佐藤健

Satoh Ken

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (1件)：知能情報学

競争的資金等の研究課題 (24件)：

2014 - 2017 耳からの知識獲得otopediaの研究

2014 - 2017 司法試験短答式問題を対象にした自然言語処理と論理的推論の融合の研究

2011 - 2014 民事裁判における要件事実論の論理プログラミングによる計算機上の実現

2007 - 2009 動的信念変更の定式化とウェブサービスの実時間プランニングへの応用

2005 - 2007 仮説発見システムの高度化と効率的実現に関する研究

2004 - 2006 ウェブサービス連携における高信頼かつ高度相互運用性を持つエージェント技術の開発

2004 - 2005 宣言的プログラミングにおけるソフトウェア発展の研究

2003 - 2003 宣言的プログラミングにおけるソフトウェア発展の研究

2001 - 2003 環境変化に追従する可塑性型知識獲得システムの開発

2001 - 2003 先行投機的処理機能を持つマルチエージェントシステムの構築

2002 - 2002 宣言的プログラミングにおけるソフトウェア発展の研究

2001 - 2001 宣言的プログラミングにおけるソフトウェア発展の研究

1999 - 2000 可能世界の順序に基づいた定性的意思決定モデルの構築

1999 - 2000 不完全通信環境下における論理型マルチエージェントシステムの構築

1999 - 1999 事例ベース推論におけるクリティカルな事例の発見

1998 - 1998 仮説論理プログラミングを用いたソフトウェア発展モデルの研究

1997 - 1997 極小変更の定式化に基づいた論理プログラミングにおけるソフトウェア発展モデルの研究

1993 - 1997 法律エキスパートシステムのソフトウェアの構築

1996 - 1996 判例ベース推論の仮説推論による実現

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論文 (260件)：

Fungwacharakorn, W, Takeda, H, Satoh, K. Using WikiData for Handling Legal Rule Exceptions: Proof of Concept. post-proceedings of JSAI-IsAI 2023. 2024
Fungwacharakorn, Satoh, K, Verheij, B. Constructing and Explaining Case Models: A Case-based Argumentation Perspective. Post-proceedings of JSAI-IsAI2023. 2024
May Myo Zin, Ha Thanh Nguyen, Ken Satoh, Saku Sugawara, Fumihito Nishino. Information Extraction from Lengthy Legal Contracts: Leveraging Query-Based Summarization and GPT-3.5. Proc. of JURIX 2023. 2023
Wachara Fungwacharakorn, Kanae Tsushima, Hiroshi Hosobe, Hideaki Takeda, Ken Satoh. Connecting Rule-Based and Case-Based Representations of Ethical Norms. Proc. of JURIX 2023. 2023
Ha-Thanh Nguyen, Wachara Fungwacharakorn, Ken Satoh. LogiLaw Dataset towards Reinforcement Learning from Logical Feedback (RLLF). Proc. of JURIX 2023. 2023

MISC (38件)：

西貝吉晃, 佐藤健. PROLEGを用いた「裁判規範としての刑法」のプログラミング. 情報ネットワーク・ローレビュー. 2020. 19. 0. 81-120
狩野芳伸, 吉岡真治, ラベロジュリアーノ, キムミユン, ゴーベルランディ, 佐藤健. COLIEE: 法律文書の情報抽出および含意関係認識を行う国際コンペティション. 人工知能学会誌. 2020. 35. 3. 377-384
宍戸常寿, 大屋雄裕, 小塚荘一郎, 佐藤一郎, 笠木映里, 佐藤健. 代替性 : AI・ロボットは労働を代替するか?. 論究ジュリスト. 2019. 31. 174-193
佐藤健. 法学への人工知能の応用はどこまで進んでいるか. 論座. 2019
佐藤健. 判決推論プログラム開発進む:AIの法律学への応用. ビジネス法務. 2019. 19. 3. 4-5

書籍 (13件)：

AIと社会と法パラダイムシフトは起きるか?
2020
AI時代の法学入門 : 学際的アプローチ
弘文堂 2020 ISBN:9784335358333
人工知能学辞典
未入力 2005
インターネットが電話になった (丸善ライブラリー)
丸善 2005
Handbook of Software Engineering and Knowledge Engineering, Vol. 2
World Scientific 2002

講演・口頭発表等 (21件)：

AIの法律分野への応用の現状と問題点および JURIS-Informatics(人工知能法学)の提案
(筑波大学ビジネスサイエンス系FD研修 2023)
人工知能の法律分野への応用の現状と人工知能法学の将来展望
(「法制度と人工知能」フィナーレイベント 2023)
司法分野におけるAI応用の現状・限界と人工知能法学の提案
(家事法制シンポジウム「テクノロジーの進歩と家事事件」 2023)
AIの法律分野への応用と人工知能法学の提案
(明治大学「情報コミュニケーション学学際研究 II」 2023)
「AIの法律分野への応用:現状とJURIS-Informatics(人工知能法学)の提案」
(公正取引委員会・競争政策研究センター・BBLミーティング 2023)

学位 (2件)：

受賞 (3件)：

2022/11 - Association of Logic Programming Alain Colmerauer Prolog Heritage Prize, Finalist PROLEG: Practical Legal Reasoning System
2019/06 - AIと法国際学会功労賞
2016/06 - 人工知能学会功労賞

所属学会 (7件)：

法社会学会 , 刑法学会 , 法言語学会 , 電子情報通信学会 , 情報処理学会 , ソフトウェア科学会 , 情報ネットワーク法学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

佐藤 健