研究者
J-GLOBAL ID:200901086571263890   更新日: 2024年01月30日

坂田 邦子

サカタ クニコ | Watanabe Kuniko Sakata
所属機関・部署:
ホームページURL (2件): http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/fb62ed45d1b1277d5c0710872f4dcf6a.htmlhttp://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/fb62ed45d1b1277d5c0710872f4dcf6a.html
研究分野 (2件): 社会学 ,  図書館情報学、人文社会情報学
研究キーワード (11件): メディア ,  サバルタン ,  参加型 ,  コミュニケーション ,  リスク・コミュニケーション ,  カルチュラル・スタディーズ ,  間 ,  コミュニティ ,  地域 ,  デザイン ,  異文化理解
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2021 - 2022 災害報道における「専門知」と「不確実性」に関する研究
  • 2019 - 2021 人と知識と社会をつなぐメディアとしての「本」と「書店」に関する参加型研究
  • 2015 - 2018 被災地目線で検討するeデモクラシーに関する基礎的研究
  • 2015 - 2018 地域における社会的包摂とメディアをめぐる実践的研究
  • 2015 - 2018 地域を語り継ぐ自己メディア表現とコミュニケーションについての研究
全件表示
論文 (12件):
  • Kuniko Sakata, Watanabe, Akiko Ogawa, Ayano Kubota. The Roles of Mass Media and Community Media in Multiple Great Disaster: From The Experience of Great East Japan Disaster in 2011. Searching for the Next Level of Human Communication: Human, Social and Neuro (Society 5.0). 2019
  • 坂田 邦子, 土屋祐子. 災害を語り伝えるメディア表現:<他者>表象から<自己>語りへ. 社会情報学会大会発表原稿. 2016
  • 坂田邦子. 地域コミュニティにおける震災アーカイブ. 情報の科学と技術 <特集>震災アーカイブ. 2014. 64. 9. 347-351
  • 坂田邦子. 東日本大震災から考えるメディアとサバルタニティ <特集>震災後のメディア研究, ジャーナリズム研究. マス・コミュニケーション研究. 2013. 82. 82. 67-87
  • 坂田邦子, 笹島秀晃. 空/間:「すきま」と「あいだ」の政治学. 年報カルチュラル・スタディーズ. 2013. 1
もっと見る
MISC (12件):
  • 坂田邦子. 語られること、語られないこと. 仙台市政便り. 2022
  • 坂田邦子. 言葉を失った〈サバルタン(言説的弱者)〉その声を掬い、つなぐ役割. Journalism 特集3.11から10年. 2021. 2月
  • 坂田 邦子. あなたの『声』を伝えて. 広報多賀城. 2015. 6月号
  • 坂田 邦子. メディアとメディア・リテラシー『科学の泉』. 河北新報朝刊. 2014
  • 堀江 政広, 坂田 邦子, 大久 僚一. 語りと記憶のプロジェクト (東北工業大学 地域復興のための共同プロジェクト 活動報告書). Eos. 2012. 25. 1. 129-136
もっと見る
書籍 (13件):
  • メディアとサバルタニティ : 東日本大震災における言説的弱者と「あわい」 = Media and subalternity : discursive minority in Great East Japan Disaster and "In-between"
    明石書店 2022 ISBN:9784750354163
  • Children's Rights to Information: The Responsibility of Public Service Media during the Covid-19 Pandemic
    2021
  • Media- Contents Und Katastrophen
    IUDICIUM Verlag GmbH (Germany) 2016
  • 被災地から考える3.11とテレビ
    2016
  • メディアリテラシー・ワークショップ:情報社会を学ぶ・遊ぶ・表現する
    東京大学出版会 2009
もっと見る
講演・口頭発表等 (45件):
  • 東日本大震災におけるサバルタニティ:メディア・スタディーズの視点から
    (日本社会におけるサバルタン研究 : 東アジアの疎通と相生2022年度第3回国際シンポジウム『日本の政治権力とサバルタン:災難·感染病·ジェンダー』 2022)
  • “Uncertainty” and “Technical Knowledge” in Japanese Media Information in Relation to COVID-19 from the Viewpoint of Risk Communication
    (The 28th AMIC Annual Conference 2021)
  • メディアはリスク・コミュニケーションを実践できるか?
    (社会情報学会 2021)
  • テレビジョンーレイモンド・ウィリアムズ
    (レイモンド・ウィリアムズ研究会 2021)
  • Children’s rights to information: The responsibility of public service media during the COVID-19 pandemic
    (The International Crisis and Risk Communication Conference (ICRCC) 2021)
もっと見る
Works (1件):
  • 中学生・高校生・大学生のための学び合う震災ツーリズムガイドライン
    宮城県東日本大震災アーカイブス連絡会議 2016 -
学歴 (5件):
  • 2001 - 2002 東京大学大学院 人文社会系研究科 社会文化研究専攻博士課程
  • 1999 - 2000 東京大学大学院 人文社会系研究科 社会文化研究修士課程
  • 1997 - 1998 英国ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス・アンド・ポリティカル・サイエンス(LSE) 社会心理学部 メディア・アンド・コミュニケーション 修士課程
  • 1996 - 1997 英国エセックス大学大学院 社会学部 サーティフィケイト課程
  • 1989 - 1993 津田塾大学 学芸学部 国際関係学科
学位 (3件):
  • 博士(学術) (東北大学)
  • メディア・アンド・コミュニケーション修士(イギリス) (ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス・アンド・ポリティカル・サイエンス)
  • 社会情報学修士 (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 東北大学 大学院情報科学研究科 准教授
  • 2004/10 - 2021/03 東北大学大学院 情報科学研究科 准教授
  • 2014/08 - 2014/08 名古屋大学大学院 国際言語文化研究科 非常勤講師
  • 2012/04 - 2012/09 東京大学大学院 情報学環 客員研究員
  • 2003/09 - 2004/09 東京大学大学院 情報学環 助手
全件表示
委員歴 (10件):
  • 2022 - 現在 デジタルアーカイブ学会 編集委員
  • 2022 - 現在 デジタルアーカイブ学会 評議員
  • 2020/06 - 現在 仙台ひとまち交流財団 評議員
  • 2022/04 - 2023/03 社会情報学会 2022年学会大会実行委員長
  • 2019/04 - 2021/03 社会情報学会 東北支部長
全件表示
受賞 (1件):
  • 2022/09 - 社会情報学会 2022年度学会大会貢献賞
所属学会 (5件):
デジタルアーカイブ学会 ,  カルチュラル・スタディーズ学会 ,  Asian Media Information and Communication Centre ,  日本社会情報学会 ,  日本マスコミュニケーション学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る