研究者
J-GLOBAL ID：200901088172534204   更新日: 2020年12月23日

平口 哲夫

ヒラグチ テツオ | Hiraguchi Tetsuo
所属機関・部署：
金沢医科大学 人間科学科目(人文科学)

金沢医科大学 人間科学科目(人文科学) について


職名： 非常勤講師
ホームページURL (1件)： http://sophiruka.sakura.ne.jp/KHP/
研究分野 (1件)： 考古学
研究キーワード (10件)： World federalist movement ,  Peace studies ,  Zoo-archaeology ,  Etno-archaeology ,  Environmental archaeology ,  世界連邦運動 ,  平和学 ,  動物考古学 ,  民族考古学 ,  環境考古学
競争的資金等の研究課題 (18件)：
  • 2003 - World Federalist Movement from view of peace studies
  • 2003 - 平和学から見た世界連邦運動
  • 1982 - Environmental and ethno-archaeological Studies on whaling cultures
  • 1982 - 捕鯨文化についての環境・民族考古学的研究
  • 日本海セトロジー研究会第16回大会平成17年6月25日~平成16年6月26日
全件表示
論文 (118件)：
  • 平口哲夫. 日本伝統捕鯨地域サミットに参加して~鯨食文化9000年史の視点から~. 第5回日本伝統捕鯨地域サミット開催の記録(財団法人日本鯨類研究所・日本捕鯨協会編). 2007. 65-72
  • T.Hiraguchi. Participating in the traditional whaling summits: from the viewpoint of nine thousand years in whale food culture. Reports and Proceedings: The 5th Summit of Japanese Traditional Whaling Communities (Institute of Cetacean Research et al.). 2007. 63-70
  • 平口 哲夫. 鯨類考古学の視点から. 文化遺産の世界. 2007. 24:4-9
  • 平口哲夫. 近代捕鯨の先駆者と加賀・能登捕鯨の伝統. 第4回日本伝統捕鯨地域サミット開催の記録(財団法人日本鯨類研究所・日本捕鯨協会編). 2006. 125-131
  • T.Hiraguchi. Pioneers of modern whaling and traditional whale hunts of Kaga and Noto. Reports and Proceedings: the 4th summit of Japanese traditional whaling communities. 2006. 133-141
もっと見る
MISC (175件)：
  • T.Hiraguchi. The point view of cetacean archaeology. 2007. 24. 4-9
  • T.Hiraguchi. Participating in the traditional whaling summits: from the viewpoint of nine thousand years in whale food culture. 2007. 63-70
  • 平口 哲夫. 鯨類考古学の視点から. 2007. 24. 4-9
  • 平口哲夫. 日本伝統捕鯨地域サミットに参加して~鯨食文化9000年史の視点から~. 2007. 65-72
  • T.Hiraguchi. Participating in the traditional whaling summits: from the viewpoint of nine thousand years in whale food culture. 2007. 63-70
もっと見る
書籍 (23件)：
  • 石川県珠洲市粟津小学校遺跡出土の中世犬骨
    石川県教育委員会・(財)石川埋蔵文化財センター 2008
  • 石器母岩別分析と動物遺体個体別分析-岩戸Iと真脇イルカ-
    六一書房 2008 ISBN:494774359X
  • 石川県珠洲市粟津小学校遺跡出土の中世犬骨, 珠洲市粟津小学校遺跡
    石川県教育委員会・(財)石川埋蔵文化財センター 2008
  • イルカ漁に生きた真脇の人々-真脇縄文人はイルカにどの程度依存したか-
    能登町教育委員会 2006
  • 鯨と共生する日本海
    角川書店 2006
もっと見る
講演・口頭発表等 (32件)：
  • 能登半島の鯨類遺跡から出土した哺乳類骨の種構成と人骨の炭素・窒素安定同位体比
    (日本セトロジー研究会第20回大会 2009)
  • 石川県七尾市三引遺跡における縄文時代前期初頭のイヌとシカ猟との関係
    (第12回動物考古学研究集会 2008)
  • 石川県珠洲市粟津小学校遺跡から出土した犬骨の特徴と年代
    (第12回動物考古学研究集会 2008)
  • 盤亀台岩刻画の捕鯨図再検討
    (日本セトロジー研究会第19回大会 2008)
  • イルカ骨多量出土後の真脇遺跡発掘調査
    (日本セトロジー研究会第19回大会 2008)
もっと見る
学歴 (3件)：
  • 1971 - 1974 東北大学 大学院文学研究科博士課程 考古学
  • 1969 - 1971 東北大学 大学院文学研究科修士課程 考古学
  • 1965 - 1969 東北大学 文学部 史学科
学位 (2件)：
  • 文学修士 (東北大学)
  • 文学修士
委員歴 (6件)：
  • 2017/06 - 現在 日本セトロジ-研究会 顧問
  • 1992/04 - 2018/03 The Anthropological Society of Nippon councilor
  • 1992/04 - 2018/03 日本人類学会 評議員
  • 1981/04 - 2010/03 日本考古学協会 埋蔵文化財保護対策委員会全国委員
  • 1997 - 2004 The Cetology Study Group of Japan President
全件表示
所属学会 (7件)：
日本動物考古学会 ,  日本セトロジー研究会 ,  日本考古学協会 ,  日本人類学会 ,  日本文化財科学会 ,  日本民族学会 / 日本文化人類学会 ,  日本第四紀学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM