山本修一

ヤマモトシユウイチ | Yamamoto Shuichi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：大気水圏科学

研究キーワード (5件)：環境化学 , 古環境 , 古気候 , 有機地球化学 , Organic Geochemistry Paleoenvironment Paleoclimate

競争的資金等の研究課題 (30件)：

2021 - 2022 オニヒトデ対策事業. 炭素・窒素安定同位体比分析による沖縄島西海岸における栄養塩類の陸域からの影響の推定
2020 - 2021 炭素・窒素安定同位体比分析によるオニヒトデ幼生の餌起源の解明
2019 - 2020 炭素・窒素安定同位体比分析によるオニヒトデ幼生の餌起源の解明
2018 - 2019 炭素・窒素安定同位体比によるオニヒトデ幼生期の餌起源の解明
2017 - 2018 炭素・窒素安定同位体比によるオニヒトデ幼生期の餌起源の解明

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論文 (128件)：

Masatoshi Nakakuni, Shuichi Yamamoto, Hitomi Yamaguchi, Kazuhiko Ichimi, Kuninao Tada. Molecular composition of particulate organic matter in surface waters of the Harima-Nada, Seto Inland Sea, Japan. Regional Studies in Marine Science. 2022. 56. 102685-102685
中國正寿, 山本修一, 山口一岩, 一見和彦, 多田邦尚. 瀬戸内海・屋島湾における表層海水中の脂質組成の分布と特徴: ステロール組成から推察された微細藻類の群集組成. 沿岸海洋研究. 2022. 60. 1. 1-16
山本修一. 人新世の時代と人間活動: 生態系から見た人間活動の特異性. 東洋哲学研究所紀要. 2022. 38. 1-19
Masatoshi Nakakuni, Kenta Watanabe, Khoki Kaminaka, Yukiko Mizuno, Keiko Takehara, Tomohiro Kuwae, Shuichi Yamamoto. Seagrass contributes substantially to the sedimentary lignin pool in an estuarine seagrass meadow. Science of The Total Environment. 2021. 793. 148488-148488
Masatoshi Nakakuni, Keiko Takehara, Peter K. Swart, Shuichi Yamamoto. The contribution of prokaryotes and terrestrial plants to Maldives inter-atoll sapropels: evidence from organic biomarkers. Organic Geochemistry. 2020. 103978-103978

MISC (51件)：

山本修一. 必須脂肪酸と必須アミノ酸の安定同位体比を利用した動物プランクトンの餌資源の解析. 平成25-28年度文部科学省科学研究費補助金「基盤研究C」、研究代表者山本修一. 2019
Koyama, M, K. Watanabe, N. Kurosawa, S. Yamamoto, K. Ishikawa, S. Ban, T. Toda. Effect of pre-treatment by-product on biomethane production from aquatic macrophytes. Proceedings of the 2016 Seminar Workshop on the Utilization of Waste Materials (WoW). 2016. 9
Koyama, M, K. Watanabe, N. Kurosawa, S. Yamamoto, K. Ishikawa, S. Ban, T. Toda. Effect of dissolved lignin on anaerobic digestion of alkali pre-treated aquatic macrophyte: inhibition and acclimatization. Proceedings of The 13th IWA Leading Edge Conference on Water and Wastewater Technologies. 2016. 4
山本修一. 海藻起源リグニンの存在とその意義. 平成23-24年度、文部科学省科学研究費補助金「挑戦的萌芽研究)」、研究代表者山本修一. 2013
山本修一. 仏教から見た科学技術の抱える課題. 研究東洋. 2012. 2. 60-71

書籍 (40件)：

第3章オニヒトデ大量発生メカニズムの解明に関する調査研究業務 2.河川による汚濁負荷量の調査、所収『令和3年度オニヒトデ対策普及促進事業報告書』
沖縄県環境部自然保護課 2022
環境問題と仏法、所収『危機の時代を生きる2』
潮出版社 2022
第3章オニヒトデ対策に効果的な調査研究 2.幼生餌料制限、所収『令和2年度オニヒトデ対策普及促進事業報告書』
沖縄県環境部自然保護課 2021
第3章オニヒトデ対策に効果的な調査研究 2.幼生餌料制限、所収『平成31年度オニヒトデ対策普及促進事業報告書』
沖縄県環境部自然保護課 2020
熱分解GC/MS法、所収『腐植物質分析ハンドブック第2版』日本腐植物質学会監修
農文協 2019

講演・口頭発表等 (48件)：

南大洋の表層水中有機物(POM)の組成と分布-2
(第39回有機地球化学シンポジウム 2022)
南大洋の表層水中有機物(DOM、POM)の有機物組成と分布-2
(第38回日本腐植物質学会 2022)
マイクロプラスチックの熱分解-GC-MS分析:堆積物共存下において
(第38回有機地球化学シンポジウム 2021)
北海道・火散布沼堆積中有機物からみた植生変化の解析
(第38回有機地球化学シンポジウム 2021)
南大洋の表層水中有機物の組成と分布:KH19-1試料の場合
(第38回有機地球化学シンポジウム 2021)

学歴 (4件)：

1979 - 1983 東京都立大学・大学院・博士課程理学研究科化学専攻
1977 - 1979 東京都立大学・大学院・修士課程理学研究科化学専攻
1972 - 1977 横浜国立大学工学部安全工学科
1969 - 1972 岡山県立総社高校普通科

学位 (1件)：

理学博士 (東京都立大学)

経歴 (19件)：

2015 - 現在創価大学理工学部教授
2012 - 現在東日本国際大学客員教授
2011 - 現在東日本国際大学東洋思想研究所客員研究員
2004 - 現在 (財)東洋哲学研究所研究部主任研究員
2015 - 2016 創価大学工学研究科・環境共生工学専攻専攻長

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委員歴 (16件)：

2020/04 - 現在相模原市南区相模台自治会会長
2003 - 現在日本有機地球化学会マニュアル編集委員
1991 - 現在日本腐植物質学会評議委員
2019/04 - 2020/03 相模原市南区相模台自治会副会長
2017 - 2017 (独)日本学術振興会科学研究費委員会専門委員

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受賞 (11件)：

2020/12 - 有機地球化学若手・学生オンライン研究発表会2020 学生優秀発表賞水酸化トリメチルスルホニウム試薬を用いた多不飽和脂肪酸分析法の検討
2018/10 - 17th World Lake Conference Best Presentation Award Historical change from fresh water to brackish conditions in Lake Suigetsu inferred from sterol tracers
2018/10 - 第83回日本陸水学会最優秀ポスター賞ステロールの組成変化からみた水月湖の歴史的変遷
2018/10 - 第83回日本陸水学会優秀ポスター賞第四紀後期バイカル湖内への有機物の流入の変化と気候
2018/08 - 第36回有機地球化学シンポジウム学生優秀発表賞第四紀後期における気候変動とバイカル湖内への有機物の流入

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所属学会 (20件)：

地球システム・倫理学会 , 地球環境史学会 , 地球惑星連合 , 総合人間学会 , 日本水環境学会 , 日本第四紀学会 , 日本質量分析学会 , 日本海洋学会 , 日本陸水学会 , 日本環境教育学会 , 日本腐植物質学会 , 日本有機地球化学会 , 日本地球化学会 , 日本木材学会 , European Association of Organic Geochemists , International Humic Substance Society , Geochemical Society , 宗教倫理学会 , 日本印度学仏教学会 , (社)環境情報科学センター

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