研究者

J-GLOBAL ID：200901087568113396 更新日: 2022年09月20日

南彩子

ミナミアヤコ | Minami Ayako

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：社会福祉学

研究キーワード (5件)：レジリエンス , 感情労働 , 専門職性 , ソーシャルワーク , Sociology(including Social Welfare)

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2016 - 2018 『介護人材の離職ストップのための支援ツールの開発 ~ストレスマネジメントの観点から~』
2006 - Reflective Learning in Social Work Education
2002 - 2004 Proficiency Inventoryの開発
1997 - 1999 医療ソーシャルワークの専門性確立のための研究ーGrounded Theoryの方法を用いて

論文 (50件)：

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MISC (34件)：

南彩子. (最終講義)「ソーシャルワーカーにとって大切なもの」. 天理大学社会福祉学研究室紀要. 2019. (21号)
松田美智子, 南彩子, 北垣智基. 支援者支援ツール活用ガイド. (天理大学学術情報レポジトリ). 2018
鳥巣佳子, 松田美智子, 南彩子. 1年次学生への社会福祉演習教育とその効果ー自己評価評定数値の変化とコメントに注目して. 天理大学社会福祉学研究室紀要. 2016. 18. 81-94
鳥巣佳子, 松田美智子, 南彩子. 天理大学社会福祉演習教育とその効果--達成課題別到達度自己評価結果の分析. 天理大学社会福祉学研究室紀要. 2015. 17. 69-80
初年次導入専門演習のふりかえりと課題. 天理大学社会福祉学研究室紀要. 2011. 13. 31-39

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書籍 (15件)：

介護福祉学概論
クリエイツかもがわ 2018
保健医療ソーシャルワーク実践第3巻 (共著:「記録」の部分担当)
中央法規出版 2004
ソーシャルワークにおける専門職性自己評価 -Social Work Proficiency Inventory (共著)
相川書房 2004
Social Work Proficiency Inventory
Aikawa Shobou 2004
医療におけるソーシャルワークの展開(第3章担当)
相川書房 2001

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講演・口頭発表等 (42件)：

高齢者福祉施設における介護人材の共感疲労およびレジリエンスの構造(2) -自由記述結果の質的分析より-
(日本社会福祉学会第65回秋季大会 2017)
口頭発表:「齢者福祉施設における介護人材の共感疲労およびレジリエンスの構造(1) -量的データの因子分析結果より-」
(日本社会福祉学会第65回秋季大会 2017)
「高齢者福祉施設で従事する対人援助職者が共感疲労に陥らないためのサポートシステムの解明」
(日本社会福祉学会第64回秋季大会 2016)
口頭発表:要介護高齢者を親にもつ精神障害者支援 -虐待に至るプロセスと精神保健福祉士の支援の実際
(第12回日本高齢者虐待防止学会(JAPEA) 2015)
社会福祉教育における評価の方法と課題
(第58回日本社会福祉学会 2010)

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学歴 (5件)：

- 1978 関西学院大学
- 1976 関西学院大学
関西学院大学社会学部社会福祉専攻
関西学院大学大学院博士後期課程総合政策研究科
関西学院大学大学院修士課程社会学研究科社会福祉専攻

学位 (1件)：

博士(総合政策) (関西学院大学)

経歴 (4件)：

2001 - 現在天理大学教授
2003 - 2007 京都女子大学非常勤講師
1993 - 2001 天理大学助教授
1997 - 1998 帝塚山大学非常勤講師

委員歴 (9件)：

2002/04 - 2019/03 天理市社会福祉事業団評議員
1994/11 - 2018/03 天理市社会福祉事業団理事
1999/10 - 2010/03 奈良県介護保険審査会委員
2002/09 - 2003/09 奈良県ボランティア・NPOと行政との協働に関する検討委員会委員
2001/04 - 2003/06 奈良県男女共同参画審議会委員

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所属学会 (5件)：

日本社会福祉士会 , 日本精神保健福祉士協会 , 関西社会福祉学会 , 日本医療社会福祉学会 , 日本社会福祉学会

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