研究者
J-GLOBAL ID:200901084964982187   更新日: 2024年01月17日

川本 達也

カワモト タツヤ | Tatsuya Kawamoto
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.sci.kanagawa-u.ac.jp/chem/kawamoto/index.html
研究分野 (1件): 無機・錯体化学
研究キーワード (4件): functional material ,  metal complex ,  機能性材料 ,  金属錯体
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2019 - 2022 銅ー硫黄クラスターの構造制御と水素生成触媒作用
  • 1998 - 2020 金属錯体の合成と性質
  • 1982 - 2020 Synthesis and Characterization of Metal Complexes
  • 2012 - 2017 太陽光活用を基盤とするグリーン/ライフイノベーション創出技術研究拠点の形成
  • 2013 - 2016 多電子移動型錯体触媒による水の光分解反応システムの開発
論文 (117件):
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MISC (85件):
  • 瀧野裕輔, 井頭麻子, 川本達也, 今野巧. ベンゾチアゾリン類を用いた環状11族金属錯体の合成とヘテロメタル化反応. 日本化学会講演予稿集. 2011. 91st. 2
  • 世古寛幸, 柘植清志, 井頭麻子, 川本達也, 今野巧. ジスルフィド型アミノ酸で架橋された銅(II)複核錯体の合成. 日本化学会講演予稿集. 2009. 89th. 1
  • 瀧野裕輔, 川本達也, 井頭麻子, 柘植清志, 今野巧. ベンゾチアゾリンを用いた11族混合金属錯体の合成. 日本化学会講演予稿集. 2009. 89th. 1
  • 川本達也, 鈴木成美, 今野巧. ニッケル(II)錯体における配位子間反応の制御. 日本化学会講演予稿集. 2009. 89th. 1
  • 高村慶一, 井頭麻子, 川本達也, 今野巧. L-システインをもつCoIIIHgIICoIII三核錯体のΔLΛL体の合成と構造変換. 日本化学会講演予稿集. 2008. 88th. 1
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書籍 (3件):
  • 無機化学の基礎
    化学同人 2017
  • 神奈川大学入門テキストシリーズ 「化学の魅力II」 大学で何を学ぶか
    御茶の水書房 2010
  • 基礎化学実験法
    大阪大学化学教育研究会 2005
講演・口頭発表等 (94件):
  • パドルホイール型ロジウム二核錯体の次元横断相転移を利用したメカノクロミズム特性の発現
    (日本化学会中国四国支部大会 2019)
  • Weak-binding siteを有するパドルホイール型ロジウム二核錯体の次元横断相転移を利用したメカノクロミズム特性の発現
    (CSJ Festa 2019)
  • シクロメタレート型白金多核錯体の合成とクロミック挙動
    (錯体化学会第69討論会 2019)
  • Weak-binding siteを有するパドルホイール型ロジウム二核錯体の次元横断相転移を利用したメカノクロミズム特性の発現
    (錯体化学会第69討論会 2019)
  • A Model Complex of the CuA Biological Electron-Transfer Site
    (15th International Symposium on Applied Bioinorganic Chemistry 2019)
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Works (4件):
  • ジチオレン錯体の新たな能力 オレフィンの分離精製への適用
    2007 -
  • 光エネルギーを貯蔵する金(I)錯体
    1998 -
  • ロジウム錯体による強い炭素-炭素結合の切断
    1996 -
  • 金属錯体におけるトポロジカル効果
    1990 -
学位 (2件):
  • 理学博士 (筑波大学)
  • 理学修士 (筑波大学)
所属学会 (3件):
錯体化学会 ,  アメリカ化学会(American Chemical Society) ,  日本化学会
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