河本敬子

コウモトケイコ | Kohmoto Keiko

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (3件)：感性情報学 , ソフトコンピューティング , 知能情報学

研究キーワード (11件)：組合せ最適化 , 進化的計算 , 最適化アルゴリズム , 遺伝的アルゴリズム , Evolutionary Computation , Evolutionary Programming , combinatorial optimization problem , Local Search , Genetic Algorithm , Genetic Local Search , Binary Quadratic Programming Problem

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2003 - 2005 バイナリー2次計画問題に対する高速k-opt局所探索法を用いた遺伝的局所探索法
2003 - 2005 Genetic Local Search for the Binary Quadratic Programming Problem

論文 (30件)：

河本敬子. Transmittancy of Melanin Pigment Using Optical Spectrum Analyzer. Proc. of the 2019 International Symposium on Nonlinear Theory and Its Applications (NOLTA2019). 2019
河本敬子. Transmittancy of melanin pigment using laser irradiations. Proc. of the 2018 International Symposium on Nonlinear Theory and Its Applications (NOLTA2018). 2018
Keiko Kohmoto, Fumiyoshi Kuwashima. Optimal infrared wave length for healing pigmentations. Proc. of the 2017 International Symposium on Nonlinear Theory and Its Applications (NOLTA2017). 2017
河本敬子, 桑島史欣. メラニン色素の透過特性による最適波長の検討. 自動制御連合講演会講演論文集. 2017. 60. 111-113
北田康祐, 河本敬子, 阿野貴司, 泉秀実. 数種果実の微生物汚染源としての農業用水と農薬溶液の影響. 近畿大学生物理工学部紀要. 2014. 34. 27-34

MISC (14件)：

一野天利, 河本敬子, 天野了一. 28aPS-54 場の形状に依存した化学波伝播(28aPS ポスターセッション,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理)). 日本物理学会講演概要集. 2011. 66. 1. 359-359
一野天利, 辻村有香, 河本敬子, 福田弘和. 植物における遺伝子発現パターンのダイナミクス. Memoirs of the Faculty of Biology-Oriented Science and Technology of Kinki University = 近畿大学生物理工学部紀要. 2010. 26. 57-62
河本敬子, 岩間裕和, 清永翔, 一野天利, 谷澤一雄, 堀部和雄. RoboCup2Dサッカーシミュレーションにおける遺伝的アルゴリズムを用いたチーム強化. 全国大会講演論文集. 2009. 71. 27-28
河本敬子, 筧田祐一郎, 水野陽介, 一野天利, 谷澤一雄, 堀部和雄. マルチプルアラインメントに対する遺伝的アルゴリズムの検討. 全国大会講演論文集. 2009. 71. 367-368
河本敬子, 加治竜弥, 一野天利, 谷澤一雄, 堀部和雄. RoboCup2Dサッカーシミュレーションにおける遺伝的アルゴリズムを用いたフォーメーションの強化. 全国大会講演論文集. 2008. 70. 49-50

講演・口頭発表等 (96件)：

透過率と温度変化からみたメラニン色素に対する最適波長の検討
(第40回日本美容皮膚科学会総会・学術大会 2023)
メガネデザインシステムにおける対話型進化計算の突然変異の検討
(情報処理学会第85回全国大会 2023)
レーザー照射によるメラニン色素に対する最適波長探索と透過率
(「自然に学ぶレーザーカオスと量子ダイナミクス」専門委員会第1期第6回講演会 2022)
メラニン色素の温度変化を用いた最適波長の研究
(第40回日本美容皮膚科学会総会・学術大会 2022)
レーザー照射によるメラニン色素への吸収に対しての最適波長探索
(第2回「自然に学ぶレーザーカオスと量子ダイナミクス」専門研究会 2021)

学歴 (1件)：

- 2003 岡山理科大学

学位 (1件)：

博士(工学) (岡山理科大学)

経歴 (6件)：

2005/04 - - 近畿大学生物理工学部知能システム工学科講師
2004/04 - 2005/03 日本文理大学工学部情報メディア学科講師
2003/04 - 2004/03 国立広島商船高等専門学校流通情報工学科助手
2003 - - Hiroshima National College of Maritime Technology,
Research assistant

全件表示

受賞 (2件)：

2008/03 - 平成19年電気学会全国大会電気学会優秀論文発表賞「黒色色素の温度上昇に対する赤外レーザーの最適波長の検討」(平成19年3月発表)
2006 - 平成17年度電気・情報関連中国支部第56回連合大会電気学会論文発表賞「バイナリー2次計画問題に対する遺伝的局所探索法の突然変異について」

所属学会 (6件)：

日本美容皮膚科学会 , 日本感性工学会 , 情報処理学会 , 電子情報通信学会 , Information and Communication Engineers , Institute of Electronics

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

河本 敬子

河本敬子