研究者
J-GLOBAL ID:200901089255846247   更新日: 2024年02月01日

森脇 広

モリワキ ヒロシ | Moriwaki Hiroshi
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 地理学
研究キーワード (4件): 発達史地形学 ,  火山灰編年学 ,  地形学 ,  自然地理学
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2021 - 2025 近世鹿児島城下町の歴史考古学的基礎研究
  • 2018 - 2021 南九州・南西諸島におけるテフラ編年に基づく過去3万年間の古環境変化の高精度編年
  • 2018 - 2021 東ポリネシアにおける人類到達時期とその後の植生改変
  • 2015 - 2018 大規模カルデラの第四紀地殻変動と火山活動の解明
  • 2015 - 2018 ニュージーランドにおける環境保全とそれに配慮したサステイナブルな観光に関する研究
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論文 (143件):
  • Paul G. Albert, Danielle McLean, Hannah M. Buckland, Takehiko Suzuki, Gwydion Jones, Richard A. Staff, Sophie Vineberg, Ikuko Kitaba, Keitaro Yamada, Hiroshi Moriwaki, et al. Cryptotephra preserved in Lake Suigetsu (SG14 core) reveals the eruption timing and distribution of ash fall from Japanese volcanoes during the late-glacial to early Holocene. Quaternary Science Reviews. 2024. 324
  • 吉田明弘, 吉山一輝, 森脇 広. 鹿児島県国分平野周辺における最終氷期末期以降の植生変遷. 植生史研究. 2022. 30. 2. 49-58
  • 森脇 広, 永迫俊郎, 奥野 充. 姶良カルデラの第四紀後期の地殻変動と火山活動. 火山. 2022. 67. 1. 31-44
  • 森脇 広, 永迫俊郎, 鈴木毅彦, 寺山 怜, 松風 潤, 小田龍平. 南西諸島,喜界島における後期更新世・完新世の砂丘の形成. 地学雑誌. 2021. 130. 5. 683-706
  • 森川源太, 藤木利之, 酒井恵祐, 奥野 充, 森脇 広, 中村俊夫. 東ポリンシア・南クック諸島マンガイア島における古植生変遷史. 名古屋大学年代測定研究. 2021. 5. 683-706
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MISC (5件):
  • 森脇 広, 永迫 俊郎, 鈴木 毅彦, 寺山 怜, 松風 潤, 小田 龍平. 南西諸島,喜界島におけるテフラと古砂丘の形成. 日本地理学会発表要旨集. 2020. 2020. 58-58
  • 森脇 広, 永迫 俊郎, 鈴木 毅彦, 寺山 怜, 松風 潤, 小田 龍平. 南西諸島,喜界島の砂丘形成. 日本地理学会発表要旨集. 2020. 2020. 168-168
  • Takehiko Suzuki, Hiroshi Moriwaki, David J. Lowe. Hiroshi Machida - Respected tephrochronologist, teacher, leader. QUATERNARY INTERNATIONAL. 2011. 246. 6-13
  • David J. Lowe, Siwan M. Davies, Hiroshi Moriwaki, Nicholas J. G. Pearce, Takehiko Suzuki. Enhancing tephrochronology and its application (INTREPID project): Hiroshi Machida commemorative volume Preface. QUATERNARY INTERNATIONAL. 2011. 246. 1-5
  • Hiroshi Moriwaki, Takehiko Suzuki, David J. Lowe. Shinji Nagaoka (1958-2011) In memoriam and dedication. QUATERNARY INTERNATIONAL. 2011. 246. 14-16
書籍 (26件):
  • 地域科学入門-鹿児島を変える14の視点-
    朝日印刷 2020
  • 大学的鹿児島ガイド-こだわりの歩き方-
    昭和堂 2018
  • 自然と人間の関係の地理学
    古今書院 2017
  • 鹿児島の地形を読む-島々の海岸段丘-
    鹿児島大学島嶼研ブックレットNo.7, 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター,北斗書房 2017
  • アイスランド・グリーンランド・北極を知るための65章
    明石書店 2016
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講演・口頭発表等 (91件):
  • 南九州の火山灰編年と古環境変化
    (令和3年度鹿児島県考古学会研究会 2021)
  • 南西諸島,喜界島の砂丘形成
    (日本地理学会秋季学術大会 2020)
  • 南西諸島,喜界島におけるテフラと古砂丘の形成
    (日本地理学会春季学術大会 2020)
  • オセアニアの人類移動と南クック諸島の海岸地形環境-Dickinson's modelを巡って-
    (国際火山噴火史情報研究集会 2020)
  • 鹿児島県国分平野における花粉分析からみた最終氷期末期以降の植生変遷と気候変動
    (第34回日本植生史学会大会 2019)
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学位 (2件):
  • 理学博士 (東京都立大学)
  • 理学修士 (東京都立大学)
経歴 (3件):
  • 2015/04 - 現在 鹿児島大学 名誉教授
  • 1996/04 - 2015/03 鹿児島大学 法文学部 教授
  • 1987 - 1996 鹿児島大学法文学部助教授
受賞 (1件):
  • 2008 - 日本地理学会賞(特別賞) 日本の地形7巻,九州・南西諸島」の編集
所属学会 (5件):
鹿児島県自然環境保全協会 ,  日本火山学会 ,  日本地形学連合 ,  日本第四紀学会 ,  日本地理学会
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