研究者
J-GLOBAL ID：200901089164547859   更新日: 2022年09月22日

小島 透

コジマ トオル | Kojima Toru
所属機関・部署：
愛知大学 法学部

愛知大学 法学部 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 刑事法学
研究キーワード (3件)： 量刑 ,  刑事法 ,  Criminal Law
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2011 - 2014 裁判員制度における量刑基準の明確化および理論的考察のための刑事学的総合研究
  • 2009 - 2013 裁判員制度における量刑基準
  • 2005 - Criminal liability theory
  • 2002 - Punishment theory
  • 1991 - Sentencing theory
論文 (21件)：
  • 小島 透. 裁判員裁判における量刑傾向の特徴 - 統計データから見た裁判員裁判の科刑状況. 愛知大学法学部法経論集. 2021. 228. 1-55
  • 小島 透. 統計データから見た自由刑の現状と課題(特集 自由刑の現代的課題). 刑法雑誌. 2018. 57. 3. 61-82
  • 小島 透. 裁判員裁判による量刑の変化 - 統計データから見た裁判員裁判の量刑傾向. 中京法学. 2015. 49. 3・4. 73-101
  • 小島 透. 法定刑の重罰化. 法学セミナー. 2015. 60. 3. 13-17
  • 小島 透. 量刑の経験的基礎. 量刑法の基本問題 - 量刑理論と量刑実務との対話 - <日独シンポジウム>. 2011. 67-90
もっと見る
書籍 (1件)：
  • ケイスメソッド刑事訴訟法
    不磨書房 2007
講演・口頭発表等 (14件)：
  • 統計データから見た自由刑の現状と課題
    (日本刑法学会第95回大会共同研究分科会III「自由刑の現代的課題」 2017)
  • 統計データから見た罰金刑等運用の実態と問題点
    (日本刑法学会第90回大会ワークショップ11「罰金刑の諸問題」 2012)
  • Report "Tendency of Japanese Sentencing Observed with Statistics Data"
    (16th World Congress of International Society for Criminology, Thematic Session No. 7132 "Recent Trends and Issues in Japanese Sentencing System" 2011)
  • 罰金刑における社会奉仕命令の意義
    (日本刑法学会第88回大会ワークショップ9「社会奉仕命令」 2010)
  • 量刑の経験的基礎
    (日独シンポジウム「量刑法の基本問題 - 量刑理論と量刑実務の対話」 2009)
もっと見る
学歴 (4件)：
  • 1994 - 1997 名古屋大学大学院 法学研究科 民刑事法専攻 博士後期課程
  • 1991 - 1993 名古屋大学大学院 法学研究科 民刑事法専攻 博士前期課程
  • 1989 - 1991 名古屋大学 法学部 法律学科
  • 1979 - 1983 東京理科大学 理工学部 機械工学科
学位 (1件)：
  • 修士(法学) (名古屋大学)
経歴 (11件)：
  • 2011/04 - 現在 愛知大学法学部 教授
  • 2007/04 - 2011/03 香川大学大学院 香川大学・愛媛大学連合法務研究科 准教授
  • 2003/04 - 2007/03 岡山理科大学工学部 助教授
  • 2003/04 - 2004/03 岡山大学法学部第二部 非常勤講師
  • 2001/04 - 2003/03 岡山理科大学工学部 講師
全件表示
委員歴 (4件)：
  • 2015/04 - 2019/03 日本機械学会 技術と社会部門運営委員会, 運営委員
  • 2014/04 - 2014/11 日本機械学会2014年度技術と社会部門講演会実行委員会 委員長
  • 2010/04 - 2011/03 日本機械学会 技術と社会部門運営委員会, 運営委員
  • 2009/04 - 2011/03 香川県弁護士会綱紀委員会 委員
所属学会 (5件)：
法と精神医療学会 ,  日本機械学会 ,  日本被害者学会 ,  日本犯罪社会学会 ,  日本刑法学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM