研究者
J-GLOBAL ID：200901085047512640   更新日: 2024年02月01日

有村 幹治

アリムラ ミキハル | MIKIHARU ARIMURA
所属機関・部署：
室蘭工業大学 もの創造系領域 土木工学ユニット クリエイティブコラボレーションセンター

室蘭工業大学 もの創造系領域 土木工学ユニット クリエイティブコラボレーションセンター について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 土木計画学、交通工学
競争的資金等の研究課題 (16件)：
  • 2021 - 2022 地域交通・観光活性化を目的とした交通観光一体型アプリケーションの実装
  • 2020 - 2022 データ駆動型道路アセットマネジメントモデルの構築
  • 2019 - 2022 冬期の自動運転を支援する道路管理システムに関する研究
  • 2019 - 2020 「i-UR 1.0(CityGML)を活用したパブリック・アセット・シミュレーターの対話型ユーザーインターフェースの開発」
  • 2016 - 2020 IoH型交通行動調査の方法論の開発
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論文 (92件)：
  • Takumi Asada, Tran Vinh Ha, Mikiharu Arimura, Shuichi Kameyama. A Novel Approach for Urban Road Network Maintenance Plans Using Spatial Autocorrelation Analysis and Roadside Conditions: A Case Study of Muroran City, Japan. Sustainability. 2022. 14. 23
  • Ha Thi Khanh Van, Tran Vinh Ha, Takumi Asada, Mikiharu Arimura. Vacancy Dwellings Spatial Distribution -The Determinants and Policy Implications in the City of Sapporo, Japan. Sustainability. 2022. 2022. 14
  • Saharat Arreeras,Mikiharu Arimura. A study on shelter airport selection during large-scale volcanic disasters using CARATS open dataset. Transportation Research Part C: Emerging Technologies. 2021. 129
  • ChawisBoonmeem,MikiharuArimura, ChompoonootKasemset. Post-disaster waste management with carbon tax policy consideration. Energy Reports. 2021
  • 奥村 航太, 有村 幹治, 浅田 拓海. マイクロジオデータと機械学習手法を用いたメッシュ間OD交通量の推定. 土木学会論文集D3(土木計画学). 2021. 76. 5. I_919-I_926
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MISC (17件)：
  • 有村 幹治, 田畑 凌. CARATSオープンデータを用いた大規模火山噴火時航空機避難モデルの構築. 日本航空宇宙学会誌. 2023. 71. 8. 215-220
  • 有村 幹治. 北海道におけるMaaS プロジェクトの現状と展望. 開発こうほう. 2023. 716
  • 有村幹治. 移動をはかる:データ駆動型社会と「証拠に基づく政策立案(EBPM)」. 北の交差点. 2020. 38. 2-7
  • 有村幹治. 我が国の観光振興とビッグデータへの期待. 交通工学. 2020. 55. 4. 4-7
  • 有村 幹治, 浅田 拓海. 台風10号被害が道路交通ネットワーク流に与えた影響に関する調査. 室蘭工業大学紀要. 2018. 67. 21-28
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書籍 (8件)：
  • 改訂 交通計画学
    コロナ社 2021 ISBN:9784339056426
  • 改訂交差点改良のキーポイント
    丸善(株) 2011
  • Social Capital and Development Trends in Rural Areas Vol.6
    Marginal Areas Research Group 2011
  • Social Capital and Development Trends in Rural Areas Vol.4
    Marginal Areas Research Group 2009
  • Social Capital and Development Trends in Rural Areas Vol.4
    Marginal Areas Research Group 2009
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講演・口頭発表等 (210件)：
  • ETC2.0プローブデータを用いた2022年札幌市大規模雪害時の交通状況に関する分析
    (2022年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会 2023)
  • ミクロ交通シミュレーションを用いた自動車による津波避難行動の評価
    (2022年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会 2023)
  • アンサンブルデータを用いたミクロ交通シミュレーションの機械学習手法の構築
    (2022年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会 2023)
  • 札幌都市圏における15分都市エリアの空間分布に関する研究
    (2022年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会 2023)
  • 機械学習を用いたオンデマンド交通利用意志に与える影響要因の抽出
    (2022年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会 2023)
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学位 (1件)：
  • 博士(工学) (室蘭工業大学)
経歴 (2件)：
  • 2013/05 - 2021/06 室蘭工業大学 大学院工学研究科 くらし環境系領域 准教授
  • 2011/10 - 2013/04 室蘭工業大学 大学院工学研究科 くらし環境系領域 助教
委員歴 (30件)：
  • 2023/07 - 2025/06 土木学会 土木学会 調査研究部門 土木計画学研究委員会「多様な地域課題を解決する道路交通・ITS事業形成に向けた研究ネットワーク構築」小委員会委員委員
  • 2023/06 - 2025/06 北海道ITS推進フォーラム 会長
  • 2022/06 - 2025/06 土木学会 土木学会 調査研究部門 土木計画学研究委員会「MaaSの実践・実証と理論の包括的研究」小委員会委員委員
  • 2023/05 - 2025/05 土木学会北海道支部 土木学会北海道支部 商議員委員
  • 2023/04 - 2025/03 一般社団法人交通工学研究会 交通工学研究会 第1学術小委員会委員
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受賞 (6件)：
  • 2021/09 - The 14th EASTS International conference committee (Eastern Asia Society for Transportation Studies ) Outstanding Reviewer Award(The 14th EASTS International conference)
  • 2018/12 - 土木学会デザインコンペ「22世紀の国づくりーありたい姿と未来へのタスク 部門A 22世紀の国づくりのかたち」 土木学会デザインコンペ「22世紀の国づくりーありたい姿と未来へのタスク 部門A 22世紀の国づくりのかたち」 入選
  • 2018/02 - 北海道 平成29年度 北海道科学技術奨励賞
  • 2013/02 - 土木学会 2012年度 土木学会デザイン賞 奨励賞
  • 2005 - 国際交通安全学会 平成17年度 第27回国際交通安全学会賞(業績部門)
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所属学会 (6件)：
Society of World Conference on Transport Research ,  日本交通学会 ,  交通工学研究会 ,  Eastern Asian Society of Transportation Studies ,  日本都市計画学会 ,  土木学会
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