研究者
J-GLOBAL ID:200901085940210660   更新日: 2023年06月29日

飛谷 渉

トビタニ ワタル | Tobitani Wataru
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 臨床心理学 ,  精神神経科学
論文 (12件):
  • 思春期のためのアセスメントーー心的脱皮と思春期グループの体験をめぐって. 精神分析研究. 2019. 63. 1. 19-27
  • 今ここで作動する無意識的空想:シーガルとジョゼフの技法的共通基盤、週一回の場合. 精神分析的心理療法フォーラム. 2018. 6. 39-48
  • アートと抑うつポジション:クラインの抑うつポジションとビオンのアルファ機能論について. 精神分析的心理療法フォーラム. 2017. 5
  • 飛谷 渉. 「クラインの抑うつポジションとビオンのアルファ機能論について」「アートと夢3」. 精神分析的心理療法フォーラム. 2017. 5. 78-85
  • 飛谷 渉. 狂気の舞台としての夢-ヒステリー精神病者との分析的接触の試み. 精神分析研究. 2017. 326-335
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MISC (19件):
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書籍 (14件):
  • 児童養護施設の子どもへの精神分析的心理療法
    誠信書房 2018
  • 連続講義:精神分析家の生涯と理論
    岩崎学術出版社 2018
  • 「精神分析の未来を考える」精神療法誌,増刊第5号
    金剛出版 2018
  • 精神分析たとえ話-タヴィストック・メモワール
    誠信書房 2016
  • 精神分析から見た成人の自閉スペクトラム
    誠信書房 2016
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講演・口頭発表等 (71件):
  • 離人症の臨床:体験と観察の乖離と心的スペースの変質
    (日本精神分析的精神医学会第17回大会 2019)
  • エドナ・オショネシーの「精神分析における問い--子どもの精神分析とビオンの思考理論」
    (第31期中部東海精神分析セミナー 2018)
  • 鬼のいない隠れん坊:母親の躁鬱病を生き残った少女」
    (教育研修セミナー子どもの精神分析的心理療法「虐待を巡るトラウマとその影響」 2018)
  • マイケル・フェルドマン「ジョゼフの分析技法のさらなる洗練」
    (第31期中部東海精神分析セミナー 2018)
  • 子ども・家族・コミュニティ--社会性と心の発達:クライン派精神分析モデル
    (子ども・思春期精神分析セミナー 2018)
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (大阪市立大学)
経歴 (1件):
  • 2008/04/01 - 大阪教育大学准教授
委員歴 (6件):
  • 2018/04/01 - 日本精神分析的精神医学会 代議員長
  • 2017/01/01 - 日本精神分析学会 国際交流委員長
  • 2013/01/01 - 2016/12 日本精神分析学会 認定制度委員長
  • 2012 - 2012 日本精神分析的心理療法フォーラム 理事
  • 2011/01/01 - 日本精神分析学会 運営委員
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所属学会 (5件):
日本精神分析的心理療法フォーラム ,  日本精神分析学会 ,  日本精神神経学会 ,  日本摂食障害学会 ,  日本精神分析的精神医学会
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