銀暁, 木戸聡史, 村田健児, 宮坂智哉, 佐賀匡史, 濱口豊大, 田中敏明. 車椅子使用者のトイレ室内転倒検出における熱画像センサ設置位置の選定のための模擬試験. 支援工学理学療法学会誌. 2023. 3. 1. 5-12
  • 白銀暁, 我澤賢之. 補装具費支給制度における車椅子・座位保持装置等支給の地域間格差に関する調査研究. 日本義肢装具学会誌. 2023. 39. 3. 246-253
  • 白銀暁. 次の動きにつながる「機能的な姿勢」ってどんな姿勢?(特集:「ととのいました!」次の動きにつながる機能的なシーティング). リハビリナース. 2023. 16. 4. 6-11
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MISC (151件)：
  • 高嶋淳, 倉林大輔, 冨安幸志, 矢田部あつ子, 鈴木豊子, 樋口幸治, 西木慎太朗, 白銀暁, 眞田一志, 緒方徹. 頸髄損傷者の体調悪化イベントに着目した異常検出手法の検討. 第24回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2023). 2023
  • 我澤賢之, 白銀暁. 補装具費の種目別購入決定件数の対人口比の推移 -2007~2021年度福祉行政報告例から. 第12回日本支援工学理学療法学会学術大会. 2023
  • 小川秀幸, 白銀暁, 春名弘一. 脳卒中患者に対する客観的な下肢装具の選択 -N-of-1試験デザインによる比較検討-. 第12回日本支援工学理学療法学会学術大会. 2023
  • 白銀暁. 支援工学理学療法領域におけるn-of-1試験デザイン適用事例の予備的文献調査. 第12回日本支援工学理学療法学会学術大会. 2023
  • 白銀暁, 星野元訓, 外山滋, 高嶋淳. 重度肢体不自由者の褥瘡発生リスクの低減を目的とした自動シーティングを実現するための技術開発. 第18回日本シーティング・シンポジウム. 2023
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書籍 (4件)：
  • 「ととのいました!」次の動きにつながる機能的なシーティング(リハビリナース Vol.16 No.4)
    メディカ出版 2023
  • リハビリテーションのための姿勢と動作
    株式会社 シービーアール 2021
  • 車椅子の処方と患者・家族指導のポイント(Monthly Book Medical Rehabilitation 245)
    全日本病院出版会 2020
  • リハビリテーション評価データブック
    医学書院 2010
講演・口頭発表等 (21件)：
  • 理学療法士のキャリアパス -研究所-(シンポジウムII: アカデミア)
    (第9回日本理学療法哲学・倫理学研究会フォーラム 2023)
  • AIとシーティング:未来への可能性を考えるミニシンポジウム
    (第18回日本シーティング・シンポジウム 2023)
  • 車椅子シーティングのエビデンス構築に向けた取り組み -臀部せん断力計測方法の開発-(共催シンポジウム1: エビデンスに基づいた車椅子シーティングの実現)
    (第39回日本義肢装具学会学術大会 2023)
  • 単一症例を対象とした理学療法研究において科学性を高める方法論的工夫 -シングルケーススタディと n-of-1 試験デザイン-
    (日本支援工学理学療法学会 第1回公開ミーティング 2023)
  • 生活を助ける機能的シーティング講座
    (リハビリナース2023年4号連動セミナー 2023)
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学歴 (4件)：
  • 2002 - 2005 札幌医科大学大学院 保健医療学研究科 博士後期課程理学療法学・作業療法学専攻
  • 2000 - 2002 札幌医科大学大学院 保健医療学研究科 博士前期課程理学療法学・作業療法学専攻
  • 1997 - 2000 室蘭工業大学 工学部 夜間主機械システム工学科
  • 1993 - 1996 北海道大学 医療技術短期大学部 理学療法学科
学位 (1件)：
  • 博士(理学療法学) (札幌医科大学)
経歴 (9件)：
  • 2014/03 - 現在 国立障害者リハビリテーションセンター研究所 福祉機器開発部 福祉機器臨床評価研究室長
  • 2014/04 - 2023/03 埼玉県立大学大学院 保健医療福祉学研究科 非常勤講師
  • 2011/04 - 2014/02 埼玉県立大学 保健医療福祉学部理学療法学科 講師
  • 2011/05 - 2013/03 東京大学先端科学技術研究センター 人間情報工学分野 協力研究員
  • 2010/08 - 2012/07 産業技術総合研究所 ヒューマンライフテクノロジー研究部門 身体適応支援工学グループ 外来研究員
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委員歴 (22件)：
  • 2023 - 現在 日本リハビリテーション工学協会 代議員
  • 2023 - 現在 車椅子JIS改正委員会 委員
  • 2022 - 現在 日本支援工学理学療法学会 理事
  • 2020 - 現在 日本生活支援工学会 評議員
  • 2018 - 現在 日本義肢装具学会 用語委員会 委員
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受賞 (1件)：
  • 2022/10 - 日本義肢装具学会 日本義肢装具学会誌最優秀論文賞
所属学会 (7件)：
日本生活支援工学会 ,  日本支援工学理学療法学会 ,  日本リハビリテーション工学協会 ,  日本基礎理学療法学会 ,  日本シーティング・コンサルタント協会 ,  日本義肢装具学会 ,  日本理学療法士協会
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