吉田眞紀子

YOSHIDA Makiko

所属機関・部署：
職名：助教
ホームページURL (1件)： http://blog.goo.ne.jp/infectionepi

研究分野 (4件)：衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む , 医療管理学、医療系社会学 , 医療薬学

研究キーワード (8件)： Infection Control , Infectious Diseases , Field Epidemiology , Hospital Epidemiology , 疫学教育 , 実地疫学 , 感染症疫学 , 感染制御専門薬剤師

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2021 - 2024 ポストコロナを見据えた、実地疫学を軸とした感染症危機管理体制の構築と活用
2019 - 2023 抗菌薬耐性菌の多施設全県サーベイランスと細菌学的解析による伝播リスク評価法の開発

論文 (22件)：

Jung-ho Shin, Seiko Mizuno, Takuya Okuno, Hisashi Itoshima, Noriko Sasaki, Susumu Kunisawa, Mitsuo Kaku, Makiko Yoshida, Yoshiaki Gu, Daiichi Morii, et al. Nationwide multicenter questionnaire surveys on countermeasures against antimicrobial resistance and infections in hospitals. BMC Infectious Diseases. 2021. 21. 1
Tetsuji Aoyagi, Yukio Sato, Hiroaki Baba, Takuya Shiga, Issei Seike, Ikumi Niitsuma Sugaya, Kentarou Takei, Yudai Iwasaki, Kengo Oshima, Hajime Kanamori, et al. Case Report: Successful Treatment of Five Critically Ill Coronavirus Disease 2019 Patients Using Combination Therapy With Etoposide and Corticosteroids. Frontiers in Medicine. 2021. 8
富田博秋, 佐藤博俊, 角藤芳久, 國井泰人, 佐久間篤, 牧野祐子, 児玉栄一, 徳田浩一, 鈴木陽, 吉田眞紀子, et al. 【新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と精神科病院】宮城県精神科医療機関新型コロナウイルス感染症対策ネットワークにおける対策指針策定の経緯と意義コロナ禍が精神医療にもたらした教訓. 日本精神科病院協会雑誌. 2020. 39. 11. 1125-1130
吉田眞紀子, 青柳哲史, 賀来満夫. 【新型コロナウイルス禍に学ぶ地域感染対策ネットワーク】東北感染症危機管理ネットワークの取り組みと新型コロナウイルス感染症への対応. 地域連携入退院と在宅支援. 2020. 13. 5. 2-8
富田博秋, 佐藤博俊, 角藤芳久, 國井泰人, 佐久間篤, 牧野祐子, 児玉栄一, 徳田浩一, 鈴木陽, 吉田眞紀子, et al. 【新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と精神科病院】宮城県精神科医療機関新型コロナウイルス感染症対策ネットワークにおける対策指針策定の経緯と意義コロナ禍が精神医療にもたらした教訓. 日本精神科病院協会雑誌. 2020. 39. 11. 1125-1130

MISC (80件)：

徳田浩一, 金森肇, 吉田眞紀子, 池田しのぶ, 千田貴恵, 佐藤貴美, 三浦悠理子. 一類感染症等の患者発生時に備えた臨床的対応に関する研究感染管理. 一類感染症等の患者発生時に備えた臨床的対応に関する研究令和元年度総括・分担研究報告書(Web). 2020
馬場啓聡, 金森肇, 岡健太郎, 岡健太郎, 高橋志達, 高橋志達, 牧野祐子, 大江千紘, 大島謙吾, 青柳哲史, et al. 志賀毒素産生性大腸菌臨床分離株の分子疫学的特徴. 感染症学雑誌. 2019. 93. 臨増. 367-367
新妻郁未, 青柳哲史, 馬場啓聡, 金森肇, 大島謙吾, 吉田眞紀子, 徳田浩一, 賀来満夫. Candida菌血症の予後改善のためのCandida Care Bundle評価. 日本化学療法学会雑誌. 2019. 67. Suppl.A. 256-256
新妻郁未, 青柳哲史, 馬場啓聡, 金森肇, 大島謙吾, 吉田眞紀子, 徳田浩一, 賀来満夫. Candida菌血症の予後改善のためのCandida Care Bundle評価. 日本化学療法学会雑誌. 2019. 67. Suppl.A. 256-256
馬場啓聡, 金森肇, 遠藤史郎, 牧野祐子, 大江千紘, 大島謙吾, 青柳哲史, 吉田眞紀子, 徳田浩一, 矢野寿一, et al. ディスク法によるSerratia marcescensのESBL産生性の評価. 感染症学雑誌. 2019. 93. 1. 74-74

書籍 (4件)：

感染症疫学ハンドブック
医学書院 2015
実用薬学英語
東京化学同人 2015
小児感染症
シーニュ社 2012
Surgery On Call Fourth edition
Mc Graw Hill 2005

講演・口頭発表等 (20件)：

Attitudes Toward and Compliance with Infection Control Policies and Cough Etiquette Among Healthcare Workers During the Influenza Season
(SHEA Spring Conference 2015 2015)
Characteristic of seasonal influenza and behavior among healthcare workers in a tertiary hospital in Japan, 2012 - 2013
(the 9th Healthcare Infection Society International Conference 2014)
東京都平成24年度実地疫学調査研修
(感染対策講義 2012)
日本環境感染学会
(職業感染予防トレーニングコース 2012)
日本環境感染学会2012年総会
(環境感予防のリスクアセスメント 2012)

学歴 (2件)：

2004 - 2008 名古屋大学大学院医学系研究科
1981 - 1985 武庫川女子大学薬学部

学位 (2件)：

博士(医学) (名古屋大学大学院)
Master of Public Health (国立保健医療科学院)

経歴 (8件)：

2015/04 - 現在東北大学病院検査部助教
2007 - 2018 国立感染症研究所感染症情報センター強力研究員
2011/04 - 2015/03 亀田総合病院地域感染症疫学・予防センター・副センター長
2009 - 2010 世界保健機関西太平洋地域事務局疫学専門スタッフ
2007 - 2009 国立感染症研究所実地疫学専門家養成コース

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委員歴 (7件)：

2015/04 - 現在「インフェクションコントロール」メディカ出版編集委員
2015/02 - 現在 NPO法人HAICS研究会メディカルアドバイザー
2011 - 現在厚生科学研究多田羅班院内感染保健所・専門家連携班感染制御専門家
2011 - 現在青森県感染症クライシスマネジメント作戦講座感染症専門家
2011 - 現在 NPO法人EBIC研究会アドバイザリーメンバー

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所属学会 (6件)：

Infectious DIseases Society of America , The Society for Healthcare Epidemiology of America , 化学療法学会 , 感染症学会 , 日本病院薬剤師会 , 環境感染学会

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