大谷誠

Ohtani Makoto | Ohtani Makoto

所属機関・部署：
職名：嘱託講師

研究分野 (3件)：地域研究 , ヨーロッパ史、アメリカ史 , 史学一般

研究キーワード (4件)：障害史 , イギリス史 , 社会福祉史 , 医学史

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (6件)：

大谷誠. 扉を開けてーー第2次世界大戦後イギリスにおける「知的障害児親の会」. 障害学研究. 2020. 16. 210-231
大谷誠. 「『教育不可能な精神薄弱児』とコミュニティ・ケア事業:1920-1950」. 『教育「支援」とその「排除性」に関する比較史研究:最終報告書』. 2014. 41-61
大谷誠. 戦間期英国におけるコミュニティ・ケアとボランタリー団体. 文化学年報. 2010. 59. 59. 149-172
大谷誠. 戦間期英国における精神薄弱者とシティズンシップ. 歴史家協会年報. 2007. 3. 20-36
大谷誠. 戦間期イギリスにおける知的「境界線」. 文化史学. 2004. 60. 125-147

MISC (4件)：

大谷誠. 書評:橋本明著『「治療の場所」の歴史ーーベルギーの街ゲールと精神医療ーー』. 日本医史学雑誌. 2021. 67. 1. 115-117
大谷誠, 中野智世. 企画趣旨、特集II 障害の歴史ーー歴史学と障害学が交わる場. 障害学研究. 2020. 16. 180-185
大谷誠. 今関恒夫先生と文化史学. 文化史学. 2019. 75. 475-485
戦争、ダウン症候群、医学:近現代日本の事例. 和歌山大学経済学部 Working Paper Series 19-03 [A History of Disability in Modern Japan: The Impact of World War II on People with Disabilities]. 2019. 1-18

書籍 (9件)：

講演・口頭発表等 (20件)：

インクルーシブ教育セッション・コメンテイタ
(比較教育社会史研究会2023年春季例会 2023)
「イギリスにおける知的障がい・ダウン症のある子どもと家族:歴史学の視点から」
(2022年第4回グラフィック・メディスン定期勉強会 2022)
War, Down's Syndrome, and Medicine: The Case of Modern and Contemporary Japan
(Japan Forum History of Disability Workshop 2019)
近現代日本におけるダウン症候群と小児科学
(第119回日本医史学会学術大会 2018)
知的障害児の親の声--1930年代~1950年代のイギリスを事例にして
(障害の歴史ーー20世紀前半における英・米・独・日の事例からーー第67回日本西洋史学会大会シンポジウム6 2017)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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委員歴 (1件)：

所属学会 (5件)：

社会事業史学会 , 日本医史学会 , 社会経済史学会 , 文化史学会 , 日本精神医学史学会

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大谷 誠