尾崎恭一

オザキキョウイチ | Ozaki kyoichi

研究分野 (2件)：思想史 , 哲学、倫理学

研究キーワード (15件)：生命倫理 , 人倫性 , 道徳性 , 歴史性 , 実存 , 社会 , 自由 , 生 , bioethics , moral and values , history , society and community , human dignity , liberty , life

競争的資金等の研究課題 (4件)：

1984 - 生殖補助医療および再生医療における人間の尊厳性の確保について
1976 - 人間の尊厳にかかわる諸概念の明確化
1976 - 人倫性と道徳性の再統合
1976 - human dignity in bioethics

MISC (26件)：

尾崎恭一. 室料差額と医療倫理 (前)/(後). いのちとくらし研究所報. 2008. (前)No.23 & (後)No.24. p.24-28 & p.29-36
尾崎恭一. 医療倫理と医療事故補償問題. いのちとくらし研究所報. 2007. No.20
尾崎恭一. 無過失医療事故補償制度の倫理的根拠について. 埼玉学園大学紀要人間学部篇. 2007. 7. 第7号. 79-87
尾崎恭一. 患者と医療者の医療技術観-相互理解のインフォームド・コンセントのために-. いのちとくらし研究所報. 2005. No.11, p.2-p.25
尾崎恭一. ドイツにおける直接的積極的安楽死及び医師介助自殺をめぐる諸問題. 『続・独仏生命倫理研究資料集(上) -独仏を中心としたヨーロッパ生命倫理の全体像の解明とその批判的考察- 』平成15年度科学研究費補助金・基盤研究B(1)、課題番号 14310016. 2004. p.194-p.218

書籍 (11件)：

「緊急避難の免罪不処罰について-二重結果論からの考察」『罪と罰の文化誌』
森話社 2009 ISBN:9784864050029
[新版]資料集生命倫理と法[ダイジェスト版]
太陽出版 2008 ISBN:9784884695583
「医療技術と暴力医療の安全と信頼の回復のために」『文化としての暴力』
森話社 2006 ISBN:4916087704
資料集生命倫理と法[ダイジェスト版]
太陽出版 2004 ISBN:4884693779
資料集生命倫理と法
共編著、太陽出版 2003 ISBN:4884693043

講演・口頭発表等 (1件)：

二重結果原則における副次結果(副作用)の許容性について
(日本道徳教育学会第73回大会 2008)

Works (4件)：

Forschung mit embryonalen Stammzellen in Deutschland - Gesetze und Ideologie
2005 -
Ethik in der medizinischen Forschung
1999 -
Grenzung der Lebensbewahrung und Sterbehilfe
1997 -
共感にもとづくインフォームド・コンセント
1992 - 1994

学歴 (2件)：

- 1983 東洋大学文学研究科哲学専攻
- 1975 東北大学文学部哲学科哲学専攻

学位 (1件)：

文学修士 (早稲田大学)

経歴 (16件)：

2010 - - 慈恵会医科大学非常勤講師
2000 - 2006 明海大学歯学部非常勤講師
2002 - 2004 国立埼玉病院附属看護学校非常勤講師
2004 - - 東京薬科大学薬学部客員教授
2001 - 2002 関東学園大学法学部助教授

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委員歴 (2件)：

1997 - 2006 日本臨床死生学会理事・評議員・学会誌編集委員
2002 - 2004 日本医学哲学・倫理学会副会長・事務局長・運営委員長・理事・評議員

所属学会 (7件)：

日本哲学会 , 日本倫理学会 , 日本道徳教育学会 , ドイツ医学倫理学会(Akademie fuer Ethik in der Medizin e.V.) , 欧州医療哲学会(European Society for Philosophy of Medicine and Health Care) , 日本臨床死生学会 , 日本医学哲学・倫理学会

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